あいのりネタバレ所

あいのりは過去にフジテレビで約10年放送された恋愛バラエティで伝説化しています。2017年にNetflixで復活が発表されました。その名も「あいのりREBOOT」!MCはベッキーに決定。このブログでは主にあいのりのネタバレを中心にあらすじなどを紹介します。

インターネットからの決別をしたたかが想いを寄せるゆめちんへ告白!/あいのりアジアンジャーニー第3話

前回のあいのりアジアンジャーニー第2話では、たかの想いとは裏腹に、ゆめちんの想いが離れつつある回でした。

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男性の考え方が理解できないと漏らすでっぱりん。。。

あいのりメンバーは、以下の7人。

  • 25歳で公務員のたか
  • 27歳でスポーツ関連の営業をするハト胸
  • 23歳でウェディングプランナーをするウェディング
  • 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
  • 23歳で元アパレル勤務のゆめちん
  • 21歳で就職活動中のでっぱりん
  • 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ

あいのりアジアンジャーニー第3話の題名は「泥に咲く花」です。

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アスカが裕ちゃんへ!?

前回の第2話で体調を崩してしまったたかを心配して、ご飯を持って部屋にやってきたのは、でっぱりんとゆめちん。

 

ゆめちんの日記では、たかが体調を崩したのは、自分のせいでもあると思い、ちゃんとたかと向き合おうと思ったと綴られていた。

 

翌日、あいのりメンバーはドンさんの実家へ。

 

陶器を一緒に作るアスカと裕ちゃん。

そこでアスカに教える感じで手を添える。

 

アスカの日記では、裕ちゃんがリードしてくれてかっこよく見えたと書かれていた。

 

4世代の家族10人の家族で生活をしているドンさん一家の幸せそうな様子を体感したあいのりメンバー。

 

ベトナムは幸福度がアジアで一番高い国。

なぜかというと、ベトナムは家族で助け合うことが大切だと語る。

 

そんな家族の幸せそうな様子をみて、アスカは涙する。

お金がなくても、家族がいれば良いと語るドン一家

 

でっぱりんからのアドバイスを活かすたか

翌日。あいのりメンバーがやってきたのは、ディエンドゥオン洞窟。

深さは150mで世界最長と言われている。

 

すると、たかがでっぱりんを誘った。

 

たかは、相手を振り向かせる為にどうすれば良いのかを相談する。

でっぱりんからは、自分の話ばかりだとつまらないから、距離を縮めるなら、相手が好きな話題から始めないとダメだと助言する。

 

でっぱりんにアドバイスをもらったたかは、ラブワゴンでゆめちんの隣をゲット。

 

 

すると、スイーツの話題やゆめちんの好きなものの話題で盛り上がる。

たかの有給休暇残りは3日。

 

裕ちゃんとアスカがツーショット

翌日。

 

バインミーで食事を取るあいのりメンバー。

パクチー嫌いのアスカは美味しくないと言う。

アスカは思ったことを何でも口にしてしまう。

 

その日の午後。アスカと裕ちゃんが2人っきりに。

 

あいのりの旅に慣れてきたという裕ちゃん。

アスカは、過去の恋愛で47歳の人と付き合っていたが、その人はアスカのやりたいことを全て実現してくれたという。

 

アスカの過去

夕食。

あいのりメンバーで、それぞれの夢について語り合う。

 

ゆめちんは、将来は洋服に関わる仕事につきたいという。

一方のアスカは、TGCを歩くことが夢。

すると、自分の過去を語りだした。小さい時から何度も死にたいと思ったことがあり、両親の愛情がわからないまま過ごしてきた。

高校を卒業するまで、ずっと施設で過ごしてきた。

 

アスカに親がいないことは、試練だと教わってきた。

しかし、あいのりメンバーに全てを伝えることは出来なかった。。。

 

裕ちゃんをめぐる三角関係

その夜。でっぱりんがスタッフの元へやってきて、裕ちゃんと接することが出来てきたという。

ラブワゴンでもボディタッチがあり、嬉しかったと語る。

完全に好きになったと告白する。

 

同じ夜。アスカもスタッフの元で裕ちゃんが可愛いと語る。

すごいいいなと思うと語る。

頼りがいもあるという。

 

三角関係が勃発している。

 

しかし、裕ちゃんは全く、恋愛が出来ていないことに焦りを感じていた。実は女性2名が想いを寄せられているとは知らず。

 

たかの変化を感じたゆめちん

翌日。たかがでっぱりんを呼び出す。

 

すると、たかは自分はあいのりメンバーの中で一番恋愛に向かない正確だと思うと言い出す。それを聞いたでっぱりんは、再度恋愛のアドバイスをする。

 

今日は笑顔で!とテーマが決定した。

 

その後、ゆめちんを呼び出したたか。

たかは笑顔でゆめちんに接する。

 

汗が気になるゆめちんに対して、たかは自分の汗拭きシートを渡す。

ゆめちんの日記には、たかの変化に気付き、前向きに捉えられていたことが書かれていた。

 

たかがゆめちんへ告白を決意!

ハロン湾にやってきたラブワゴン。

夜。スタッフがたかを呼び出した。そこでネットカフェを提案するが、たかからは、もうインターネットはいらないと言われた。

たかの変化。

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更にたかは、ゆめちんが好きだと言っていた、白とピンクの蓮の花を集める。どんなに辛いことがあっても、大輪の花を咲かせて欲しいという思いを込めて、ラブワゴンに向かった。

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ゆめちんに告白を決意したたか。

 

どうなるのか!?

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あいのりアジアンジャーニーのあらすじまとめはこちら! 

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恋愛が出来るのか自信がなかった樹莉の前に現れたじゅん平/初代あいのり第224話のネタバレ

初代あいのり223話では、ハオロンが沼っちへ告白をしたが、失敗に終わって1人で帰国をした回でした。

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2017年10月にスタートした新あいのりアジアンジャーニーは、フジテレビオンデマンド で無料で観ることができます。

※31日間の無料期間中のみですので、すぐに登録しましょう!

 

あいのりアジアンジャーニーのあらすじは以下からどうぞ。

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224話の題名は「好き・・・みたい」でフジテレビでのオンエア日は2004年6月14日。

 

ラブワゴンはナミビアへ入国

この日6人は国境に到着。

ドライバーのビーさんとはここでお別れ。

そして6人がやって来た次の国は

「せ~の、よいしょ~!ナミビア

あいのり49カ国目は、ナミビア共和国

世界最古のナミブ砂漠をはじめとした手付かずの大自然が訪れる者を魅了してやまない、アフリカ大陸でも稀にみる大自然のワンダーランドだ。

 

未知なる大地に足を踏み入れた6人。すると新ドライバー発見!

タッキー「なんで裸?」

樹莉「なんであんな、あの格好は何?」

ワネさん「マイネイムイズワネ」

ドライバーのワネさんは、ヒンバ族出身の33歳。伝統のスタイルでメンバーを出迎えてくれた。

旅の資金は一人1日5000円とお高め、これは物価の高いナミビアでのぎりぎりの額。

6人は日本のおよそ2倍の広さを誇るナミビアの国土を東から西へ移動することに。

するとワネさんが

ワネさん「僕の息子です」

ワネさんは息子のマゼくんと2人暮らし。そのため、家にマゼくんを一人で置いてくるわけにもいかずメンバーとの旅に同行させたいという

ワネさん「オッケー?」

メンバー「オッケー」

こうしてナミビアの旅が始まった。

その車内、可愛いマゼ君と戯れる6人。そんな中

樹莉「はぁ~」

1人元気のない箱入り娘の樹莉。

 

恋愛に焦りを感じている樹莉

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その日の夕方、6人はホテルにチェックイン。

すると樹莉がスタッフの部屋を訪れた

樹莉「えっと・・・恋愛出来るかどうか自信がない」

想いを寄せていた幸栄に、その気持ちをつげられなかった南アフリカ

そして、一緒に旅をしていた仲間達は恋愛をして次々と樹莉の元を去っていった。

樹莉“ボツワナは・・・なんかあっけなく終わっちゃった様な感じがして、焦りとかもあるし・・・”

自分にだけまだ巡ってこない恋のチャンスに樹莉は焦りを感じていた。

 

翌日

樹莉「すごい緊張する~、ドキドキする~、楽しみ」

そこには元気な樹莉の姿が

樹莉「新メンバーもドキドキしてんだろうね」

そう、この日は待望の新メンバー合流の日。

樹莉も新たな出会いに期待を寄せる。

 

じゅん平があいのりに合流

そして走ること30分。

タッキー「うわ~、いたいた」

稜「どれ?どれ?どれ?青いの合流だ」

樹莉「お~い」

新メンバー発見!

