シャイボーイの熱唱でかすがの心が揺さぶられる!/あいのりアジアンジャーニー第16話
アスカのオーディション時の様子。
スタッフ「お父さんとも会うんですか?」
アスカ「去年10年ぶりに会いました」
スタッフ「お母さんとは会うんですか?」
アスカ「鹿児島にいるんですけど、、、、怖い」
前回のあいのりアジアンジャーニー15話では、裕ちゃんとアスカが手を繋いでとても良い感じの2人でした。
あいのりメンバーは、以下の7人。
- 28歳でラジオクリエイターのシャイボーイ
- 25歳で美大生のあきら
- 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
- 22歳で許嫁がいる中国系クォーターのトム
- 26歳でダメ男に貢いでしまうかすが
- 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ
- 25歳で元美容部員のかにゃ
あいのりアジアンジャーニー16話の題名は「ママ」です。
バーベキューでシャイボーイが泥酔
現在の相関図は以下の状況。
2つの恋の行方はどうなるのか!?
ラブワゴンが到着したのはカンチャナブリ。
今夜の宿を探すメンバー。
クエー川の近くにある、ブルースターは1泊1部屋450バーツ。
浮いたホテル代でバーベキューをすることにしたあいのりメンバー。
このバーベキューがシャイボーイとかすがの恋を動かすことになる。
シャイボーイとかすがの恋愛が動き出す
シャイボーイは金庫番の特権を使って、かすがと買い出しに。
一方のライバルのトムは火おこしをしていた。
買い出しでかすがの欲しがるものは、全て買うシャイボーイ。
そして乾杯。
あいのりに参加した理由は、人生で一度も恋をしたことがないからと語るシャイボーイ。今でも初恋の人が好きだという。
その初恋の娘は、唯一シャイボーイの話で笑ってくれる人だった。
この話をキッカケにかにゃも自分の過去の恋愛を語りだす。
「好きになった人が、後々結婚したばかりで、、、」
と不倫だったことを語ると泣き出してしまう。
今度は、アスカがいっぱい悩んだけど、あいのりに参加が出来てよかったと涙ながら語る。
すると、淡い初恋しかしてこなかったシャイボーイが、
「恋愛をしていないとバカにされるのは、なんでなんですかね」
と本質を語りだす。
シャイボーイは飲むしかなく、宴が終わる頃には出来上がってしまった。
そんなシャイボーイを観て、かすがの母性本能がくすぐられた。
自分で歩くことも出来ないシャイボーイをかすが、腕を組んで支える。
腕をとって歩きましょうと言い、2人きりになったシャイボーイとかすが。
しかし、かすがはスタッフに対して、シャイボーイは童貞で仮に一緒に帰ったとして、責任を取れるのかが引っかかっていた。
一方のシャイボーイは、かすがと2人きりで話をしたことの記憶がなくなっていた、、、
シャイボーイの単独ライブで恋が動き出す
翌日。あいのりメンバーがやってきたのは、カニをさばく村。
この時期はたくさんカニが取れるという。
メンバーはカニをいただく為にお手伝い。
すると、突然のスコール。
キッチンでは調理開始!
カレーだ。
昼食後。自宅で休ませてもらうことに。
すると、シャイボーイがギターを見つけてくる。
まるで別人になったシャイボーイ。
実はシャイボーイは、以前ギターがあればかすがにアピールが出来ると語っていた。
そして、シャイボーイの懇親のライブが!
曲名は「ママ」
ノリノリのかすが。
その曲に涙するアスカ。
更に「妹」という曲を歌う。
そんなシャイボーイに対して、ステキだなと思ったというかすが。
シャイボーイの肩にもたれかかるかすが
帰りの車内でシャイボーイの肩を借りてもたれかかるかすが。
その日のかすがの日記には、シャイボーイが喜んでくれるなら、ずっと笑顔でいたいと書かれていた。
シャイボーイの日記には、かすがが肩にもたれてくれたとき、一緒に日本に帰りたいと思ったと書かれていた。
アスカの心の闇を裕ちゃんへ伝える
アスカの日記にも、シャイボーイのママへの曲が胸に突き刺さっていた。
アスカは自分の悩みは全て両親に関わってくるから、そういうことも理解して欲しいと語った。
アスカは自分の深い闇を裕ちゃんに話す決意をした。
今回呼び出したのは、家族のことを若干言ったが、思春期の時に両親がなぜ育ててくれないのかを聞いた。
その時に母親に暴力を振るわれていて、育ててもらえなくて、父は経済的な理由から、アスカを育てることはできないから、施設に入ったと聞かされた。
そして、11歳の時に母親からの電話で
「あんたなんて産まなければよかった」
と言われた時に、自分が生きている意味がわからなくなってしまったという。
それから、色々と遊んでしまった。
アスカの心の中には、そういった経験をした人は同じことを繰り返してしまうという恐怖があった。
コレがずっとあった悩みで、それをしっかりち裕ちゃんに伝えたいと思ったと語る。
裕ちゃんは、話をしてくれたことに感謝を伝えた。
そして、その場をアスカは去っていった。
母親が暴力をふるうことが想像がつかないし、重たいと語る。
整理しきれない裕ちゃんだったが、アスカは告白を決意
翌日。
ラブワゴンに乗り込む時、アスカを避けるように乗り込む裕ちゃん。
車内で裕ちゃんはただ、アスカを見つめていた。
立ち寄った公園でも、アスカはひとりぼっち。
裕ちゃんも1人思い悩んでいた。
その夜。
アスカがスタッフの部屋にやってきた。
まだ裕ちゃんがどう思っているかわからないけど、告白をして返事を待つしかないから、明日でも告白をしたいと語った。
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あいのりアジアンジャーニーのあらすじまとめはこちら!
