あいのりネタバレ所

あいのりは過去にフジテレビで約10年放送された恋愛バラエティで伝説化しています。2017年にNetflixで復活が発表されました。その名も「あいのりREBOOT」!MCはベッキーに決定。このブログでは主にあいのりのネタバレを中心にあらすじなどを紹介します。

隼人がバツイチ子持ちの事実を打ち明ける。その時ゆーみんは/初代あいのり第207話のネタバレ

初代あいのり206話では、浅ちゃんがゆーみんに恋をしていることをスタッフに打ち明けた回でした。

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207話の題名は「忘れられなくて」でフジテレビでのオンエア日は2004年2月9日。

 

隼人は自分自身に憤りを感じていた

スリランカの荒野を北に向かう、ラブワゴン・フューチャリング日光江戸村号。

その夜。夕食のレストランへやって来た7人。

すると、これはパパダンという米の粉を揚げたスリランカのスナック。チキンや野菜、数種類のカレーをつけて食べる。

セクシーダイナマイツ、カジのパパダンはやはりダイナマイトサイズ。

そんな中、寿司屋の隼人にカレーを取り分ける引っ込み思案のゆーみんの姿が

隼人「ありがとう」

ネパールから隼人を一途に想い続けてきたゆーみん。そんなゆーみんを浅ちゃんは複雑な想いで見つめていた

浅ちゃん“ゆーみんの気持ちや、ゆーみんが常に見てる人も分かる。これはカナリしんどい恋愛に気付いてもーたな”

 

そして夕食後、部屋に戻ったメンバーたちは思い思いの時間を過ごす。

そんな中、ひとり部屋で考え込む隼人の姿が…

離婚し、離ればなれとなった息子がいる隼人。この旅で、隼人は自分の過去を仲間たちに打ち明ける事が出来ずにいた

隼人“みんなさ、嘘ついてる自分が嫌んだくて嫌んだくて…”

そして過去を乗り越える為に旅に参加したはずが、全く恋愛に踏み込めない自分。隼人は強い憤りを感じていた。

 

翌日スタッフと共にエステの美紀がある場所へ向かった。そこは病院。一体どうしたというのか?

実は美紀、数日前に手に出来た傷からばい菌が入り、化膿して大きく腫れ上がってしまっていた。

しかし、人一倍頑張り屋の美紀はメンバー達に迷惑をかけまいと、病院にも行かず、笑顔で旅を続けてきた。

だがその頑張りが傷を更に悪化させてしまったのだ。

その頃、ラブワゴンではゆーみんが男性陣に事情を説明

ゆーみん「美紀とかも明るくするタイプの子やし、あんまり気遣われたくないんやろなとか思うけど。(人に)見せへんけどさ。ギリギリやねん、ずっと。こっちきてから」

思いもよらない美紀の状況に、言葉を失うダイバーの幸栄、そしてオシャレ居酒屋のハッシー。

そこへ病院から美紀が帰って来た。

隼人「美紀、大丈夫なの?」

美紀「うん。大丈夫だよ。塗り薬もらった」

こうして再び走り出したラブワゴン。その車内にはいつもの笑顔を振りまく美紀の姿が…。

しかし、その左手は痛々しく腫れ上がっていた。

 

怪我をした美紀を気遣うハッシー

翌日。ホテルを出発したラブワゴンは山道を走る。

ワゴンを降りて、さらに歩くこと15分。すると、目の前に巨大な岩山が姿を現した。

高さ185メートルの一枚岩、シーギリヤロック。およそ400年前に建てられた王宮の遺跡が頂上に残されている。まさにスリランカを代表する世界遺産

7人は切りたった岩肌にかけられた細い階段を登っていく事に

浅ちゃん「めっちゃ足震えてきた」

そんな中、

ハッシー「大丈夫?あんまり(左手に)体重かけるとまずいね」

ハッシーは美紀のケガを気にしてエスコートする

ハッシー“美紀がツライ時、苦しい時、俺が守ってやりたい”

隼人「てっぺんでございます」

カジ「着いたー」

そこには見渡す限りのジャングルが広がっていた。

 