新メンバー「静岡から来ました西村隼平です。年は24歳です」

じゅん平(24歳)は静岡県出身で実家の内装業を手伝う、家族想いの好青年。

じゅん平「特技はダンスです。もう暇あればダンスばっかやってるダンスバカです。ダンス見たいっすか?」

ユカ「見たい」

じゅん平「こんな感じっす」

実はじゅん平、内装業の傍らダンサーを目指し、日夜、練習に励んでいるのだ。

そんなじゅん平にしびれちゃったメンバーが。樹莉だ!

樹莉“いいですね、テンションが上がってます”

そしてあまりの興奮に

樹莉「ヤッター」

 

早速、樹莉がじゅん平に恋!?

その日の夜、樹莉は

樹莉「ドキドキしました。このドキドキ感が・・・どうしよう・・・楽しいです」

新メンバーじゅん平の合流が一夜にして樹莉を変えた。

そしてこの後、樹莉の想いはさらに加速していく!

 

朝市この日、ラブワゴンがやってきたのはナミビアの首都ウィントフック。近代的なビルが建ち並び、人口20万人のナミビア最大の都市だ。

ドライバーワネさんの案内で7人がやってきたのは街の朝市。

「すご~い」

「めっちゃ豪快、豪快。頭が、頭が」

その場で豪快にさばかれる一頭の牛、そのすぐ隣には、取れたてのカルビを堪能できる立ち食い焼肉屋さん。地元の人で店は朝から大にぎわいだ。

沼っち「肉の匂い」

カルビが一切れ、10円。地元の人はこれを『オナンゴ』というソースにつけて食べる。

早速、メンバーも食べてみることに

樹莉「あわっ!うぇあ~!苦い」

稜「うわぁ苦っ」

するとハカセが

ハカセ「牛のこう内臓・・・内臓の液とかなんか」

そう、このオナンゴは牛の胆汁から作ったソース。肉につけて食べると腸の働きが活性化され、消化を促進する効果があるという。朝から肉を食べるナミビア人にとって食事の時にはかかせないソースなのだ。

 

食後、新メンバーのじゅん平が地元の子供達を前にダンスを踊り始めた。

すると、あっという間に人だかりが。じゅん平のダンス、ナミビア人に大うけ。そして樹莉にも・・・。

 

さらに朝市を散策する7人。すると

ユカ「何?髪の毛やってる」

現在ナミビアOLの間ではエクステンションが大ブーム。自由自在のヘアスタイルを楽しむ人々のために、市場には30軒近い美容室がずらりと並んでいる。

すると、王子様の稜が

稜「やりたい」

ユカ「やりーや」

ということで稜がエクステンションにチャレンジすることに。

そして一時間後

「うわ~」

「イェ~イ」

「すごい、すごい」

変身した稜の姿にすっかりご機嫌の女性陣。

ユカ「いいじゃん!」

タッキー「キリッとなっていいんじゃない」

ユカ「すご~い、似合ってる」

 

ハカセもユカに恋!?

その日の午後。

王子様の稜と元アイドルのユカが2人きりに。

ユカ「似合ってる。似合ってる」

稜「マジで」

ユカ「うん」

稜「日本でもやろうかな?」

ユカ「やりーや」

その時!

ハカセ「仲間にいれてよ」

ユカ「いいよ」

稜「一緒に話そうよ」

東大・京大のハカセがやってきた。

ハカセといえばユカのパンチラが恋の始まりだった。そして

ハカセ“ユカはですね。なんか・・・目が合うんですよね”

勘違いから始まったユカへの想い。旅の中でユカを知れば知るほど、その想いは深まる一方だった。

ユカ「(恋愛で)燃えやすい方?燃えにくい方?」

稜「燃えやすい」

ハカセ「結構燃えやすいんじゃないかな」

ユカ「ふ~ん、私燃えない様にしてる」

稜「何で?」

ユカ「自分から燃えたくないっていうのがあってすごい、傷つきたくないから」

稜「ふーん」

ハカセ「ふ~ん」

ユカ「だからそれはやっぱ、でも嫌だと思ってたから、あいのりではちゃんと恋したいけどね」

ハカセ「ユカってさ・・・結構なんか真面目なとこあるんだよね、なんか」

稜「あ~」

ユカ「あるよ」

ハカセ「考え方で。第一印象からは分かんなかった」

ユカ「言われる、よく。何も考えてないっしょって言われるもん」

稜「あ~、そうだよね~」

ハカセ「僕気付いてきたんだよ」

ユカ「お~(ランク)アップアップ?」

ハカセ「ランクアップ」

稜「ランクアップ」

ユカ「ふふふ」

すると、気を利かせた王子様が

稜「撮ってあげようか?」

ハカセ「マジで?」

稜「うん、撮るよ。じゃ、ユカがこうハカセの肩にこう手をついてこういうこうああ~いいよ!すっごい、イイぜ」

ハカセ「マジで?」

ハカセ“ユカとはなんかその、もの凄い話しやすいなと思ったんですよ、で・・・ずっと一緒にいたいというか・・・そばにいてくれたらうれしいと思いますし・・・可愛いですよ、あの~僕ユカが好き・・・みたいです”

この日、ハカセの想いは確信に変わった。

 

ナミビアの大地を行くラブワゴン。この日、大サバンナ地帯へと突入。

そんな中、東大・京大のハカセが好奇心を抑えきれず一人外へ。

ハカセ「あっ、痛い痛い痛い痛い!」

稜「すげ~」

じゅん平「かわいい」

稜「何これ?」

ハカセが捕まえてきたのはカメレオン。

じゅん平「色変わってきた!変わってきた!変わってきた!」

ユカ「何で?何で?怒ってるから?初めて見た」

野生のカメレオンに感激する7人。

さらにサバンナを奥へ。すると

ワネさん「ジラフ(きりん)」

じゅん平「あ~」

ユカ「近~い」

じゅん平「近け~よ、おい」

ユカ「すっげ~近い」

じゅん平「近すぎだよ、それ」

ユカ「イヤ~ン」

さらに

「ジャッカル?」

「ホンマや」

じゅん平「ジャッカル、ジャッカル、あそこ、あそこ、あそこ」

ハカセ「キツネっぽいよね」

ユカ「キツネみたい」

「あっシマウマ~」

稜「シマウマや、シマウマだ」

樹莉「見たかった」

生で見る野生の王国に大興奮!

 

その日の午後。

サバンナのど真ん中にあるホテルにチェックイン。そんな中、想いを寄せる元アイドルのユカを最近絶好調のハカセが呼び出した。

しかしこのときスタッフさえ知らなかった、2人に生命の危機が近づいていることを

ユカ「のどかだわ」

ハカセ「のどかだね」

ハカセ「ユカはどう?自分の気持ちはどう?分か、分かる?」

ユカ「分かるってどういう意味?分かるってどういう意味?好きってどんなのっていうの?」

ハカセ「そう」

あれっ?画面の左上、今2人の後ろを通ったのは・・・なんとチーターだ。

チーターといえばその俊足で獲物を捕らえ、むさぼり食う獰猛な肉食獣。

さらに、1分後、な、なんと!さっきのチーターが戻ってきた!まさか2人は食われてしまうのか?