裕ちゃんとアスカが手を繋いだ!更にタイでLGBTについて学ぶ/あいのりアジアンジャーニー第15話
「こんな気持ちになったことがなくて、うーん。。。。
一所懸命自分の事、もしくは相手を想っていることを伝えなきゃいけないとは思ってるんですけど、正直何をやれば相手が、反応を示してくれるのか、何を言えば響くのかは、ちょっと今は全くわからないところですね。はい。」
と語るシャイボーイ。
前回のあいのりアジアンジャーニー14話では、裕ちゃんがキックボクシング対決を現地の選手として、アスカが惚れ直す回でした。
あいのりメンバーは、以下の7人。
- 28歳でラジオクリエイターのシャイボーイ
- 25歳で美大生のあきら
- 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
- 22歳で許嫁がいる中国系クォーターのトム
- 26歳でダメ男に貢いでしまうかすが
- 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ
- 25歳で元美容部員のかにゃ
あいのりアジアンジャーニー15話の題名は「心に巣食う恐怖」です。
レディーボーイが多く働くタイ
現在の恋の相関図は以下の状況。
この日、あいのりメンバーはタイの若者に人気のプラティナムファッションモールへ。
テンションが上がるあいのりメンバー。
すると、店員さんに突然、男性女性を聞く裕ちゃん。
回答はレディーボーイだった。
他のお店にも多くのレディーボーイがいる。
LGBT先進国のタイ
タイはLGBT先進国。
LGBTとは、レズビアンのL、ゲイのG、バイセクシュアルのB、トランスジェンダーのT。実は日本も13人に1人はLGBTという調査結果が出ている。
タイでは、LGBTの人がオープンに暮らせる場である。
ドライバーに連れられてやってきたのは、LGBTの方々が集まる場所。
そこで様々な話を聞いてみることに。
19歳のミンさんは、レディーボーイ。
とても綺麗な方。
トムは生まれた時に両親から、男の子の格好をさせられなかったかを聞く。ミンさんの両親はすぐに受け入れてくれたし、大学の制服でも女性用を着用している。
その横には、男性の心を持った女性。タイではトムボーイと呼ばれる。
ディーとは、そんなトムボーイの事が好きな女性のことを言う。
近年、人間のLGBTは、体、心、恋愛対象とそれぞれの性がある。
タイで使われる性別は18種類にも及ぶ。
タイでは、自分の性をオープンに出来る環境がそろっている。
一方の日本では、キリスト教の教えから、同性婚はNGとされてきたので、その影響が残っているという。
タイはずっと仏教徒だから、受け入れられている。
国民の90%が仏教だというタイ。
仏教では、体は魂の借り物という考え方。
つまりレディーボーイの方は魂は女性だが、借り物である身体は男性だったという捉え方が一般的。
更に、タイではマイペンライな国民性のため、なんとかなるさ大丈夫という精神が根付いている。
その気質が、なんでも受け入れる土壌ができている。
法律まで出来ている。
アフィーさんは普通の企業に勤めているし、男性と女性の両方を愛せるというバイセクシュアルの方もいる。
LGBTの人の共通の思いは、大事なのは心で、心が好きになったら、性別なんて関係ないという考え方。
かにゃを含めて、あいのりメンバーは受け入れられた。
話をした後、あいのりメンバーは改めて性別に関して、振り返っていた。
結局、心と心で通じ合うことに、大きなものを得た。
男性メンバーが女性に変身!
翌日。あいのりメンバーがやってきたのは、レディーボーイのダンスで有名なお店、マンボー。
すると、男性メンバーが連れ去られる。
やたら乗り気のシャイボーイ。
人生初の化粧。
まずやってきたのは、シャイボーイ。
女性陣も綺麗な脚にテンションMAX。
続いては、アキラとトム。
脚が汚い裕ちゃん。
あいのり恒例の誰が一番美しいのか選手権!
アスカはアキラを指名。
かにゃはトムを。
かすがもトム。
母親は心配をしているのか
バンコクの市内を走るラブワゴンの中で、両親に作ってもらった料理で好きなものの話をする裕ちゃんとアスカ。
すると、裕ちゃんがアスカの過去を知りながら、アスカの母親は連絡を取っていないのだから、心配をしているはずだと伝える。
すると、あいのりのことは言っていなくて、他人みたいな感じだという。
どうしても他人に伝える時に、両親のことを悪く言ってしまうクセがあって、気にしている様子のアスカ。
アスカの壮絶な過去
すると、ドライバーさんが孤児院につれてきてくれた。
孤児院のバーン・ノックカミン財団。
約40人が暮らしている。
タイでは中絶を法律で禁止しているので、多くの孤児院がある。
子供と遊んで欲しいとお願いされる。
アスカは9歳の少女に自分を重ねていた。
グラミーちゃんが孤児院にやってきた理由は、本人はまだ知らなかった。
アスカも2歳の時に施設に預けられた。
しかし11歳のある日、施設にかかってきたのは、母親からの電話。
その後、たまに電話で連絡を取っていたが、母親は酒に酔いながらで、愚痴ばかりを聞かされたという。
アスカが母親から引き離された理由は、母親からの虐待だった。
その後、度々連絡をしてきたアスカの母親。
ある日、母親から
「お前なんか産まなければよかった」
と電話で聞かされたアスカ。
この体験から、アスカの中で心の中に闇が出来てしまった。
しかし、アスカはそんな本心の悩みを初めて裕ちゃんには伝えても良いような気になってきていた。
しかし、それを伝えることの怖さも感じていた。
自分の過去を全て裕ちゃんに話をするべきなのかを悩んでいた。
アスカと裕ちゃんが良い感じ
バンコクから西へ向かうラブワゴン。
やってきたのはエラワンの滝。
水着に着替えたメンバー。
躊躇していると、裕ちゃんが誰よりも先に飛び込む。
続いて、アスカも飛び込む。
この日の裕ちゃんの日記には、
「アスカをリードしていると肌が触れ合うので、かなりドキドキする。
魚に食いつかれているアスカは、女の子らしくて可愛いかった」
と書かれていた。
シャイボーイとトムで悩むかすが
一方のかにゃは、入ることに躊躇している。
シャイボーイが助けている間に、かすがはトムと一緒に先に行ってしまった。
またしても、トムに意中のかすがを持っていかれてしまったシャイボーイだったが、遂に行動に出る!