そんな大自然に背中を押され、あの男が動いた

ハッシー「MAYBE?」

ハッシーが美紀を誘った

ハッシー「美紀はどんな感じ?」

美紀「どんな感じ?そうだなぁ」

ハッシー「でも今美紀が一番神経使って頑張ってんじゃねぇのかなって見えるね」

美紀「そうかな?それぞれみんな頑張ってるもんだよ」

ハッシー「旅引っ張ってんの美紀かよとか思っちゃったりする」

美紀「そんな事無いでしょ」

ハッシー「でも我慢する必要は無いと思うよ。泣いたって、泣い、なななな泣きたい時は泣いといた方が良いよ本当。泣きたいと思った時に泣いとかないと涙もかわいそうだよ。やっと出てくるチャンスなんだから。辛くなったら洗濯位は…水着と下着だけだったらやってあげるから。分かった?」

美紀「落とすよ。こっから」

それは作戦ではない、ハッシーの心からの優しさだった。すると美紀は

美紀「あっ、よーいドンしてあの木まで競争しよっか」

ハッシー「しねぇよ」

美紀「しようよ~」

ハッシー「どうやってだよ」

 

ゆーみんが隼人を誘い出す

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天空にそびえる巨大な一枚岩。その雄大な姿に背中を押されたメンバーがもう1人。

引っ込み思案のゆーみんが寿司屋の隼人を誘った。すると隼人から思いがけない言葉が

隼人「女の子の中で一番強いの俺ゆーみんだと思うんだ。」

ゆーみん「あっまぁでも単…結構、おおざっぱにできてるから。ご飯食べれれば気が済むし。良く寝れればあーさっぱりとかいう感じやしね」

隼人「強くなったね、ゆーみんね」

ゆーみん「(気持ちの)ふり幅あったんですけどね。スリランカ来て」

隼人「一番成長したっけね」

ゆーみん「…どう変わった?」

隼人「(人と)ちゃんと目と目向かって深いところまで聞けるようになったし、よく笑うようになったし」

ゆーみん「あとは?あとは何か無いのかよ」

隼人「可愛くなったんじゃないの?」

ゆーみん「どうも…はぁ~」

隼人「何だず」

ゆーみん「ふーん。広いな、すっごい広い」

隼人「悩み事どがよ、考えてる事どがよ。この景色見てっどよ。ちっちゃいなぁと思うな」

ゆーみん「うん」

隼人「…色々頑張ってんだけどな俺。自分ではね。何も見えてこないんだよな」

ゆーみん「何が見えてこーへん?見えてこない?」

隼人「…何やってんだよ。本当によ、俺はよ!」

ゆーみん「それは何に対して?」

隼人「自分に対して」

ゆーみん「自分に対してですか?そっか」

隼人「あーあ」

 

美紀の一言で隼人の中で何かが崩れ落ちた

その夜、にぎやかな音に誘われ7人は食堂へ。

この日の夕食は『コート・ロティ』キャベツ・ネギ・にんじんなどの野菜に加えるのが、ロティという小麦粉とココナッツで作った麺。これを一緒に炒め、リズミカルに刻んでいく。この音がスリランカの屋台の名物となっている。

ボリュームたっぷりの庶民の味は、一人前80円。

そして夕食後。紙ナプキン代わりの新聞紙で折り紙をして遊ぶ7人。

美紀「どっから見てもゾウ。ぱおーん」

すると隼人が

隼人「チンチン」

バシッ!

カジ「隼人~26でしょ」

隼人「大っきな子供って言われたから」

カジ「ホントそう思う」

だがその直後、美紀の何気ない言葉で隼人の心が切り裂かれる事になる

美紀「でも隼人がお父さんだったら、たぶんすごいこう素直な子供が育つよね」

隼人「子供が何?」

美紀「子供が素直になる」

隼人「良い事言うじゃない」

美紀「お父さんバカにするけどね。お父さんの前では何だ、何だとか言いつつみんなの前で、俺父ちゃん好きだ、とか言ってすごいお父さん大好きだぁ」

その時、隼人の中で、何かが音を立てて崩れた。

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そして7人はホテルへ。足早に部屋に戻る隼人。しかしその直後。地元の子供の姿が…。

そして耐え切れず隼人はひとり泣き出してしまった。

静まり返った夜のホテル。寿司屋の隼人は暗い闇の中をさまよっていた。

離れ離れとなった家族への想い。胸に封印してきたはずだった。しかし

隼人“やっぱ(家族を)引きずってるんですかね。割り切ってたつもりだったんですけどどっか引っかかってるんでしょうね、やっぱり。それで今日(気持ちが)ぶわーって出てきて…”