チーターさんは満腹だったらしい・・・

そんな身の危険も知らず、2人の会話はのんきに続く。

するとユカが

ユカ「ハカセは頑張ってる、恋愛は?」

ハカセ「俺・・・あ~好きなのかな・・・」

ユカ「あははは、何?何?どんな感じなん?」

ハカセ「どうなんだろうね」

ユカ「逢いたいなとか思うの?」

ハカセ「あ~思うね」

ユカ「(相手の事)考えたりも?する?」

ハカセ「ま、まぁいいや」

ユカ「なんやねん!してんじゃない?恋愛。恋愛してんじゃないですか、良かったじゃん」

ハカセ「いやいやいや」

思わずユカの前で本心をこぼしてしまったハカセ

ハカセ“緊張したのあるんですけど・・・恐かったんですよね、なんかその・・・口を滑らしそうで。好きなんだよねって”

 

じゅん平にアピールをする樹莉

翌日、立ち寄った街で公園を訪れた7人。すると

樹莉「じゃ、じゅん平、行きますか?行きましょうか?」

じゅん平「行きましょう」

樹莉「よろしくお願いします」

箱入り娘樹莉が、一目惚れしたダンサーじゅん平を誘った。

ではこれより、出会ったばかりの女の恋が加速する典型的なパターンをとくとご覧ください。

樹莉「ダンスはいつから?」

じゅん平「もうすぐ6年かな~全然・・・」

樹莉「おぉ~、いいね~私はクラシックバレーをやってたんだ」

じゅん平「あぁ、そうなんだ」

樹莉「踊るのは好き」

じゅん平「いいね」

樹莉「A型でしょ?」

じゅん平「A型」

樹莉「私もA型なんだよね。すごいね~えへへへ」

じゅん平「でさ~俺、炭酸飲めないんだよ」

樹莉「私も。本当さ、私も炭酸飲めないんだよね」

じゅん平「酒は?」

樹莉「お酒も飲めない」

じゅん平「あ、そうなんだ。多分、俺より強いよ。俺、本当ね、ビックリされるくらい弱い。仲間だね」

樹莉「仲間だね」

じゅん平「マジで仲間だね、違うの男と女ってぐらいだね」

じゅん平「俺、なんかすっげ~悩んでて・・・まぁ内装(の仕事)やってるけど・・・父さんが今、仕事一緒にやってるじゃん・・・で、父さんは俺と一緒に仕事やるのが夢なんだ。でも俺の夢は将来やりたいのはダンス関係で行きたいんだよ。俺、家族がすげぇ大事で宝っつったら家族なんだ、父さんの夢とかをすげぇ大事にしたいしでも自分の夢を捨てるのも悔やんじゃったりしても嫌だなと思って」

樹莉「私も家族が好きなんだよね」

樹莉の日記には

樹莉“似てる部分がたくさんあって嬉しかった。楽しくなりそう!頑張らなきゃ”

 

そして樹莉がその夜動いた

樹莉「ヘアメイクやってもらっていい?」

ユカ「あぁ、いいよ、いいよ。」

現在ユカはヘアメイクアップアーティストを目指し、専門学校で勉強中

ユカ「どんな系がいいのよ?パッてした感じか、それともしっとりしたなんかウフッみたいな感じかどっちがいい?」

樹莉「パッの方がいいな」

ユカ「パッがいいの?」

着々と進む樹莉の変身。

 

色気そして、30分後・・・

食堂で女性陣を待つ男性陣。すると・・

ユカ「じゃ~ん」

樹莉「変わっちゃいました」

ユカのメイクで樹莉、色気プンプン!

「いいねぇ~」

じゅん平「キレイだな」

稜「カワイイ~」

「表情も変わるね」

樹莉「ありがとう」

食事の後樹莉は

樹莉「ふふふ・・・ふふふ・・・楽しい!ふふふ・・・ふ~ん、好きかも、じゅん平が」

ますます加速する箱入り娘樹莉の恋。

そしてこのじゅん平への想いが、あいのり史上稀に見る恋の空回りガールを誕生させるのだった。

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第一印象で両思いだったたかとゆめちんがすれ違う/あいのりアジアンジャーニー第2話

前回のあいのりアジアンジャーニー第1話では、草食系男子を前に、女性陣から喝が入れられました。

 

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果たして、これから恋愛は起こるのか!?

たかのことを可愛いと語る。まだ好きではないが、タイプではあるとテンションが上がる、ゆめちん。

 

あいのりメンバーは、以下の7人。

  • 25歳で公務員のたか
  • 27歳でスポーツ関連の営業をするハト胸
  • 23歳でウェディングプランナーをするウェディング
  • 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
  • 23歳で元アパレル勤務のゆめちん
  • 21歳で就職活動中のでっぱりん
  • 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ

あいのりアジアンジャーニー第2話の題名は「だから男と女はすれ違う」。f:id:ainorifan:20171106093339p:plain

ゆめちんとたかが急接近

ラブワゴンが旅をするのは、ベトナム

貧乏旅行のあいのりの旅は洗濯は自分たちで行う。

 

そこで女性陣の服の匂いを嗅いで盛り上がる。

 

翌日、やってきたのはイエローサデューンという砂漠。

そこでツーショットタイムでたかがゆめちんを誘い出す。

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「ゆめちんは自分のこういうの嫌だみたいなところってあるの?」

と聞く。

 

するとゆめちんは過去に、自分が太っていたから、コンプレックスがあるという。

小学生の時は体重が60kgあった。

 

それを聞いたたかは、このあいのりの旅で自信を付けるようにしようと提案する。

 

たかは、得意のスマホで調べればわかるという。

空き時間で何をすれば良いのかわからないたか。

 

見かねたたかをネットカフェに連れて行ってあげるスタッフ。

たかは、「自信の付け方」を検索して、メモ。

すぐにゆめちんを呼び出して、伝える。

 

失敗に目を向けず、成功に目を向けて欲しいとアドバイスをする。

翌日も、貝殻でアートを2人で作る。

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そこで作ったものに手形を付ける。

 

ゆめちんは、この貝殻を作ったことにときめいていた。

 

一方のたかは、スタッフにもう告白をしても良いと思っていると気持ちが高ぶっていることを伝える。

たかの有給休暇は、残り9日しかなかった。

 

草食系男子ばかりのあいのりメンバー!?

ラブワゴンでは、でっぱりんの馬鹿さが露呈した。

やぎのチンチンを勢い良く食すメンバー。

 

更に、愛のないセックスはアリなのかナシなのかを議論する。

ハト胸とでっぱりんだけは、アリ。

 

ホテルに戻ったでっぱりんは、男のナシという意見に嫌気が差していた。

 

でっぱりんが裕ちゃんの行動に恋に落ちた!?

翌日、裕ちゃんとでっぱりんがふたりっきりに。

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そこでは、男性から何をされるとテンションが上がるのかという話。

でっぱりんはこっちこいよって言われるとテンションが上がるという。

 

その後、急に雷が鳴ったが、そのタイミングで裕ちゃんが、でっぱりんに「ちょっとこっちこいよ」とアピールした。

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ホテルに戻ってきたでっぱりんは、スタッフに裕ちゃんが良いと告白をする。あいのりはこーゆーの!と勢いづく。

 

ゆめちんの女心を理解出来ないたか

ホイアンにやってきたメンバー。

 

そこでお小遣いをもって、2時間のデートへ。

すぐにゆめちんを誘い出すたか。

 

2人は、食事へ向かう。

ゆめちんファーストで色々と探す。

すると、ゆめちんは、食べ歩きがしたかったと振り返る。

 

更に、たかは、インドの話をしだす。

ゆっくりご飯を食べたいと言い出すたか。

ゆめちんは綺麗な月を写真に撮りたかったという。

 

更に、米粒ネックレスを発見した2人。

すると、ゆめちんがたかにネックレスを付けてあげる。

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その時、嬉しくなかったと振り返る。

 

夕食前に、ピスタチオのアイスを食べたいというゆめちん。

そこでたかは、同じものを選ぶが、実はゆめちんは違うものを選んで欲しかったという。。。

 

すれ違う男女の想い。

 

ゆめちんはネックレスを付けていない!?

翌日。ゆめちんの首元には、ネックレスが付けられていなかった。。。

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そのことに気付いたたか。しかし何も言い出せない。

そんな様子に気付いたでっぱりん。

 

フエにやってきたラブワゴン。

更にゆめちんを誘うたか。

 

しかし、会話が盛り上がらない。

ホテルに戻ったたかは、悩んでいた。

恋愛をしたいが、行き詰まっているという。

 

たかが体調不良でダウン

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翌日。たかに異変が、、、

体調不良で、ホテルへ先に帰ることに。

 

たかの残り有給休暇は6日。

 

あいのりアジアンジャーニー第3話はこちら!