シャイボーイがかすがを誘った。
ずっと喋りたかったとアピールするシャイボーイに対して、かすがはほうと答える。
そして横になった2人。
シャイボーイは最近、目が合わないことを気にしていた。
しかし、かすがは、眼力が強いことを理由にどこかそっけない態度。
すると、行きたいところがあるから行ってきていいかと聞き、シャイボーイを残してその場を去ってしまった。
かすがが向かったのは、トムのところ。
1人で心細かったというトム。かすがを探していたと伝える。
そんな2人の仲良さそうな様子をシャイボーイが観てしまった。
その夜。かすがは悩んでいた。
あいのりじゃないと出会えない、純粋で優しいシャイボーイ。
一方の元カレに似ているトム。
トムに対しては、やはりお世話をしたい体質から、色々と気になってしまうという。シャイボーイに関しては、気になっているからこそ、緊張をするという。
裕ちゃんとアスカが手を繋ぐ
裕ちゃんとアスカもエラワンの滝でツーショット。
裕ちゃんはアスカとココにこれてよかったと伝える。
すると、2人は横になって自然の音を感じる。
そして、裕ちゃんの手が、、、アスカに伸びる!
2人は手を繋いだ。
恥ずかしがるアスカ。
アスカの日記では、ドキドキして嬉しかったと書かれていた。
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裕ちゃんがムエタイの選手と試合をすることに!試合を見届けたアスカは?/あいのりアジアンジャーニー第14話
「めっちゃ泣いて、、、こんなんじゃ恋愛出来ないよーみたいな、リタイアした方がいいよみたいなことを言ってて、こんなんになるとは、思わなかった。
本当に最近は、裕ちゃんがいるから明日頑張ろうって思える」
と笑顔で語るアスカ。
前回のあいのりアジアンジャーニー13話では、でっぱりんがあきらに告白をしたが、失敗して帰国。更に新メンバーのかにゃが合流した回でした。
あいのりメンバーは、以下の5人。
あいのりアジアンジャーニー14話の題名は「決戦のとき」です。
シャイボーイの優しさに惹かれるかすが
ラブワゴンはタイを旅している。
車内で良い感じなのが、シャイボーイとかすが。
シャイボーイは台湾でかすががあいのりをしてきて、一目惚れをした。
一方のかすがは、先日のかにゃの歓迎会で、シャイボーイが好きなタイプを聞かれると
「笑顔がステキならそれでいい」
と言った。
それを聞いたかすがは、シャイボーイを笑顔にさせたいと日記に書いていた。
現在の相関図。
トムがあいのりに合流
新メンバー合流の日。
そこで待っていた男子は、トム。すごく緊張をしている。
あいのりメンバー最年少のトムはパティシエ見習いで、長野県出身の22歳。
A型で中国系とのクォーター。
父は中国人で、母は中国と日本のハーフだという。
トムに反応をしたのが、かすがだった!!
第一印象チェックでは、かすがはトムに対して、可愛いと連呼。
元カレに似ているという。
かすがは、自分を変えたくてあいのりに参加をしたので、トムのような人はダメだと言いつつも、キュンとしたと振り返る。
シャイボーイ大ピンチ!
しかし、シャイボーイは勘違いをしていた。
トムには許嫁がいる!?
その日の夜。
トムの歓迎会でメンバーはお酒を飲む。
あいのりに参加した理由は、自分に許嫁(いいなずけ)がいる。
許嫁とは、結婚することが決まっている人。
しかしトムは、その相手の両親には会ったことがあるが、本人には会ったことがないという。
今は彼女がいないので、それであれば親からは、その人と結婚をして欲しいと言われている。
このあいのりの旅で相手を見つけないと、許嫁と結婚をする運命。
崖っぷち状態。
そんなトムを優しい表情で見守るかすが。
恋のアプローチに悩む裕ちゃん
ホテルでは、裕ちゃんが恋に悩んでいた。。。
翌日。裕ちゃんはかにゃを誘った。
そこで恋愛相談。
かにゃは男らしさが欲しいし、素直に来て欲しい、あとは特別感とアドバイスをする。
トムにゾッコンのかすが
翌日。あいのりメンバーがやってきたのは、ネオンマーケット。
オープンしたばかりで、900以上のお店が集まっている。
7人は別れて行動をすることに。
すると、トムがすかさず、かすがを誘った。
そんな2人を見守るシャイボーイ。
2人は試食を食べさせ合って盛り上がる。
その夜、かすがはスタッフ部屋でテンションMAX。
可愛いを連呼。
気持ちが湧いてしまったという。
裕ちゃんの勘違い
ナイトマーケットでは、裕ちゃんとアスカが2人きりになっていた。
裕ちゃんが考えた特別感!