そして深夜

隼人「ちょっと話あるんだ。座っててください。その辺にお掛けになってください」

女性陣「お邪魔します」

隼人「ずっと言うか言わねぇかずっと迷ってんだっけど、みんなさ。実はよ、俺よ、バツイチの子持ちなの。で、ずっと忘れらんねくて。子供の事も忘れらんねくて。カミさんの事もずっと忘れらんねくて。

辛くて辛くて離婚してからもずっと恋できなくて、みんなどしゃべっでっどみんなちゃんと自分の事言ってけで今までの恋愛経験とかみんなちゃんと言ってくれっけから。もう自分の中でもいっぱいいっぱいでよ。

 

嘘つく、嘘ついだりよ、人騙したりする事大嫌いだから、それずーっと思ってで、どっか引っ掛かる部分があって、みんなにさ、(偉そうに)色々こうなんじゃないのが?とかこうなんじゃないの?とか言ってぎだげど。

実は自分が一番ちっちゃくて何も出来ねぐて、ずっと溜まってで先さ、進まんねくて。そういう気持ちでずっといて、自分が嫌んだぐて…イライラして。恋愛どころじゃなくてよ。うん。これから先まだ旅続けっけどみんなも変な気遣わないで聞きたいことあっだらバンバン聞いでいいし。ただそれだけ…」

 

 

ハッシー「だいぶ楽になった?」

隼人「ちょっとな」

美紀「話してくれてありがとう」

ハッシー「別に今のメンバーだったらみんな誰もそれを言ったからといって逆に気遣って話したりするような事は無いと思うし」

幸栄「別にバツイチだからどうとか俺は思わないし隼人は隼人だし、何にも変わらないし。どだなだず」

隼人「どだなだず」

自らの過去、そして今までの苦悩の旅を正直に語った隼人。仲間達は隼人を温かく受け入れた。

 

隼人がバツイチ子持ちだという事実を知ったゆーみん

しかしゆーみんは

ゆーみん“どっどう整理して良いかがわからないです。正直…。隼人に奥さんがいて、あっ奥さんがいた?のか。でも奥さん…別れたっていう事はいたっていう事なんですかね?いるっていう事とはまた意味が違うのか…。隼人に奥さんがいっいた事があって、で、子供さんがいるっていう事を…ふー。幸せやったのかな?幸せやったんですかね?どう消化して良いのかがわからない。みんなみたいに「言ってくれて良かった。ありがとう隼人」っていう話じゃないと思います。私にとっては。「あぁこれで前より仲良くなったね」っていう話じゃない。たぶん”

突きつけられた隼人の衝撃の過去をゆーみんは受け止める事が出来なかった。

浅ちゃんが遂にゆーみんへ恋。浅ちゃんがあいのり最終章へ/初代あいのり第206話のネタバレ

初代あいのり205話では、美紀に猛アピールをする幸栄とハッシー。更に美紀にも気になる人が出来た回でした。

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206話の題名は「気づいてほしい」でフジテレビでのオンエア日は2004年2月2日。

 

ハッシーが美紀を呼び出す

スリランカの夜。ホテルにはオシャレ居酒屋ハッシーの姿が

ハッシー「MAYBE?」

最近絶好調のハッシーは、この日もエステの美紀を呼び出していた

ハッシー「すっげぇ良い香りがするんだけど」

美紀「お風呂入ったばっかだからね」

ハッシー「シャンプーの匂いがムンムンする」

美紀「ムンムンかぁ。ムンムンって」

ハッシー「ごめんなさい」

ゴキゲンなハッシー。すると美紀から意外な言葉が

美紀「でも徐々に見えてきてるのはある」

ハッシー「見えてきてる?って何が?」

美紀「私の求める…求めてる人かな。あーこの人良いなぁーみたいな」

ハッシー「あっそう!?もうある?」

美紀「早い?早い?」

ハッシー「いやっいやっゴホッ。あっそう。それは俺全く感づかなかった」

美紀「全く感じなかった?」

ハッシー「感づかなかった。だって絶対分からないでしょ?周りから見てても」

美紀「こう皆に同じビスケットはいどうぞとかこう配ったとしてもそこでその人にちょっとこう声掛けてもらったりすると、あぁ良いなぁって」

ハッシー「なるほどね。すっげぇ気になるな」

美紀「そう?」

この日のハッシーの日記には

ハッシー“一体誰だろう?俺っちかな?いやたぶんそうに違いない。うっきゃらぴー!”