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あいのりアジアンジャーニー1話で早速女性陣が男性陣に喝を入れる!?/あいのりアジアンジャーニー第1話

いよいよ始まったあいのりアジアンジャーニー。

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どんな恋が生まれるのか。

オープニングでは、過去のあいのりに出演をしていたメンバーが出てくる。

 

主題歌は、井上苑子の「せかいでいちばん」!


井上苑子 - せかいでいちばん

 

あいのりアジアンジャーニーの男性陣紹介

最初は男性メンバーの紹介。

たかは福井県出身の公務員で25歳。O型で2週間限定での参加。

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ハト胸はスポーツ関連の営業をする大阪府出身の27歳。B型でアウトドア大好きのムードメーカー。

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ウェディングはその名の通り、ウェディングプランナーをする兵庫県出身の23歳。A型であいのりで結婚相手を見つけてマイウェディングを夢見る。

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裕ちゃんはどら焼き職人で長野県出身の27歳。A型で彼女いない歴が10年!

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この4人があいのりアジアンジャーニーの初期男子メンバーとして始まる。

 

スタジオのMCはベッキーとオードリー若林と春日、大倉士門河北麻友子の5人。

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あいのりアジアンジャーニーはベトナムから

 

遂に女性陣が合流!ゆめちん、でっぱりん、アスカの3人

緊張しながらも、テンションが高い男性メンバー。

早速、1人目の女性メンバーを発見!

 

ラブワゴンから飛び出す男性メンバー。

 

1人目の女性メンバーは、ゆめちん。

元アパレル勤務の三重県出身。23歳でO型。2年半恋をしていない元ミス松阪。

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早速、どら焼き職人の裕ちゃんが荷物を持ってアピール。

 

再び走り出したラブワゴン。

2人目の女性メンバーを発見!

 

でっぱりんが待っていた。

でっぱりんは、就活中で福岡県出身。21歳でO型。博多弁バリバリの元気娘。

早速、ラブワゴンに乗り込む。

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車内では、でっぱりんの前歯をイジる。

 

更に女性3人目のメンバー発見!

そこで待っていたのは、アスカ。

 

アスカは飲食店でアルバイトをする鹿児島出身の23歳。O型でフィリピン人とのハーフでモデルの卵をしている。

しかし、笑顔の裏には、暗い過去があった、、、、

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遂に初代あいのりメンバーが揃ったところで、第一印象チェック。

 

ゆめちんはたかへ。

たかもゆめちんへ。

2人は早くも両思い!?

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旅の資金は1人1,200円。

ルールとして、スマホは没収される。

 

スキマ時間はスマホを観ているというたかは不安そう。

 

男女7人あいのりの旅がスタート!

早速、屋台レストランへやってきたあいのりメンバー。

 

裕ちゃんは人見知りだとアピール。

更に、10年彼女がいないことを報告する。

 

 

10年彼女がいない理由は、キックボクシングに打ち込んでいたからだという。それを聞いたでっぱりんは、裕ちゃんのことを童貞だと決めつける。

 

ラブワゴンでは、たかが博識をアピール。

たかは常に検索をする男。実は元彼女と別れた理由もスマホのみすぎだった。

 

女性陣がアオザイを着て登場!

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たかがゆめちんを誘って、ツーショット写真撮影。

 

見つめ合って写真撮影。

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たかは、ゆめちんが気になって仕方ないと一直線。

 

アスカの闇が垣間見える

メンバーがラブワゴンへ向かうと、ベトナム人が群がっている。

ベトナムで放送されたラブバスという、ベトナム版あいのりのワゴンと似ていたからだった。

 

その後、ラブバスでカップルになった2人の元へ。

そこで告白のシーンをみさせられる。

 

そこでは、ラブバスでロマンチックな告白を紹介された。

今では子供がいる夫婦

 

アスカは幸せそうな家族をみて、悔しさがこみ上げてきた。

自分は過去にそんな幸せな家族生活ができなかったという。

 

ビーチで水着アピール!Fカップのゆめちんに男性陣が釘付け

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ビーチにやってきた、あいのりメンバーは早速、水着へ着替える。

すると、ゆめちんがFカップを披露する。

男性陣はそのFカップに釘付け。

 

なぜか、海から早々に切り上げる男性陣。

そのことをホテルの女子部屋ではディスり始める。

 

「本当に恋愛をしにきてるのかな」

一方で、たかは自分から行動をしていることを評価されていた。

 

昭和系男子を求める女性陣。

 

女性陣が恋愛に積極的じゃない男性陣に喝!

すると翌日。

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男性陣を座らせて、早速説教をする。

 

ただ単に仲良くするだけじゃなくて、あいのりでしっかりと恋愛をしたいと訴える女性陣。

 

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初代あいのりの初回は、以下からどうぞ!

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ハオロンからの突然の告白。人生初めての告白を受けた沼っちが出した答えとは?/初代あいのり第223話のネタバレ

初代あいのり222話では、急遽日本へ帰国をしなければならなくなったハオロンが告白を決意した相手は沼っちだったことが判明した回でした。

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2017年10月にスタートした新あいのりアジアンジャーニーは、フジテレビオンデマンド で無料で観ることができます。

※31日間の無料期間中のみですので、すぐに登録しましょう!

 

あいのりアジアンジャーニーのあらすじは以下からどうぞ。

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223話の題名は「素顔の君が・・・」でフジテレビでのオンエア日は2004年6月7日。

 

ハオロンが沼っちに告白!

今から告白されるとは夢にも思っていない沼っち。

ハオロン「は~、どう?恋愛は?」

沼っち「うん・・・えっ・・・あの、ハオロン・・・どうなの?」

ハオロン「・・・はあ?なぁ・・・俺、恋愛してるように見えない?全然?」

沼っち「分かんない」

ハオロン「分かんない?すぅ~そういう風に見えないかぁ~そっかぁ~。」

なかなか告白へと話を切り出しづらい様子

ハオロン「7人であいのりって、女の子だって3人しかいない訳じゃん、男4人しかいない訳じゃない。そのうち自分の好きな人なんて見つかる訳ないとか思ってた。思ってたのね・・・でもね、結構見つかるっていうかさ・・・うーん・・・もうたまらないんだよねぇ」

沼っち「恋愛してる・・・してるんだね?」

ハオロン「してる。してます」

そしてついに!

ハオロン「俺が好きなのはね」

沼っち「いやちょっと待って。いや、言っちゃいけないんじゃないの?うん、ダメだね」

ハオロン「んんっ。すぅ~んんっ・・・俺が好きなのはね沼っちです

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沼っち「はぁ?何をえっ!マジで?」

ハオロン「はい」

沼っち「これは何?マジ?」

ハオロン「はい」

沼っち「あーそう。マジで!」

ハオロン「はい」

沼っち「うっそぉー、これマジで?うゎでえ!!」

ハオロン「めちゃめちゃ好き」

沼っち「あーはぁー」

ハオロン「全部」

沼っち「あー」

ハオロン「素顔のままの沼っちが大好きなんだ。内面的な本質的なところ。凄いかっこいいなと思ってて。素の沼っちが一番素敵だと思います。僕は一緒に帰りたい、俺は一緒に帰りたいと思ってるんで明日の朝までゆっくり考えて返事をください」

沼っち「はい」

ハオロン「じゃあね」

沼っち「はぁ」

ハオロン「バイバイ」

こうしてハオロンの告白は終わっ・・・

スタッフ「ハオロン!なんか忘れてない?」

ハオロン「あっ!」

ハオロンは再び沼っちのもとへ

沼っち「どうした?」

チケットを渡し忘れていた

ハオロン「明日また話しましょう・・・」

沼っち「はははは」

ハオロン「笑うなよ」

沼っち「ははは笑う、あはっ」

ハオロン「じゃ!!またね!!バイバイ」

沼っち「はいバイバイ。んんっ!」

ハオロンから、いきなりすぎる告白をうけた沼っち

沼っち「・・・え、何で私?みたいな・・・・・・樹莉だと思ってたんですよ私は。つうか全然しゃべってないですよ」

 

あいのりメンバーにハオロンが沼っちに告白したことが伝えられる

その日の午後

スタッフ「ハオロンが沼っちに告白しました」

稜&タッキー「えっ!」

全員「?」

ハカセの日記“ハオロンの気持ちはユカに向いてるのかなと思ってた・・・”

稜の日記“樹莉かと思ってた”

 

一方、告白を終えたハオロンは

ハオロン「飾り立てた魅力じゃなくて、その、本質から湧き出る魅力っていうのがあって・・・内側の部分で沼っちのいい所が僕は知ることが出来て・・・もう150%から200%ぐらい自信があって・・・明日が楽しみです」

 

沼っちが出した答えは!?

