加藤晴彦が金ちゃんへ喝を入れる!/初代あいのり第12話のネタバレ
初代あいのり11話では、シンゴがミドリへ告白をするが、金ちゃんへの想いに負けて帰国する回でした。
12話の題名は「新メンバー晴彦参加?波乱の予感」オンエア日は2000年1月10日。
男子新メンバーはジュン!
現在は広州。一行は新メンバーを迎えに行く。
ジュン(高橋 淳)は21歳で中古車販売で働く茶髪のロン毛。
その夜、女性陣は新メンバーのジュンを品定め。ジュンの恋愛に怪しい兆し。
翌日、一行は全員で洗濯。そこに、怪しい男が1人・・・
「ちゃんと洗ってんの?」
なんと、加藤晴彦だ!!
一緒に洗濯をする晴彦。その夜、女性陣の部屋では晴彦の話で持ちきり、晴彦一番人気。
金ちゃんにどうしても想いを伝えたい加藤晴彦
実は、晴彦にはある目的があって来た。彼らの旅を出発から見守ってきた晴彦は、金ちゃんにどうしても伝えたい事があって来たのだった。その夜、晴彦は金ちゃんを呼び出した。そして、第一声。
「SPEED解散。」
なかなかSPEEDの話から離れない晴彦。
そして、金ちゃんが自ら口を開いた。
「あいの事を考えた時間ていうのはほんと一日中。だから、忘れるというか整理していく作業というのが大変なんですよ。軽く考えられない」
そんな金ちゃんに晴彦は
「あいの事を好きな気持ちでいるんだったら帰ったほうがいい。」
金ちゃんの気持ちに変化が!
実は晴彦は金ちゃんと話す前、ミドリに話を聞いていた。ミドリは
「金ちゃんはすばらしい人。きれいな心を持っていると思うから。」
ミドリの金ちゃんに対する気持ちは固い。
そして、晴彦に帰れ宣言をされた金ちゃんは
「でも日に日にあいの事考える時間は減って行っている。実際恋愛もしたいし。」
「じゃあもし、気持ちの整理がついたら金ちゃんはどこへいっちゃうの?」
「ミドリですね。」
金ちゃんの気持ちにもちょっとずつ変化が。
翌日、晴彦の提案でラブワゴンの掃除をすることに。すっかりきれいになったラブワゴンに晴彦は、メッセージを残した。
“この旅は恋愛だけでなく人間も大きくしてくれます みんな頑張れ!!”
そして、晴彦を残し7人はまた新たな旅に向けて出発して行った。
金ちゃんを気遣うミドリ
7人を乗せたラブワゴンは広州の郊外へ。到着したのは広州一のマンモス学校。この学校はオリンピックの選手を育成するスポーツ専門の学校。一行は校内を見学する。すると、頑張っているのは皆子供達。この学校は5歳から18歳の子供達が親元を離れ、代表選手を目指して毎日スポーツに励んでいる。
そして、柔道場に訪れた一行。練習を見て金ちゃんが挑戦する事に。相手は柔道4段の顧問の先生。金ちゃん一本負け。試合で足の皮がむけた金ちゃんの元にミドリが。手当てをするミドリ。
フクがミドリへ猛プッシュを開始する
子供達と別れ、一行は郊外へ。向かう車中でフクがミドリにエロ攻撃開始。
実は晴彦が来たとき、フクは晴彦に“ミドリがいい。ゴリ押しで行く”と宣言していたのだ。そして、温泉へ到着。そこで、フクがミドリを誘い出した。何やらいいムードの2人だが、やはりミドリが気になっているのは金ちゃん。
翌日、フクがミドリを誘った。「愛してくれてないのに愛すのはいやだ。愛してくれたらもっと愛す。」と、フク。
ミドリをめぐる新たなる三角関係はどうなるのか。
いよいよ、ベトナム編に突入! 金ちゃんと&ミドリ&フクの三角関係は?!