 

ラブワゴンが故障

翌日、ヌワラエリヤを出発したラブワゴンは、国内で最も険しい山道が続く、スリランカ中心部へ。

そして、走り続ける事6時間。その時、突然事件は起こった。

スタッフ「あっ煙でてる」

突如車内に白煙が立ち昇った。

スタッフ「早く降りてみんな、早く早く。ちょっと離れて!離れて!早く。(カメラの)ケーブル抜くよ」

ガソリンに引火する危険もあり、7人はワゴンから離れ緊急避難。かつてない事態にメンバー達は言葉も出ない。

10分後、ようやく煙もおさまり、近づいてみると、運転席下のエンジン付近が焼き付いていた。

「びっくりした」

「こえー」

幸い、ドライバーのラールさんが軽い火傷をおった程度で全員無事。

しかし、この事故があいのりの旅を根底から変えようとしていた…。

 

翌日、急遽修理に出されたラブワゴンの様子を見に、メンバー達は自動車整備工場を訪ねた。

原因はラジエーターの亀裂によって水が漏れ、温度が急上昇。エンジン周辺が焼けてしまったという。

幸栄「直るの?」

ラールさん「時間カカル」

ラールさん「部品が無いんだって。コロンボ(大都市)行かないとね、でまたコロンボで修理するとやっぱり一週間位かかる」

なんと修理に一週間。やむを得ず、ラブワゴンを諦め、代車を手配してもらう事に。

ここで7人は、ラブワゴンとお別れ

カジ「ありがとうラブワゴン」

美紀「寂しいね」

 

新ラブワゴンは、まさかの日光江戸村バス!

その日の夕方、車の手配が出来たという事で、行ってみると…

代車はなんとバス。しかも、ボディには

幸栄「日光江戸村

の文字が

浅ちゃん「ジャパニーズカーだ」

美紀「よくこんなのあったね」

ここスリランカには、日本の中古車が数多く輸入されている。

地元の車に混じって、日本でおなじみの輸送トラックや自動車教習所の送迎バス。中には立川駅南口行きの路線バスまで…

という事で!ここに新ラブワゴン(代車)が完成!

大きさ・重量共、旧ラブワゴンの約2倍。側面のロゴは日光江戸村とのダブルネーム。

広々とした20人乗りの車内には、補助席完備のデラックスシートが!

まさにあいのり史上最強のラブワゴンだ!

早速新ラブワゴンに乗り込む7人

「ちょっと変だよね。広すぎて」

しかし、座ってみると

隼人「これ良いなぁごれ。何だごれ~。社員旅行みたいな」

ここに新ラブワゴンでの、新たな恋の旅が始まった。

 

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新ラブワゴン(代車)で再スタートしたスリランカの旅。

20人乗りの車内は、歩き回っての移動も自由自在。

2人で離れて座れば

「毎回2ショットみたいだね」

7人で後ろに固まれば

「全員で話する感じだね」

「おもしろいね暑苦しいな」

新ラブワゴン、かなり使える!

 

象の孤児院へ立ち寄ったあいのりメンバー

この日到着したのは、キャンディ。

スリランカで最もスリランカらしいと言われる古都。伝統文化と庶民の生活が同居する、日本で言えば京都のような町。

その日の午後7人は、ジャングルを雄大に流れる川にやって来た。早速メンバー、記念撮影タイム。その時、突然象が現れた!