そして朝もやが立ち込めるオカバンゴにあいのり史上、最も不思議な運命の朝がやって来た。

おそらくただ一人、もの凄く緊張して一杯一杯のハオロン。

一方、ラブワゴンからハオロンの告白を見守るメンバーは

「?」

「?」

ハカセ“1日考えたがやっぱりどうしてもわからない。何で沼っちなんだ?”

その時!沼っちがやってきた。

 

ハオロン「おう。・・・すぅー、んん。僕、俺のあいのりのゴールはみんなの前で大好きだって言える人が言える人を見つける。その目標も・・・達成できた・・・だから沼っちが思ってることがあったら全部俺に伝えて。」

沼っち「なんかたくさん昨日考えて・・・(ハオロンは)良いとこ一杯あると思う。でも、ごめんなさい

案の定沼っちはハオロンの気持ちを受け入れる事が出来なかった

沼っち「私もやっぱ、後悔ない恋愛をしに来たしやっぱ一緒に帰るとハオロンに対しても自分に対してもやっぱ嘘になるし・・・」

ハオロン「わかったありがとう」

沼っち「ありがとう」

ハオロン「頑張れよ、応援してるから」

再びラブワゴンに戻ってきた沼っち・・・

 

別れの時そして別れの時・・・。

ハカセ「男らしいと思ったよ。珍しく。」

ハオロン「珍しく、ハハハハ」

稜「じゃぁな」

「ありがとう」

「じゃあね!バイバイ!」

「バイバイ」

ハオロン「アフリカ最高!」

ハオロン「好きになれた娘に好きな事伝えられて・・・僕のあいのりは最高でした」

沼っち「ただいま」

 

ハオロンの告白は失敗して、1人で帰国

ハオロンを残して再び走るラブワゴン。

樹莉「また一緒に頑張ろうね」

元アイドルのユカは初めての別れに複雑な気持ちでいた

ユカ“ハオロンの顔がちゃんと見れなかった・・・ハオロンキライって思ってた。でも・・・そのこと伝えられなかった事が・・・もっと後悔”

ハオロン「気持ちいい」

そしてハオロンはエステ事業(通訳)のため北京へと向かった。

 

ハオロンが去った翌日。

6人になってしまったメンバーは・・・楽しそう!

「速いから速いからうわぁ」

そんな中、東大・京大のハカセは・・・さりげなくユカの写真をとっていた

「すごーい!」

メンバーが景色を見つめる中ハカセはユカを見つめていた・・・

東大&京大のハカセの26年の人生の中で感じたことのないユカへの“ドキドキ”

ユカは“フリフリ魔法のケチャップダンス”でCDデビューをしたこともある、元アイドル。

全く違う世界を生きてきたハカセとユカ。

ハカセ“僕はその積極的な恋愛・・・今までした事がなくて女の子・・・とは・・・どうしたらいいのかなみたいなそういうとこあるんで・・・”

 

到着した街のスーパーで飲み水を買うことにしたメンバー

稜「うわぁーうまそう!」

沼っち「あぁーガマン、ガマン」

貧乏旅行なので、おいしそうなシャーベットもガマン!

そんな中、お菓子売り場に誘惑された元アイドルのユカ

ユカ「あ、これにしよう、これ」

すると金庫番のハカセは

ハカセ「いやもちろん」

買っちゃうことに。

ユカ「お菓子こんだけ?」

ハカセ「買って・・・いいよ・・・」

ユカ「これは?」

ハカセ「それ買っていいよ」

ユカ「ほんまに?じゃ、これにしよう」

ユカの手にとるもの全てカゴの中へ。飲み水だけのはずがお菓子でいっぱい!

 

ハカセはユカが自分に恋をしていると勘違い

その夜ハカセがスタッフの部屋へ

ハカセ“ユカはですね。なんか、なんか目が合うんですよね。なんかこう、僕のこと気にかけてくれてるような気が、するんですよね・・・”

ちょっぴり自信がついたハカセはホテルのテラスへ。するとそこへ。

ユカ「びっくりした」

ハカセ「どうぞ」

ユカ「ありがとう」

ハカセは、この旅で初めてユカを誘いだした。

ユカ「どうした?」

ハカセ「いや、や、あの、なんだろうな、なんかあのなんだっけ」

ユカ「うん何?」

ハカセ「で、あの、なんちゅうのかな。あれ。ね」

ユカ「なんやねん」

ハカセ「はははは。いや、わかんないけど。なんか俺とかなかなか話が出てこないんだよね。僕は、何ていうのかなぁ言ってくれる女の子の方がいいのね」

ユカ「何を?好きって」

ハカセ「いや、違う」

ユカ「何?どういうこと?」

ハカセ「はははは(笑)こう、荷物持ってよとか、あれやってとかこれやってとか言ってよみたいな」

さりげなく自分の好みを伝えようとするハカセ・・・

そして

ハカセ「僕からは以上なんで」

ユカ「?」

ユカ“一体何言いたかったんやろ?”

一方、ハカセは

ハカセ“ユカが僕の目を真っすぐ見ていた。それって、すきすき光線ですか?”

 

その日の深夜。

ハカセ「イェーイ。楽しくなってきた」

初めてユカと充実したトークをしてノリノリのハカセはベッドシーツを持ちだし、ランプをかざす。

そして10分後

ハカセ「あ、来てる。来てる!」

そこにはハカセが大学院で研究しているフンコロガシが!

ハカセ「おう。おう、おう、おう、おぅほすごいすよね。かっこいい。いやぁ糞虫。糞虫天国だよ」

ユカのスキスキ光線を浴びて絶好調のハカセ。

恋に落ちたハカセは夜空へと飛び立っていった。

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突然、仕事で日本へ帰国しなければならなくなったハオロンは告白を決意!その相手は沼っちだった!/初代あいのり第222話のネタバレ

初代あいのり221話では、幸栄への気持ちが残る樹莉に気付いたハオロンが印象的な回でした。 

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222話の題名は「社長漫遊記」でフジテレビでのオンエア日は2004年5月31日。

 

ドライバーのビーさんの家へ

ボツワナを北へ走り続けるラブワゴン

「段々田舎になってきたね。何もない!!」

何もない景色の中目指すのは1000キロ先にある世界最大の大湿地帯オカバンゴ。すると

「うわっ何これ?」

「何あれ?」

見えてきたのは、三角帽子をかぶったような小さな家

ビーさん「ここは、僕の生まれた家だよ。」

ハカセ「家?」

ドライバービーさんが連れてきてくれたのは、故郷のマイテングウェ村。

そして独特な家は、ハットと呼ばれる住居。葦で作られた屋根は通気性バツグン!そして土間は涼しさを保つ快適な住み心地。

そんなハットで暮らしている、ビーさんの家族が集まってきた。なんとその数36名!

 

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その日の夕方、ビーさんが地元の料理をご馳走してくれるという。

出てきたのはデレレという田舎料理。村のそこらじゅうに生えているオクラ科の野菜を塩で味付けして煮込むだけ。これをパッパと言うトウモロコシの粉を炊いた物と一緒に手づかみで食べるのがボツワナ

樹莉「初めて、手で食べるの」

ハオロン「うん、旨い」

メンバー達にも意外に好評。

 

翌日村を歩いていると、なにやら木の下に人だかりを発見。

ビーさん「This is court.」

ハオロン「あっ!裁判所?裁判」

なんと!木の下で裁判が!そうここは、行列の出来るボツワナ法律相談所!