プレゼントを企画していた。
お揃いのやつが欲しいというアスカ。
するとゾウのお揃いのブレスレットを買うことに。
その後のスタッフ部屋では、裕ちゃんがスタッフから、アレは自分で買っただけでプレゼント出来てないと指摘される。
そこで初めて気づいた裕ちゃん。
ラジャダムナンスタジアムにテンションMAXの裕ちゃん
ムエタイスタジアムのラジャダムナンスタジアムにやってきた、あいのりメンバー。
裕ちゃんのテンションが上がる。
入場料が高くて諦めかけていたが、シャイボーイの機転で裕ちゃんだけラジャダムナンスタジアムに入れてあげることに。
その日のかすがの日記には、優しいシャイボーイに好印象だったことが書かれていた。
その頃、裕ちゃんはテンションMAXで試合観戦。
そして1時間後に裕ちゃんが帰ってくる。
急遽、ムエタイ選手と試合をすること!
翌日。ドライバーさんが裕ちゃんの為に、ムエタイジムのペミンブリーにつれてきてくれた。
タイでは、貧困から抜けたす手段の一つとして、ムエタイでの成功がある。
なのでジムの中は気合充分な人たち。
ジムのオーナーがやってきて裕ちゃんにシャドーを命じる。
シャドーを披露する。
するとジムのオーナーから試合の提案が!
裕ちゃんはやる気満々。
裕ちゃんは、キックボクシングでアスカにアピールしたいと考えていた。
対戦相手は42戦31勝のペットバムレック選手。
相手は階級が1つ上の人。
裕ちゃんの入場!
裕ちゃんの得意技は左フック。
裕ちゃんがムエタイ選手と試合
遂に試合開始。
裕ちゃんは必死に闘う。
お互いに一歩も引かない接戦。
会場は裕ちゃんコール。
徐々に体力がなくなってきて、攻め込まれる裕ちゃん。
アスカも応援をしている。
最終ラウンド。
クロスカウンターをもろに受ける。
しかし裕ちゃんも果敢に攻め込む。
最後の力を振り絞って前に出る。
勝敗は判定に、、、、結果は負け。
しかしそんな裕ちゃんをみて、アスカは泣いている。
戦いを終えて、裕ちゃんがメンバーの元へ行くと、一番に裕ちゃんの元へ駆け寄るアスカ。
試合を終えた裕ちゃんは、充実感でいっぱいだった。
何か吹っ切れた様子。
燃え尽きて、完全燃焼をして日本に帰ると意気込む。
アスカと裕ちゃんが早朝ランニング
その夜。アスカはかっこよかったと振り返る。
翌日。ホテルの前には早朝から裕ちゃんは、走り込みをしていた。
すると、、、そこにアスカが現れた。
一緒に走ることに。
試合が終わった後に彼女がいると嬉しい。そこにいて欲しいのはアスカだと思ったと語る裕ちゃん。
アスカに対して、120%で向かう決意をしていた。
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遂にあきらに告白をしたでっぱりん!あきらの出した答えとは??/あいのりアジアンジャーニー第13話
「最近ね、女子メンバーから苦情がきとってねぇ。でっぱりんさぁ、男子とおるときと、女子とおるときと、態度違うよね。くしゃみの仕方がまず違うよねって言われて。女子でおる時はめちゃくちゃデカくて、みんながビクッてしてやめてーって言ってくるっちゃ。でも男子とおるときはハクションって。私も恋しとっちゃけんさぁ、たまには女の子らしくさせてよって言って」
とスタッフに語るでっぱりん。
前回のあいのりアジアンジャーニー12話では、遂にでっぱりんが告白の相手をあきらに決めた回でした。
あいのりメンバーは、以下の6人。
- 28歳でラジオクリエイターのシャイボーイ
- 25歳で美大生のあきら
- 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
- 26歳でダメ男に貢いでしまうかすが
- 21歳で就職活動中のでっぱりん
- 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ
あいのりアジアンジャーニー13話の題名は「陽光に光る涙」です。
でっぱりんの事前面接
実はでっぱりん。告白の前日に告白を決めるためにあきらと裕ちゃんに対して、面接をしていた。
でっぱりんは同じ質問を2人に対してして、どう答えるのかを聞こうとしていた。
まずは裕ちゃん。
「将来の人生設計について」
まずはチャンピオンベルトが欲しいという裕ちゃん。
するとでっぱりんは、キックボクシングとでっぱりんどっちを取るのかと質問をする。
裕ちゃんはどちらも大事だと答える。
続いて、あきら。
「将来の人生設計について」
理想は30歳までに結婚がしたいという。
その人の為に頑張れるような状態になりたいと語る。
面接は終了。
オーディション合格!と告白相手が決まった。
でっぱりんの過去
そもそもでっぱりんがあいのりに参加した理由は、過去に4人と付き合ってきて、1人目はいい人だったが、2人目からは浮気をされて、3人目は彼女がいて、4人目が結婚をしていたという。
でっぱりんは一番になれる人を探しにきていた。
しかし、真剣が想いがトラブルになることも。。。
飾らない裕ちゃんに惚れていったが、あきらの登場ででっぱりんは、あきらに恋をした。
でっぱりんがあきらへ告白
そして告白の時。
急に呼び出されたあきら。
どこか恥ずかしくて言い出せないでっぱりん。
昨日の面接で、その人の為に頑張りたいと思えるような人を探していきたいと語っていたが、その人になりたいと思ったと素直に気持ちを伝える。
「そう思えるぐらい、、、あきらのことがね、好きっちゃん」
と告白をした。
そして帰りのチケットを渡す。
そしてでっぱりんは、その場を去った。
1人悩むあきら
その夜。あいのりに参加して6日目で告白を受けたあきらはどう思ったのか。
正直早いと思ったが、でっぱりんのことは好きか嫌いかで言うと好き。
実はあきらは、第一印象で良いと語っていたのは、でっぱりんだった。
あきらは悩んでいた。
あきらの出した答えとは!?
