シャイボーイの熱唱でかすがの心が揺さぶられる!/あいのりアジアンジャーニー第16話
アスカのオーディション時の様子。
スタッフ「お父さんとも会うんですか?」
アスカ「去年10年ぶりに会いました」
スタッフ「お母さんとは会うんですか?」
アスカ「鹿児島にいるんですけど、、、、怖い」
前回のあいのりアジアンジャーニー15話では、裕ちゃんとアスカが手を繋いでとても良い感じの2人でした。
あいのりメンバーは、以下の7人。
- 28歳でラジオクリエイターのシャイボーイ
- 25歳で美大生のあきら
- 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
- 22歳で許嫁がいる中国系クォーターのトム
- 26歳でダメ男に貢いでしまうかすが
- 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ
- 25歳で元美容部員のかにゃ
あいのりアジアンジャーニー16話の題名は「ママ」です。
バーベキューでシャイボーイが泥酔
現在の相関図は以下の状況。
2つの恋の行方はどうなるのか!?
ラブワゴンが到着したのはカンチャナブリ。
今夜の宿を探すメンバー。
クエー川の近くにある、ブルースターは1泊1部屋450バーツ。
浮いたホテル代でバーベキューをすることにしたあいのりメンバー。
このバーベキューがシャイボーイとかすがの恋を動かすことになる。
シャイボーイとかすがの恋愛が動き出す
シャイボーイは金庫番の特権を使って、かすがと買い出しに。
一方のライバルのトムは火おこしをしていた。
買い出しでかすがの欲しがるものは、全て買うシャイボーイ。
そして乾杯。
あいのりに参加した理由は、人生で一度も恋をしたことがないからと語るシャイボーイ。今でも初恋の人が好きだという。
その初恋の娘は、唯一シャイボーイの話で笑ってくれる人だった。
この話をキッカケにかにゃも自分の過去の恋愛を語りだす。
「好きになった人が、後々結婚したばかりで、、、」
と不倫だったことを語ると泣き出してしまう。
今度は、アスカがいっぱい悩んだけど、あいのりに参加が出来てよかったと涙ながら語る。
すると、淡い初恋しかしてこなかったシャイボーイが、
「恋愛をしていないとバカにされるのは、なんでなんですかね」
と本質を語りだす。
シャイボーイは飲むしかなく、宴が終わる頃には出来上がってしまった。
そんなシャイボーイを観て、かすがの母性本能がくすぐられた。
自分で歩くことも出来ないシャイボーイをかすが、腕を組んで支える。
腕をとって歩きましょうと言い、2人きりになったシャイボーイとかすが。
しかし、かすがはスタッフに対して、シャイボーイは童貞で仮に一緒に帰ったとして、責任を取れるのかが引っかかっていた。
一方のシャイボーイは、かすがと2人きりで話をしたことの記憶がなくなっていた、、、
シャイボーイの単独ライブで恋が動き出す
翌日。あいのりメンバーがやってきたのは、カニをさばく村。
この時期はたくさんカニが取れるという。
メンバーはカニをいただく為にお手伝い。
すると、突然のスコール。
キッチンでは調理開始!
カレーだ。
昼食後。自宅で休ませてもらうことに。
すると、シャイボーイがギターを見つけてくる。
まるで別人になったシャイボーイ。
実はシャイボーイは、以前ギターがあればかすがにアピールが出来ると語っていた。
そして、シャイボーイの懇親のライブが!
曲名は「ママ」
ノリノリのかすが。
その曲に涙するアスカ。
更に「妹」という曲を歌う。
そんなシャイボーイに対して、ステキだなと思ったというかすが。
シャイボーイの肩にもたれかかるかすが
帰りの車内でシャイボーイの肩を借りてもたれかかるかすが。
その日のかすがの日記には、シャイボーイが喜んでくれるなら、ずっと笑顔でいたいと書かれていた。
シャイボーイの日記には、かすがが肩にもたれてくれたとき、一緒に日本に帰りたいと思ったと書かれていた。
アスカの心の闇を裕ちゃんへ伝える
アスカの日記にも、シャイボーイのママへの曲が胸に突き刺さっていた。
アスカは自分の悩みは全て両親に関わってくるから、そういうことも理解して欲しいと語った。
アスカは自分の深い闇を裕ちゃんに話す決意をした。
今回呼び出したのは、家族のことを若干言ったが、思春期の時に両親がなぜ育ててくれないのかを聞いた。
その時に母親に暴力を振るわれていて、育ててもらえなくて、父は経済的な理由から、アスカを育てることはできないから、施設に入ったと聞かされた。
そして、11歳の時に母親からの電話で
「あんたなんて産まなければよかった」
と言われた時に、自分が生きている意味がわからなくなってしまったという。
それから、色々と遊んでしまった。
アスカの心の中には、そういった経験をした人は同じことを繰り返してしまうという恐怖があった。
コレがずっとあった悩みで、それをしっかりち裕ちゃんに伝えたいと思ったと語る。
裕ちゃんは、話をしてくれたことに感謝を伝えた。
そして、その場をアスカは去っていった。
母親が暴力をふるうことが想像がつかないし、重たいと語る。
整理しきれない裕ちゃんだったが、アスカは告白を決意
翌日。
ラブワゴンに乗り込む時、アスカを避けるように乗り込む裕ちゃん。
車内で裕ちゃんはただ、アスカを見つめていた。
立ち寄った公園でも、アスカはひとりぼっち。
裕ちゃんも1人思い悩んでいた。
その夜。
アスカがスタッフの部屋にやってきた。
まだ裕ちゃんがどう思っているかわからないけど、告白をして返事を待つしかないから、明日でも告白をしたいと語った。
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