本日訴えたのはこの方、美容師のヤギーさん27歳。そして訴えられたのは牛飼いのサミーさん32歳。

酒場で飲んでいた美容師ヤギーさん、大好物のビールを牛飼いサミーさんが横取り。小競り合いになったところでサミーさんの頭にビールがかかってしまった。怒ったサミーさんがヤギーさんを殴ってしまったという、この事件「ビール窃盗傷害罪」裁判長が下した判決は、なんと懲役8ヶ月!さらに

「マジでぇ!」

尻たたきの刑!

 

樹莉の隣をゲットしたハオロンだったが、、、

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翌日、箱入り娘、樹莉の隣に座ったのは社長のハオロンだ

ハオロン「たまには、ハオロンって言う言葉を使って下さい」

あれ以来1度もハオロンと言う言葉を使ってくれない樹莉にハオロンは声をかける

ハオロン「樹莉」

樹莉「はい?ちょっと、待って!」

稜「お笑い、ダウンタウンとか好き?」

樹莉「ダウンタウン好き」

ハオロン“もうどうする事も出来ない。樹莉とは少し距離をおこう”

 

その日の午後、途中見つけた公園で時間を過ごすメンバー。

そんな中ドン底のハオロンだけが一人になる。

そして10分後

ハオロン「じゃ、ユカどっかで話す?」

気晴らしのためドン底ハオロンは元アイドルのユカを誘った

ハオロン「なぁ何とかなんないのかねぇ。楽しく・・・はぁ~」

ユカ「何何?何かあんの?ハオロン、うん、はじけてるよ。」

ハオロン「はじ、はじけてる?ちょっといっぱいいっぱいって言うのよね。そうゆうのね。」

するとユカは

ユカ「いや、でも・・・がんばってんじゃん」

このユカの言葉がハオロンの胸を突き刺した。

思い返せばハオロンがこの旅で、女性メンバーに言われた事と言えば、

美紀「凄く言葉に優しさを感じない」

ゆーみん「信頼は、別に勝ち取ったりするもんじゃなくって」

樹莉「想像がつかないんだよね。ハオロンが上に立って仕事をしてるって」

そんなハオロンを、初めて褒めてしまった元アイドルのユカ。

ハオロン「認めてくれるの?」

ユカ「認める認める。」

ハオロン「泣いていい?泣いていい?」

ユカ「みんな思ってるって・・・」

ハオロン「まじでぇー頑張ってるなんて、認められたら泣いちゃうわ、俺」

ユカ「なんでやねん」

 

樹莉に振られたハオロンが新しい恋!?

翌日は再び移動。

この日も気温は40度、何も変わらない景色が続く・・・なので・・・アイスクリームを食べる事に

樹莉「おいしい!」

そんな中、またも、元アイドルのユカから、言葉をかけられるハオロン。

ユカ「(アイス)いる?」

ハオロン「マジで?」

そしてアイスを食べさせてもらうハオロン

ハオロン「恥ずかしいーありがとふはははは」

ユカ「なんやそれ」

 

その夜、どん底だったハオロンから思いもかけない報告が

ハオロン「僕ホントにあの、笑顔見た時にホントにときめいたんですよ。女の子ってうれしい時こんな顔するんだって思って。これがあいのりなんだって。俺があいのりに求めてた全てはこれなんだって思って。このわくわくなんだって思って」

あっという間にどん底を脱したハオロン。樹莉からユカに変更か?

 

自分に自信がない沼っち

翌日、ユカは王子様の稜と一緒。仕方がなかったのかハオロンが誘ったのは、パチンコ屋の沼っち。

ハオロン「季節は何が好き?一番?」

沼っち「季節はねぇ、夏・・・が好きだけど」

ハオロン「そうか」

沼っち「暑いのはちょっとね。冬キライなんだけど寒くてキライだし、布団からでるのがやだから」

そして

沼っち「私なんか、夏とかなんつうの寝る時とかもホントまっぱで寝たい派なのね。だって男とかさ、すげ、トランクスとか一丁で来んじゃん」

ハオロン「あぁ来る来る来る」

沼っち「ずるくない?なんか」

ハオロン「な、それはずるいよな。女だってね」

沼っち「なんで服着なきゃいけないのって話」

沼っち“今日の話はハオロンだから出来た話ばい”

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翌日、ドライブインで食事をとるメンバー

ハカセ「・・・何?」

稜「ドーン!」

タッキー「お茶目な稜ちゃん・・・意味わかんね」

そんな中、王子様の稜が気になったのは、パチンコ屋沼っちの顔。

稜「(肌が)白いね。」

沼っち「化粧してないから私」

タッキー「今もしてないの?」

ハカセ「してないの?」

沼っち「してない」

稜「どれどれどれ?」

沼っち「あんまり見ないで欲しい」

稜「う~ん、この」

沼っち“そんなキレイな顔で見られたら・・・恥ずかしいばい”

 

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この日は灼熱の太陽とは一変した怪しい雲。

樹莉「うわぁ全然前見えないよ」

突然の砂嵐がラブワゴンを包み込む。

そんな中、後部座席には元アイドルのユカをはさんで東大・京大のハカセと塾講師のタッキーが。

パンチラを見て以来ユカに想いを寄せ始めたハカセ。久々にユカに話しかけたいところだがなかなかタッキーとユカの会話に入っていけない。

タッキー「さりげなくさ、(男のしぐさで)ドキッとする瞬間ってないの?」

ユカ「ドキッとする瞬間?あ、でもユカねぇ、タバコ吸う人とか好き。なんかたそがれて吸ってる姿が好き。ちょっと1人の時間なっちゃってるとさぁ、おぉ!みたいな」

タッキー「そうなんだ、おもしれぇな」

ユカの言葉にハカセは

ハカセ「あぁそうなんだ」

 

その夜ハカセの部屋では

ハカセ「こんなもんか・・・」

たそがれてタバコを吸う練習するハカセ

ハカセ“僕はユカに気持ちが向いている。どんどん魅かれていく”

 

ハオロンとユカが2人っきりに

翌日

ハオロン「ユカ、あっちの日陰行こうよ」

ユカ「うん」

最近いい雰囲気の社長のハオロンと元アイドルのユカ。

ハオロン「これなんかね、歌の本持ってきたんだけどさ」

ユカ「みんなで歌おう。ニュースクールソング」

ハオロン「TUNAMI俺中国語で歌えるよ。中国語」

ユカ「やって。やって」

ハオロン「マジで?♪」

ユカ「おー、すごい。へぇ」

ハオロン「そんな感じ。かっこいいでしょ」

ユカ「かっこぉいーねぇ」

うかつにもまたハオロンを褒めてしまったユカ。すると、元アイドルにほめられた社長は

ハオロン「よしよしいい気になろう、いい気になろう♪晴れ渡る日も雨の日も浮かぶあの笑顔♪月の光にざわめくおまえのこころ♪」

ユカ「飽きた」

ハオロン「えっ?」

ユカ「飽きた」

 

まさかのハオロン帰国命令!?

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翌日ラブワゴンはボツワナの乾いた大地の終着地に辿り着いた。

“オカバンゴ湿地帯”カラハリ砂漠に惣然と姿を現す世界最大の湿原。そこは、水と緑に恵まれた最後の楽園。豊かな大自然が織りなす美しい景色は「カラハリの宝石」とうたわれている。

そんな美しいオカバンゴの自然を楽しむメンバー。

するとその時!

スタッフ「ハオロン日本から電話」

ハオロン「もしもーし。はい、ハオロンです。はい、はい、わかりました。はい、よろしくお願いします。失礼します」

スタッフ「なんだって?」

ハオロン「ちょっとなんか仕事なんですけど。北京でなんかエステやりたいっていう日本の社長さんがいて、僕、通訳兼仕事で手伝ってたんですけど、あと、数日以内に帰ってきて欲しいっていうことだったんですけど」

なんと、数日以内にハオロン帰国!?