運命の朝。
でっぱりんがラブワゴンを去る時がやってきた。
あきらの結論は!?
「もし一緒に日本に帰れるなら、もっとあきらのことを知りたいし、2人とも知らんところにいきたいし、デートで。あきらが私の為に頑張ろうって思ってもらえるような人になりたいって思っています。
一緒に日本に帰って下さい」
あきらの返答は!?
「俺は、でっぱりんがどんな人か全然みんなわからない中で、一番近くにいてくれた人だと思ってて、だから毎日ずっとでっぱりんのことが気になってて。
だから、でっぱりんの笑ったところも好きだし、気使ってくれるところも好きだし、いろんな所が好きなんだけど、まだ俺はでっぱりんの悪いところを全然見てなくて、だから、、、あと俺の悪いところも全然まだでっぱりんに見せてなくて、だから俺はまだでっぱりんと一緒には帰れない。ありがとね」
とチケットを返した。
8年ぶりに復活したあいのりの告白は4連敗となった、、、
でっぱりんとの別れ
別れの時。
アスカとの別れを悲しむ。
でっぱりんは、シャイボーイに対して大好きだという。
そして裕ちゃんに対しては、男らしくなったし、かっこよくなったと伝える。
ハグをする。
でっぱりんとの別れ。
あきらも、アスカも裕ちゃんもかすがも、みんな泣いていた。
残されたでっぱりんは、寂しいと嘆いていた。
ちゃんとした告白をしたこともなかったから、楽しかったとあいのりの旅を振り返った。
こうして、でっぱりんの旅は終わった。
あいのりの旅
現在のあいのり相関図。
でっぱりんと別れたメンバーは飛行機で次の国へ。
裕ちゃんはあいのりの旅を振り返っていた。
日本でのデートは短い時間を一緒に過ごすだけだが、あいのりの旅は長くて濃い時間だった。
あいのりメンバーは四六時中ずっと一緒。
2人で話す機会が多いあいのりの旅は、色んな話をすることが出来る。
そして次の国で恋愛出来ないロボの裕ちゃんの恋が動き出す。
かにゃがあいのりに合流
あいのりメンバーが、次にやってきた国はタイ!
タイのドライバーはヌックさん。
旅のルートはスコータイを出発して、南へ向かう。
そして待望の新しい女子メンバーがやってくる!
新しい女子メンバーは、千葉県出身の25歳かにゃ。
元美容部員で美人。
身長は150cm。
新メンバーかにゃは海外旅行が好きということで、今までいった事のある国をあげる。
裕ちゃんがアスカへ恋!?
翌日も、セクシーな新メンバーのかにゃは、ワンピース。
かにゃの歓迎会で盛り上がるあいのりメンバー。
久しぶりのお酒でテンションが上がる。
しかしアスカは大好きなお酒を1杯で終える。珍しがるあいのりメンバー。
その時!
裕ちゃんの恋が動き出した。
日本で出会ったら絶対に恋に落ちないようなキャラであるアスカ。
長い間一緒に過ごすことでわかった、アスカの良い部分と悪い部分。
生まれ変わった裕ちゃんの旅が始まる!
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裕ちゃんなのか?あきらなのか?揺れるでっぱりんの恋心/あいのりアジアンジャーニー第12話
「うーん、、なんかこんなに一月半が辛いと思わなかった。(団体行動は?)無理無理。イライラするもん。1人で行動しすぎて普段。こうしないと嫌ってことを普段から私はそうする人だから。結構無理ですね。私。もう限界。結構無理だわ」
と語るアスカ。
大丈夫なのか??
