京子へ恋をするジュン。そこへターくんが参入!/初代あいのり第20話のネタバレ
初代あいのり19話では、みおがしゅうへ告白をするが、失敗して帰国をした回でした。
20話の題名は「ロンゲ男がラブホテルで大失態!」フジテレビでのオンエア日は2000年3月6日。
京子のマナーに距離感を感じるジュン
カンボジアを旅するラブワゴンは泥に埋まっていた。
地元の車がラブワゴンを牽引するが切れる。地元の救助隊三度目のチャレンジで脱出成功。
ドライバーツナタンの活躍もあり、ラブワゴンは再びカンボジアを走る。
一行は食堂に立ち寄り昼食をとることにした。カンボジアの食堂には必ずティッシュが置いてある。埃っぽいカンボジアの庶民のテーブルマナーはとりあえず何でも拭く。
一方、おフランス帰りのお嬢様、京子のテーブルマナーは、フォークで押さえたバナナにまずはナイフで切れ目を入れ、続いてナイフで切れ目を入れる。続いてナイフで皮を開く。
最後にお好みのサイズに切っていただきます。
京子のことを好きなジュンはそんな京子に自分との大きな隔たりを感じていた。
その夜、ホテルに戻ったジュンが金ちゃんに京子のことで相談事をしていた。
京子に恋をするジュン
ジュンは最初から京子に想いを寄せていた。
フランスに留学していたお嬢様と渋谷のセンター街が似合うロン毛の男、出会う事のない2人が出会い、ジュンは京子に恋をした。
翌日、ラブワゴンが向かったのはカンボジアの軽井沢と呼ばれるキエンスヴァイ。
プノンペンからの行楽客で賑わう人気の避暑地である。そこに謎めいた看板が!
彼らが発見したものはカンボジアのラブホテル。コンドーム使い放題、宿泊500円、休憩200円と格安の値段。
早速、ターくんがミーを誘って部屋へ入る。
しかし、ターくん
「前戯ヘタなんだよね。そういう男どう思う?」
ミーひく。
一方、ジュンとわかなは別の小屋へ。ジュン、わかなに向かって「京子は?」と名前を間違える。
プノンペンでの悲劇にショックを受けるあいのりメンバー
プノンペンに戻った一行は世界的に有名なトゥールスレン博物館へ。
カンボジアの悪夢ポル・ポト政権時代に市内の高校を刑務所として使用していた。
ここに二万人が収容され虐殺を免れたのはわずか7人。ドライバーツナタンの家族もポル・ポト派に殺されていた。
当時を知るツナタンが展示物一つ一つを説明してくれる。
ツナタンの話に涙ぐむジュン。
ジュンの提案で7人はツナタンにお礼と励ましの手紙を書き、渡す。
一行をツナタンはカンボジアの伝統芸能であるアプサラダンスの学校に連れて行ってくれた。どうやらツナタンはこの学校の先生が好きらしい。その夜、先生の家に夕食を招待された一行。初めて訪れるカンボジアの民家。
久し振りの家庭料理に7人の箸も進む。
ターくんと京子が観覧車へ
その帰りに一行は、都会ならではの遊園地を発見。早速立ち寄ってみると、観覧車が速い。メリーゴーランドも速い。
そこで京子を観覧車に誘ったのは何と、ターくんだった。
一方、1人で観覧車に乗るジュン。
ジュンに思わぬライバル出現!どうするジュン!