 

その夜、スタッフは社長のハオロンから事情を聞いた

ハオロン「あのぅ、商売でえらい失敗して、ホントになんかお金も厳しかったし在庫処分もどうしようかと思ったし」

 

これは、社長として戦いぬいたある男の記録である。

2001年通訳会社を立ち上げた。

会社の名はハオロンプランニング。

順調だった。

新たな事業を始めた。

水餃子だった。

冷凍の水餃子を中国から輸入。

男は、水餃子の全国チェーン展開を決意した。

第一号店の舞台に選んだのは“亀戸天神”勝算はあった。

中国に水餃子を発注した・・・

届いた商品を見て言葉を失った

ハオロン「40キロ仕入れれば良かったんですけど、400キロ間違えて、冷凍の、水餃子を、中国から輸入しちゃったんですよ」

0を1つ間違えた

ハオロン「ほれで9割在庫余りますよね?(その在庫処分を)どうしようかなぁと思ってて・・・」

会社は傾むいた・・・

倒産寸前だった・・・

現実から逃げるためあいのりに参加した。

空気が読めなかった・・・

骨も折れた・・・

そんな絶体絶命のハオロンに舞い込んだビッグビジネス!

北京でエステ事業!

予想だにせぬ緊急の帰国要請!

それはハオロンの旅の終わりを意味していた。

 

夕食大湿地帯オカバンゴに夕日が沈むなかでの夕食。

するとハオロンが

ハオロン「はぁ」

沼っち「すごくね」

ハオロン「美味い!」

稜「飲むなよ飲むなよ」

「あ~、飲んじゃった」

30歳社長のハオロンは浴びるように酒を飲んでいた・・・。

樹莉に一目で恋に落ちたハオロン。しかし旅の途中、悩み、元気のない樹莉の心の支えになろうとしてかえって嫌がられ、遠ざけられてしまった

ハオロン“樹莉は、すごい・・・ホントにすごく素敵なコで・・・だけど、いつも全部1人で抱えてるし、ホントに大丈夫なのかなぁと思って”

そんな中、ハオロンを初めて褒めてしまったのは、元アイドルのユカ

ハオロン“ユカは・・・話せば話す程こんなキラキラしてる子、すごいなぁと思って”

ユカ「なんで笑ってるのかわかんないみたいな」

樹莉「あ、ダメダメダメダメダメ」

ハオロン「子供扱いされてる」

ビーさん「ハオロン酔っ払い親父」

ハオロン「親父まで入ってるのか」

 

ハオロンが告白を決意!

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その夜、ハオロンがスタッフの部屋にやってきた

ハオロン「う~ん。一応僕は女の子を見てきて、うん、その中で、間違いなく一番素敵な子だと思えるので自分で決めました。んんっ。明日、告白します」

ハオロン明日,告白宣言!

ハオロン「う~ん。晴れて欲しいなぁ」

 

チケット翌日・・・

雨のため中止。

 

その次の日、何とか天気は回復。

やっとハオロンが1日遅れで向かった先は・・・ラブワゴン!

ハオロン「ビーさん。好きな女の子がいて彼女と一緒に日本に帰りたいです。チケットを下さい」

告白を決意したらドライバーからチケットを受け取り、意中の相手を呼び出して、思いを告げるのがあいのりのオキテ。

 

ハオロンが告白する相手は、沼っちだった!

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相手ボツワナに輝くカラハリの宝石、大湿地帯オカバンゴ。霞立つ朝もやのなか、一人待つハオロン。そして

ハオロン「来てる来てる来てる」

ハオロンが呼び出した告白の相手がやって来た!!

それは、箱入り娘の樹莉か?それとも元アイドルのユカか?

ん?あれ!?沼っち!?

なんと、ハオロンの告白相手は、パチンコ屋の沼っちだった!!

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幸栄への気持ちが残る樹莉。そんな樹莉に気付いていたハオロンはどうするのか!?/初代あいのり第221話のネタバレ

初代あいのり220話では、カジがドライバーのドミニクに告白をして成功した回でした。

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221話の題名は「Oasis」でフジテレビでのオンエア日は2004年5月24日。

 

コンドームで盛り上がる男性陣

ボツワナの首都ハボロネを走るラブワゴン。

この日やってきたのはこの国唯一の大学、国立ボツワナ大学

ユカ「ひろーい!」

稜「おしゃれだな」

ダイヤモンドで潤うボツワナの学生はとってもリッチ!ベンツでのマイカー通学も当たり前!!

さらに学生たち全員に国から、なんと毎月2万円のおこづかいが支給されているという。

そんな中メンバー達がやって来たのは大学のカフェテリア。

人気のランチはこちらのビュッフェスタイル。食べ放題で何と175円!

ユカ「うん、美味しい」

しばしの学生気分を味わう7人。

 

食後、男性メンバーは大学のトイレを拝借。すると

稜「なにコレ?」

ハオロン「コンドームなんでしょ?」

トイレで発見したのはコンドーム!どうやら無料でもっていていいらしい。

という訳で

タッキー「やったー」

ハカセ「いいね」

タッキー「うれしい」

稜「何に使うんだよ」

男性メンバーはコンドームをゲット!

 

その夜、コンドーム大量ゲットのハカセの部屋では

ハカセ「日本では何かコンドームの法律があって伸びなきゃいけないって言われてるのなんか・・・」

タッキー「マジで?」

そこでふくらませるハカセ。

タッキー「おぉー伸びる伸びる、おぉぉ・・・」

ハカセ「ボツワナ来てこんな事やってる場合じゃねぇよな」

 

ハカセの研究している内容はフンコロガシについてだった

翌日、ラブワゴンは首都ハボロネを出発。

走ること1時間、街を出るとアフリカの乾いた大地が続く。

その車内、東大・京大のハカセと元アイドルのユカが隣同士に

ユカ「ハカセはあれ何?あの、研究が好なん?」

ハカセ「そう」

ユカ「何の研究?」

ハカセ「えっとね、フンチュウ。フンコロガシ」

ユカ「えっ?フン?」

ハカセ「フンコロガシ」

ユカ「フンコロガシ?」

ハカセ「うん」

ユカ「何それ?」

ハカセ「あー、あのね。うんこ食ってるコガネムシ

ユカ「知らんし、何それ」

ハカセ「あー知らんしや、知らんしや。」

ハカセ“ユカは僕の見る限り毎日ミニスカート。前に毛のついた靴を履いている。僕の出会ったことのないタイプだ!!”

そう、ハカセといえば東京大学卒。現在、京大大学院に在籍のエリート中のエリート。

一方ユカは、典型的ギャル系高校時代を過ごし“フリフリ魔法のケチャップダンス”という曲で華々しくCDデビューしたこともある元アイドル。

全く別々の世界を生きてきたこの二人

ユカ「ここ赤土、やんな?」

ハカセ「そう」

ユカ「何で?暑いから?」

すると

ハカセ「水がないと鉄分が結構上の方に出てくるから、鉄のサビの色やね」

ユカ「あ、そうなんや?」

ハカセ「そう、はははは」

ユカ「賢い・・・賢いぞ」

ユカにほめられすっかり照れるハカセ。

 

沼っちが稜へ恋!?

翌日。

気温は38度。灼熱の大地を走るラブワゴン。あまりに暑いので途中休憩をとる事に。

クーラーボックスを冷やすため氷を砕くメンバー

「わっ、すっごい!」

「うわぁ、蝶ちょだ」

「うわぁ~」

突然出来たオアシスに、蝶々たちが集まってきた

稜「水に寄ってくんだね」

ユカ「メルヘンだね」

そんな中ハカセは見てしまった!

稜「じゃあユカ行こう」

ユカ「おう」

ハカセ「あっ!」

もう一つのオアシス。ハカセの目の前に現れた

ハカセ“今日とても・・・あの印象深かったです。あの珍しい体験をしたなという・・・いやホントに・・・ホントにその・・・かわいいっすよねぇ・・・”

アフリカの灼熱の大地に生まれたオアシス。

このパンチラがハカセの恋の始まりだった!

 

この日7人が訪れたのはボツワナ第2の都市、人口6万人のフランシスタウン。

ホテルにチェックインしたメンバーは庭で休憩する事に。すると、

稜「沼っち」

沼っち「はい」

稜「行こう」

なんと王子様の稜がパチンコ屋の沼っちを誘った!

先日プールで、恥ずかしさに耐えられず真っ先に飛び込み1人プールから出てこられなかった沼っち。

そんな時『こうやってるから』誰よりも先に沼っちを優しく気遣ったのが王子様の稜だった。

沼っちは

沼っち“緊張!!モデルの人と初めて2人きりで話す!”