前回のあいのりアジアンジャーニー11話では、ハト胸がアスカへ告白をするも、失敗して日本へ帰国をする回でした。
あいのりメンバーは、以下の6人。
- 28歳でラジオクリエイターのシャイボーイ
- 25歳で美大生のあきら
- 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
- 26歳でダメ男に貢いでしまうかすが
- 21歳で就職活動中のでっぱりん
- 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ
あいのりアジアンジャーニー12話の題名は「天空の月」です。
アスカのストレスが徐々に積み重なっていく
現在の相関図はこんな感じ。
あいのりメンバーがやってきたのは台東のダオディーリンという宿。この宿はタダで泊まれる。
そしてこの宿は泊まった人が絵を書くことが有名だということで、早速新メンバーのあきらが絵を描くことに。
あきらが描いたのは、ラブワゴンの絵。
でっぱりんは案の定感動している。
アスカはなぜか浮かない顔。。。
翌日、静かな公園にやってきた。
そこで、なぜかアスカは1人に。
アスカはあいのりに参加して、裕ちゃんに恋をしたが、恋愛出来ないロボの裕ちゃんは全く気付かない。
アスカは寂しさを感じていた。限界が近づいていた。
その日の夜。アスカがスタッフの部屋へやってきた。
泣きじゃくっている。もう1から恋愛をする気がしないという。
早く帰りたい。不安しかない。
限界になったアスカが爆発する
翌日。
あきらの歓迎会であいのりメンバーでお酒を飲むことに。
いつも以上にピッチの早いアスカ。
そして、飲み終わった後に部屋に戻ったアスカだったが、いなくなってしまう。。。
気づいたスタッフが探し出すとアスカ怒っていた。
「もう無理だから。早く報告して。くんな!」
など暴言を吐き続ける。
翌朝。
朝から、海に入って笑顔を振りまくアスカ。
その日の日記には、改めて気持ちをリセットして頑張ろうと決意をした姿があった。自分から恋愛をしたいと気持ちがリセットされた。
裕ちゃんの決意とでっぱりんの想い
この日、バーベキューをしようと海岸へやってきたあいのりメンバー。
2人で薪を拾いに行こうとでっぱりんが、あきらを誘った。
そこで良い感じに話をする。
すると、あきらは先日、でっぱりんから預かった扇子を出してきた。
直してくれたようだ。
大満足のでっぱりん。
食後、でっぱりんと裕ちゃんが2人っきりに。
最近の恋愛の状況を聞く裕ちゃんだったが、でっぱりんは言葉に詰まってしまった。
そこに帰ってきたアスカとあきら。
すると、でっぱりんは裕ちゃんの隣から意図的に逃げた。
そして、突如席を立つでっぱりん。
スタッフが近づいて、結局裕ちゃんが恋愛に気付いてくれないから、楽な方のあきらにいってない?と聞くと、でっぱりんも「え、あるー」と同意する。
でっぱりんは自分がわからないと泣き出す。
頑張ることが辛い時にあきらが現れたという。
一方の裕ちゃんも月を見ながら何かを考えていた。
すると、突然裕ちゃんがラブワゴンから去ったメンバーの名前を叫び出す。
「たかー!ゆめちんー!ハト胸ー!ウェディングー!聞こえるか!」
恋愛をする気満々になっていた。
改めて裕ちゃんと向き合う決意をしたアスカ
消えた火を再度付けようとするあいのりメンバー。
そこで木を探しに裕ちゃんとアスカが出かける。
きれい月に見守られて、テンションが上がるアスカ。
改めて裕ちゃんの良さに気付いた。
「裕ちゃんは今まで意識しすぎて、あんまりうまく話せなかったけど、お互いに吹っ切れたのか、話しやすかった。もう一度しっかりと話しをしたい」
と書かれていた。
シャイボーイとかすがが良い感じに
次の夜にあいのりメンバーがやってきた夜市。
シャイボーイとかすがが2人きりになったり、でっぱりんと裕ちゃんが2人きりになったりしていた。
そして突然、雨が降ってきた。
雨宿りをするでっぱりんと裕ちゃん。
裕ちゃんは、まだ夜市を楽しんでないから楽しみたいと言う。
するとでっぱりんと裕ちゃんは、傘をささずに肩を組んで飛び出した。
雨のおかげで楽しい時間を過ごしていた。
一方のシャイボーイとかすがも盛り上がっている。
かすががシャイボーイの肩に手を伸ばし、2人でダッシュをしてお店を渡っていく。
この雨でかすがとシャイボーイの距離も一気に縮まった。
シャイボーイの日記には、今回かすがと一緒に歩くと全てが楽しいと振り返る。
更にシャイボーイとかすがは、お揃いのアンクレットを購入する。
かすがの日記にも、シャイボーイが楽しんでいたら嬉しいと、少し気になっていた。
でっぱりんが告白を決意!
裕ちゃんを待たせているでっぱりんは、突然あきらの元へ。
すると、2人きりで再度夜市を楽しんだ。
そして悩んだでっぱりんは、ラブワゴンへ向かう。
告白をするという。
裕ちゃんなのか!?あきらなのか!?
どちらに決めたのか!
そこにやってきたのは、シャイボーイ!
緊張をほぐすためにでっぱりんはシャイボーイを呼び出した。
最後のダメ出しをする。
そして緊張がほぐれたでっぱりんは、早々にシャイボーイを帰す。
動揺するシャイボーイ。
告白を察した様子。
改めて、意中の人が来るのを待つでっぱりん。
そこにやってきたのは、、、あきらだ!!!
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ハト胸がアスカへ告白!アスカの出した答えとは?更にでっぱりんの恋が動き出す/あいのりアジアンジャーニー第11話
「日本で女性とスイーツを食べることはないと思いますよ!かき氷をどうやって食べんのかなって思いながら、、、マンゴーの果肉が乗っていて、最後2つぐらいになった時に、あーんをしてもらったんですね。で最後残った1つは自分で食べたんですけど、最後の1個って私があーんしないといけなかったかなって思って、、、目の前であ!って思って。私の番なんだなって」
とスタッフに力説するシャイボーイ。
前回のあいのりアジアンジャーニー10話では、遂にハト胸がアスカへ告白を決意した回でした!
あいのりメンバーは、以下の7人。
- 28歳でラジオクリエイターのシャイボーイ
- 27歳でスポーツ関連の営業をするハト胸
- 23歳でウェディングプランナーをするウェディング
- 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
- 26歳でダメ男に貢いでしまうかすが
- 21歳で就職活動中のでっぱりん
- 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ
あいのりアジアンジャーニー11話の題名は「吹き抜ける風を背にして」です。
今回はアジアンジャーニー初のカップル誕生なるのか!?ハト胸がアスカへ告白!
