吉岡秀人さんの大切な言葉。それを聞いたゆめちんはハト胸へ告白を決意する/あいのりアジアンジャーニー第8話
「すごい、めっちゃ気になることがあるんですけど、、、なんかいっつも、ハト胸から誘ってくれるじゃないですか?なんですけど、その誘い方が、なんかいっつもアスカとかでっぱりんとかを誘う時は、アスカ行こうとか、でっぱりん行こうとか言うんですけど、ゆめの時は絶対、行く?って言ってくるの。ゆめの方をみて、目があって行く?って誘ってくる。気を使われている感じしません?」
と不安を語るゆめちん。
前回のあいのりアジアンジャーニー7話では、でっぱりんが完全復活をして、裕ちゃんへ恋のアピールをするが、全く気付かない裕ちゃん。
一方のゆめちんもハト胸への想いが強くなってきているが、ハト胸の気持ちはアスカへ傾きつつあること回でした。
あいのりメンバーは、以下の7人。
- 28歳でラジオクリエイターのシャイボーイ
- 27歳でスポーツ関連の営業をするハト胸
- 23歳でウェディングプランナーをするウェディング
- 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
- 23歳で元アパレル勤務のゆめちん
- 21歳で就職活動中のでっぱりん
- 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ
あいのりアジアンジャーニー8話の題名は「人生を救え!」です。
恋愛の矢印が複雑化しているあいのり。
ミャンマーで奮闘する吉岡秀人さんの元へ
ラブワゴンはミャンマーを旅している。
この日、あいのりメンバーがやってきたのは、ミャンマーのワッチェ慈善病院。
ここにはミャンマー中の貧しい子供たちが集まる場所。
ここは子供たちの手術費が全て無料。
そこにいた1人の少年ネイくんは、13歳で生まれつき中指と人差し指がくっついている合指病。
子供たちの現状を目の当たりにする。
執刀医がやってくると、そこにやってきた医師は日本人の吉岡秀人さんだった。
吉岡さんは30歳でミャンマーにやってきてから、ずっとミャンマーで手術をしてきた。
吉岡さんは人生を救う医療をもっとうに、無料で手術をしている。6日間で120件から150件の手術をするという。
更に6日間一度も食事をしないという。
今では、その思いに共感した医師が約200人もきている。
吉岡秀人さんの大切な時間
その思いを伝える為に、あいのりメンバーの為に時間を取ってくれた吉岡さん。
アスカはなぜそんなに大変なことが普通に出来るのかと聞く。
すると吉岡さんは、自分の人生を豊かにする為だと思って続けているという。
吉岡さんが最も嬉しい瞬間は自分がベストを尽くせた時だと語る。なので、みんな自分の人生が豊かになるのかを意識して行きていくべきだと説いた。
人に大切に出来る人が、他人も大切に出来るようになる。
自分が幸せになりたかったら、人を幸せにするしかない。
自分のことを好きになることが重要。
時間だけは増やせないので、時間をどうやって生きるか。
本質的な失敗というのは、行動をしないことをいうと力説した。
告白をしないと人生は動かない。
行動をすることが大事。
吉岡さんの言葉は、あいのりメンバーの心に響いていた。
あいのりメンバーも手術を手伝うことに
吉岡さんの大切な言葉を残して去っていった。
ホテルに戻ろうとするメンバーだったが、急遽メンバーは手術へ呼ばれた。それはネイくんの手術だった。
麻酔を打つネイくん。
シャイボーイとでっぱりんはライトを照らす係として手伝うことに。
その後は、裕ちゃんとアスカ。
その日の日記では、裕ちゃんは手術で体調が悪くなってしまったが、アスカは懸命にライトを照らしていた。
その姿をみた裕ちゃんは、アスカに対して「スゴイの一言だった」と振り返った。
最後は、ハト胸とゆめちん。
3歳のエインちゃんの手術。口唇病。
患者の心を救う為に、懸命に手術をする吉岡秀人さん。
ハト胸の心にも響いていた。
ゆめちんがハト胸への告白を決意
翌日。あいのりメンバーは手術を終えた子供たちの元へ向かった。
そして、帰りのラブワゴン。そこには大きく気持ちが変わったメンバーがいた。
それはハト胸とゆめちんだった。
そして、ゆめちんはラブワゴンに向かった。
ハト胸へ告白を決意した。
チケットを持って、ゆめちんが人生初めての告白へ挑む!
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