稜「どう?旅?」

沼っち「はい・・・暑いばい・・・」

稜「そうなの?」

沼っち「はい」

稜「あ、実家はどこなの?実家福島なの?」

沼っち「福島だよ・・・」

稜「オレ、東京に住んでんだけど」

沼っち「大変なの?」

稜「たい、ま、大変じゃないよ。自分のやりたいことやってるから」

4年前モデルを目指し栃木から一人上京した稜。

しかし生活費のほとんどはバーテンダーのアルバイト収入でまかなっている。

沼っち「仕送りとかはもらってないんだ?」

稜「仕送りはない、それはもう学生じゃねぇしさ。自分がやりたいっつって出てった訳だから、やっぱりそこはもう親に頼みたくないし、自分でなんとかやっていきたいし。だから親のありがたみをスッゴイ」

沼っち「わかる?」

稜「わかってさ洗濯も掃除も飯も。全部やってもらってたから。うん、親孝行したい・・・うん」

沼っち“結構格好いいじゃないですか、男っぽいって言うか・・・目とか合わせられない。ちょっと困っちゃった・・・”

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翌日、稜と目が合わせられない沼っちは社長のハオロンと話すことに

沼っち「いっつもさあ何やって遊んでんの?」

ハオロン「カラオケ好きだね」

沼っち「好きなんだ」

ハオロン「うん」

沼っち「私、カラオケ苦手だね」

ハオロン「マジで」

沼っち“ハオロンとは何でか、緊張しないばい”

沼っち「私、あんまりほんとに泣かないんだけど。常日頃から」

ハオロン「マジで、女の子やっぱ泣くの武器だったりするじゃん。その武器を乱用する人がいるのよ」

沼っち「そう!あーいい事言った」

ハオロン「でね俺どうやったらそれに対処できるかってね」

沼っち「それが私は嫌なの」

ハオロン「常に10年間考えたの」

と言う訳で、ハオロンが10年考えた“女の涙の対処法”

ハオロン「俺それで、それでこれが一番って発見したのは彼女泣くだん、泣くじゃん。わー泣いてガー言ってるじゃん・・・俺も泣く!ふふふふふ今、今泣かないと俺は泣かれるとか思って。今だぁって開き直ってるよ、やばいそれはははは!」

その夜、沼っちは

沼っち“え、泣くの?みたいな・・・しょっちゅうしかもみたいな、しかもなんか普通それ言っちゃいけないですよね。狙いとか言ったんですよ。わざと泣くっつったんです”

 

幸栄への想いが残る樹莉。そんな樹莉に気付いていたハオロン

翌日、旅の資金を節約するため、自炊をすることにしたメンバー。買ってきた食材を次々と調理。

沼っち「むだのない切り方」

超厚切り。超危険。そしてみんなで作った初めての手料理が完成。

一方、何かを作り始めたのは箱入り娘の樹莉。

飾り付けの折り紙の花だ!するとハオロン

ハオロン「いいじゃん!!」

樹莉の笑顔に喜ぶハオロン

ハオロン“樹莉の笑顔ってホント最高。もう好きで好きでたまらないよ!!”

「乾杯」

「乾杯~!」

お酒も入ってしだいに盛り上がってくるメンバー達。

そんな中・・・樹莉の表情が曇りはじめた。

楽しそうなメンバーを前にある想いが吹き出してきた。

そして・・・何も言わず、ひとりその場を離れてしまった

樹莉“本当は『幸栄が好き』という気持ちをぶつけたかった・・・私もう限界かも知れない”

一方、樹莉の異変に社長のハオロンは気付いていた

ハオロン“俺が樹莉を助けたい。今、俺の気持ちをぶつけたい!!”

 

立ち去るそして、樹莉の力になりたいハオロンはよせばいいのに1人でいたい樹莉を呼び出した。

しかし樹莉が幸栄の事で悩んでいるのを知らないハオロン

ハオロン「オレねぇ、苦しいと思うんだよね。樹莉ね・・・抱えこむしさぁ・・・」

樹莉「・・・」

そして

ハオロン「うん・・・別にムリしなくてもいいからさ・・・たまにはね・・・ハオロンという言葉を使って下さい」

樹莉「?」

ハオロン「それだけなんだけどね・・・」

立ち去るハオロン

ハオロン「何やってんだろ、オレ」

 

キープ翌日ハオロンという言葉を使って欲しいハオロンは・・・よせばいいのに、樹莉の隣をガッチリキープ

ハオロン「今さ、この瞬間でさ、樹莉のさ、心とかさ、痛みとかさ・・・(泣き出す)分からないといけないんじゃないかなぁと思ってさ。俺さぁ、そんなの出来ないと思ってさ。はあ・・・」

樹莉「泣かないでよ」

ハオロン「ごめんなさい。すいません」

樹莉「なんか私が悪いことしてるみたいじゃん」

ハオロン「そんなことない、ごめんなさい。」

樹莉「男は泣くんじゃない」

ハオロン「はい、すみませんでした」

 

翌日。

7人はドライバービーさんの案内で村の小さな診療所へ。すると

「日本人、日本人」

なんと現れたのは日本人の女性

「こんにちはー」

虎石さん「虎石美保です」

虎石美保さんは青年海外協力隊員として1年前からこの診療所で働いているという。久しぶりの日本人と出会い表情も和むメンバー達。

ところがこの直後虎石さんから意外なボツワナの現状を聞く事になる

虎石さん「私は訪問看護をしてるんですね。自分が回ってても・・・やっぱりエイズの方は多いです。うん。元気だった人がもう1週間後とかに亡くなってしまっていて・・・」

AIDS・・・ボツワナで現在、最も深刻な問題。エイズを発症させるHIVウイルスの感染者はなんと20歳以上の40%にも達するという。学校のトイレやホテルのロビーなどでコンドームが無料配付されているのはボツワナ政府のエイズ対策だった

沼っち「え・・・結構ショックじゃない?だってエイズそんな多くて・・・」

ハオロン「・・・なあ」

沼っち「いなくない?日本にあんまエイズとか聞かなくない?」

ハカセ「最近増えてるって話だけど、んー・・・それでもまあ割合でいったら全然違うよね」

 

その日の午後。

7人は虎石さんの案内でエイズ撲滅の活動をしているグループを訪ねることに。

メンバーを出迎えてくれたのは“ボイポロコ・サポート・グループ”という団体。

すると代表のサラさんから思いもよらない言葉が

サラさん「私達は全員、HIVウイルスに感染してるの」

何とここにいるグループの22人全員がHIVウイルスに感染しているという。

沼っちの日記“かなり衝撃があった・・・”

ハカセの日記“現実を見せられた・・・生々しかった・・・”

サラさん「私達はいつエイズを発病するか分からないの」

サラさんは21歳の時に結婚。しかし2年前、HIVウイルスに感染していることが発覚。夫に事実を打ち明けると一方的に離婚を言い渡され家から追い出された。

感染者の多いボツワナでもエイズに対する偏見は根強い。HIVは性交や血液を通じて感染するが触っただけでは感染はしない。しかしあやまった知識が差別とエイズの広がりを生んでいる。

サラさんは今同じHIV感染者の仲間と共に暮らしている。そして若者たちを集めエイズの正しい知識を定期的に教えている。エイズを撲滅するために・・・

サラさん「私達は仕事にも就けないし、エイズというだけで私達は人間として扱ってもらえないの。私達はそれでも生き続けたいのよ」

 

質問そしてサラさんが7人にある質問をしてきた

サラさん「HIV感染者と聞いて怖いと思いましたか?触られたらイヤですか?」

するとユカが

ユカ「全然、大丈夫」

ユカのこの言葉にグループの人達の心が開いた。そしてユカが持っていた紙で何かを作り始めた・・・それは一羽の鶴。

ハオロン「この鶴は世界が平和になりますようにという意味なんです」

メンバーは紙を渡し、サラさん達に鶴の折り方を教え始めた・・・手と手を取り合いながら・・・そして互いの呼吸を感じ合いながら・・・

この日のユカの日記には

ユカ“この人たちの命。あと何年と思うと悲しすぎる。何も出来なかった。何かごめんなさいって思った。笑顔がメッチャ素敵やった”

 

別れの時・・・

1人の女性がユカに声をかけた。

そしてユカの頬にキスをした“一期一会”この時間を刻み込むかのように

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