ハト胸がアスカへ告白
あいのりアジアンジャーニーが旅をするのはルーカンの町並み。
ハト胸は1人アスカを呼び出して待っている。
そこに告白をされることを、全く知らないアスカがやってきた。
ハト胸はアスカに、あいのりの旅でいい仲間にも巡り会えて、良い旅も出来たと振り返る。すると、アスカがすかさず過去形なことにツッコミを入れる。
ハト胸は良い旅が出来たからこそ、自分の中で1つ決めたことをアスカに伝えたいと言い、立ち上がった。
「アスカ、、、俺は今、アスカのことが好きです。今まであいのりでたくさんの人に出会って、大切な人、最高のメンバーいろんな人に会えたけど、俺はアスカが一番大切で、この先も一緒に、楽しい時も辛い時も支え合っていきたいと思います。まだまだ、、、かもせぇへんけど、俺がこれからアスカを引っ張っていくから、俺と一緒に日本に帰って欲しい」
と言い、アスカにチケットを渡した。
アスカはありがとう、嬉しいと言いチケットを受け取った。
そして、ハト胸はその場をあとにした。
その夜。アスカはスタッフに対して、嬉しいし、カッコイイなって思ったし、凄く気持ちが伝わったと答えた。
アスカの出した答えとは
運命の朝。ハト胸は1人待っている。ラブワゴンからメンバーが見守る中、アスカがやってきた。
「アスカの笑顔が一番好きです。アスカのおる時間、ほんまにめっちゃ短く感じて、もっともっと時間があったらいいのになって旅をしてて一緒におる時ずっと思ってました。
アスカのことを世界で一番幸せにします!
だから俺と一緒に日本に帰ってくれませんか?」
果たして、アスカの出した答えとは!?
「ありがとう。昨日本当にびっくりして、ハト胸がそう思ってるのって、、、いきなりの告白だったから、すごいびっくりしたけど、それよりもそうやって本当の自分をみてくれて、その上でそうやって、まっすぐ目を見て好きって言ってくれて、すごくうれしかった。
正直、第一印象からすごいよくて、元気だなとかおもしろいなとか、男らしくて、うん。ハト胸といるとすごい楽しくて、ハト胸と一緒に帰ったら絶対幸せになれるって思った。
平凡でいいから、幸せな家庭を築きたくて、うんそれが一番の目標で、でもその為には、絶対自分が変わらないといけなくて、もっともっと自分を鍛えて、成長してから帰りたいので、ハト胸とは一緒に日本に帰れません」
ハト胸はありがとうと伝えた。
ラブワゴンのメンバーも動揺をしている。
1人ラブワゴンに戻るアスカ。
ハト胸との別れ
ハト胸との別れのとき。
裕ちゃんとガッチリ握手をする。
ハト胸は、泣きながら他のメンバーに感謝を伝える。
最後にハト胸は、アスカに対して、幸せな時間をありがとうと伝えた。
笑顔で最後は別れるハト胸。
アスカは辛かったけど、このまま帰ったら今までの自分と一緒かなと思って、自分が変わらないと、あいのりに来た意味もないと思って断ったという。
ハト胸も後悔はないと言って去っていった。
まさかのウェディングのリタイア
朝。ホテルの出口で待たされる女性メンバー。
実は、男子メンバーが遅刻をしている。
集合時間に関しては、過去にケンカをしたことがあった。。。
遅れてやってきた男子メンバーは喝を入れられる。
食事の時、遅刻の件も終わったはずなのに、シャイボーイが話をぶり返す。
すると、でっぱりんがシャイボーイに対して、全てに対して考えが真面目すぎて面白くないよと意見をする。
見かねたスタッフが近寄ってくると、衝撃的なことを言い出した。
「報告があります!ウェディングがリタイアしました」
驚きを隠せない女性陣。
泣き出すシャイボーイ。
ウェディングとは、イケメンキャラとして参加をしたが、全然ラブワゴンでは恋をしていなかった。実はウェディングは、旅のストレスからなのかずっと偏頭痛が続いていた。
そこで病院に行ったところ、ドクターストップがかかった。。。
メンバーに別れを告げるわけにもいかず。
残されたメンバーは動揺をしていた。
現在の相関図はこちら。
裕ちゃんとの距離が縮まりテンションが上がるでっぱりん
ドライバーが連れてきてくれたのは、湿地。
すると2人きりになったのは、シャイボーイとでっぱりん。
でっぱりんはすかさず、シャイボーイの毛の生え方にダメ出し。シャイボーイも今だけはやめてもらえませんか?と言う。
そうしていると、裕ちゃんとかすががやってきた。
でっぱりんチャンス!
そして2人きりになった裕ちゃんとでっぱりん。
良い感じに2人で写真を撮って盛り上がる。
その日のでっぱりんの日記には、裕ちゃんから褒められたことで嬉しかったと書かれていた。しかし、この後、でっぱりんの恋は予想のつかない方向へ大きく舵を切ることになる!
イケメンのあきらが合流ででっぱりんが恋をする
翌日。新メンバーが合流する日!
期待をしていないでっぱりん。それはシャイボーイが参戦してきたからだった。
新メンバーは豊田陽。普段は芸術活動をしている25歳。
あいのりでは、日本では出来ない恋をしたいと意気込む。
あきらは、美大に通う東京都出身のAB型で25歳。マダガスカル人と日本のハーフ。
でっぱりんの第一印象では、完全に一目惚れをしていた。
その日の午後。
早速、でっぱりんがあきらを呼び出す。
ところが、全然会話が続かない。
ただ照れ笑いをしているだけのでっぱりん。
恋をしている。。。
その夜。でっぱりんはスタッフとの会話で好きだと言い出した。
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アスカへの想いがあふれたハト胸が告白を決意!アスカの心境にも変化が!?/あいのりアジアンジャーニー第10話
「掃除機で吸ったことがあります。男性もあると思いますけど、思春期のころって、一番敏感じゃないですか。あの子が大きいとか、あの子が小さいとか、どうしたらいいんやと思って、掃除機でやったけど、、、こんな感じです」
と自分の胸に対してのコンプレックスを語るかすが。
前回のあいのりアジアンジャーニー9話では、ゆめちんがハト胸に告白をしたが失敗。ハト胸はアスカへの想いを再確認した回でした。
あいのりメンバーは、以下の7人。
- 28歳でラジオクリエイターのシャイボーイ
- 27歳でスポーツ関連の営業をするハト胸
- 23歳でウェディングプランナーをするウェディング
- 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
- 26歳でダメ男に貢いでしまうかすが
- 21歳で就職活動中のでっぱりん
- 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ
あいのりアジアンジャーニー10話の題名は「灯と共に空へ」です。
シャイボーイがかすがに猛アピール
現在のあいのり相関図はこんな感じ。
その日あいのりメンバーがやってきた食堂。
美味しいごはんにテンションが上がる。
その後、やってきたのは、台湾北端の海岸であるシーメンドン。
海にテンションが上がる。
すると、ツーショットチャンスで、すかさずかすがを誘うシャイボーイ。
シャイボーイは昨日のかすがとの出会いで、雨に濡れていたのにも関わらず、テンションが高かったかすがに驚いたと伝える。
するとかすがも、楽しかったと語る。
続いて、シャイボーイは、アスカやでっぱりんと喋っている時と違った自分がいると思うと、かすがにアピールを開始する。
うーむ!とだけ返すかすが。
ゆめちんの想いを持て
一方のでっぱりんとハト胸が2人きりに。
するとでっぱりんは、ゆめちんじゃないと思ったから旅を続けたんでしょということは、しっかり話をしたい人がいたんでしょ?ゆめちんに失礼のない、自分に悔いがないような恋愛をするべきだと伝えた。
自分の裕ちゃんにアピールをしても全然気付いてくれないとも伝えた。
でっぱりんの想いに気付かない裕ちゃん
翌日。あいのりメンバーがやってきたのは、古き良き時代の名残が残っている場所。
そこででっぱりんが裕ちゃんを誘い出す。
この街では恋愛のランタンを上げる風習がある。
すると、でっぱりんが恋愛成就のランタンを上げることを提案する。
でっぱりんはそこで、好きな人に想いが伝わりますようにと書いた。
一方の裕ちゃんは、夢が叶いますようにと書いていた、、、
更に、でっぱりんの書いた文字をみて、裕ちゃんはでっぱりんの字がうまいことに言及をしただけだった。
アスカの過去
一方のハト胸は、想いを寄せるアスカのもとへ。
アスカはハト胸にだったら、弱みも見せられるとスタッフへ語っていた。
2人もまた恋愛成就のランタンを上げた。
アスカは2歳からずっと施設ぐらし。
この日のアスカの日記には、色々な想いが書かれていた。
あいのりには、色んな想いがあって参加をしてきた。
アスカが求めている純粋な出会いは全然になかった。
変なこだわりが出来てしまったという。
あいのりの旅では、7人で生活を一緒にする。
今までの自分を変えるのに、最高の環境だと思ったと書かれていた。
台湾と日本の関係
翌日。あいのりメンバーが道に迷っていると、親切に教えてくれる。
台湾の人は、日本人に本当に優しい。
台湾は50年間日本に統治をされていたから、日本は家族だと思っている。
東日本大震災でも、多くの台湾人から救援物資が届いた。
この方も3日間の売上金額を全て寄付をしたという。
約180億の義援金が送られたという。
しかし、その義援金のお礼広告を台湾に対しては出さなかった。
それは日本が台湾を1つの国と認めていなかったから。
それを知ったデザイナーの木坂麻衣子さんは、有志で台湾に広告を出すことを決めた。
すると、Twitterを介して、最終的には1800万円を超える金額が集まった。
そして台湾の2紙のお礼広告が載った。
その事実を知らなかった裕ちゃん。
あいのりメンバーは、日本に帰っても台湾への感謝を伝えることを決めた。
更に、ボランティアにも参加をした。
アスカへの想いがあふれるハト胸
その夜。あいのりメンバーがやってきたのは夜市。
そこで乾杯をする。
ハト胸はアスカと、シャイボーイとかすが。ウェディングとでっぱりんがツーショットで出かける。
残された裕ちゃん。
孤独を感じていた裕ちゃん。
恋愛できないロボになって、自信がなくなっていた。
一方、アスカと2人きりになったハト胸。
アスカの話に上の空。残されたハト胸は考えすぎて何を喋ったら良いのかわからなくなっていた。
そして帰りのラブワゴンでウェディングが活躍する。
突如、歌を歌いだす。
微妙な感じの歌だったが、ハト胸が泣き出す。。。
そして、裕ちゃんとシャイボーイまで泣き出す。
ハト胸がアスカへ告白を決意
その夜。裕ちゃんはトレーニングに励む。
アスカの日記には、ハト胸の優しさに感謝をする内容が書かれていた。
その頃、ハト胸が遂に動き出す。
向かった先はラブワゴン!
ハト胸がアスカへ告白を決意!
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