10分後、たちまち川は象だらけ。実はこの時間は、近くの施設で飼われている象達のシャワータイムだった。

 

そこで7人は施設を訪ねてみる事に。そこは数多くの象を保護している『象の孤児院』

メンバーを迎えてくれたのは、園長のシモンさん

シモンさん「この施設では現在67頭の象を保護しています。その多くがジャングルで親とはぐれてしまった子供の像や地雷を踏んで大怪我してしまった像なのです。みんな私の家族のような存在です」

国の援助とわずかな入園料で運営され、人手不足に悩むこの施設。そこで、7人は少しでも役に立ちたいと手伝いをかって出た。

すると

シモンさん「それじゃあ、像のウンチをみんなで集めてもらえませんか?」

引くに引けなくなった7人は、象のウンチ掃除をお手伝いする事に。その間にも、どんどんウンチは大量生産されていく。

ここで、園長さんが掃除のお手本を見せてくれた。

ん?もう一度見てみよう。ウンチを素手でつかみ、投げる

「手か…」

幸栄「よし、ガンガン行こうぜ」

という事で

隼人「うわーねちょってした今」

ハッシー「ウンコからキノコ生えてる」

ここで誰よりも活躍したのがダイバーの幸栄!ウンチをもろともせずワシ掴み!さすが自然児!

幸栄「この温かさがやみつきになってきた」

カジ「よっ!ウンコ名人」

ハッシー「就職させてもらえ」

一方、ゆーみんは

ゆーみん「これはもう土に還ってるってことにしよう」

ちょっと引き気味。そんな中、カジは

カジ「ウンコマーン!」

浅ちゃん「人生でこれほどウンコに接したの初めてやな」

 

こうして、訳も分からず大量のウンチをGET。という事で、今さらですが…

「キャンディ市ウィッキーさんからのトリビア

スリランカでは、象のウンチから、ノートを作っている。

「へぇ~」

象のウンチに詳しい、ランディット博士はこう語る

ランディット博士「はい、確かにこの国では像のウンチを使ってノートやメモ帳を作ってますよ」

ウンチ工場に行ってみた。そこには大量の象のウンチ。ウンチは繊維だけを取り出し、古新聞を水で練ったものの中に混ぜていく。

このウンチペーストを、和紙を作る要領で水分を取り除き、シワを伸ばし、5時間乾燥させる。

こうして、ウンチ紙が完成。その極上の紙質は、しっとりなめらかな肌触り。

ここでは、ウンチ小物入れや、手作りのウンチノートなどを作っている。

念の為、嗅いでみた。

「あまりウンチの臭いしないゾウ」

 

美紀の自然な姿にますます惹かれていく幸栄とハッシー

ウンチ拾いの後、美紀、幸栄、ハッシーの3人がドリカム状態で園内をお散歩。

するとそこに子犬が。

美紀「何か持ってればあげたいけどね」

すると美紀が

美紀「あっ犬と鬼ごっこできるかな?ピュピュ♪あっできっるぽい」

ハッシー「うわっやってるやってる。すごいすごい」

美紀「うわー逃げろー」

ハッシー「何でこうなるの?」

幸栄「ね」

美紀「逃げちゃえ、逃げちゃえ~」

ハッシー「不思議な感じだね」

幸栄「でも元気な娘だよね。明るいしな」

ハッシー「あんな5秒で犬と遊んじゃうんだもん」

幸栄「鬼ごっこできるかなってしちゃう位だからね」

ハッシー「すごいよ」

この日の男2人の日記には、

幸栄の日記“美紀の笑顔に見とれている自分がいた。ハッシーも同じ気持ちだったと思う”

ハッシーの日記“すごく純粋で不思議な子だ。そんな所が又、たまらない”

魔性の魅力で2人の男をとりこにする美紀。その胸中は、美紀のみぞ知る!

 

隼人の攻略に苦戦するゆーみん

翌日ラブワゴン(代車)に乗り込む7人。すると、引っ込み思案のゆーみんと寿司屋の隼人が隣同士に

ゆーみん「最近どうですか?」

隼人「アハハハ。いきなりなんが。俺はZZZ。いたっ不意打ち突かれた今」

ゆーみん「寝るな」

隼人「俺は最近はどう答えだらいいか分からない。多分何も無いのね」

ゆーみん「何も無いの?ふーん。何も?そっか」

それっきり途絶えてしまった2人の会話…。隼人の言葉がゆーみんの心にさみしく響いていた

ゆーみん“ネパールで、勢いからあからさまな事を言ってしまった。でもその後、隼人との間に何か変わったという事もない。どうしたら隼人の気持ちを動かす事が出来るのだろう”

 

翌日7人は昼食のレストランへ。

すると、隼人の目の前に座るゆーみん。そこにはある変化が!

手には真っ赤なマニキュア、さらに普段はつけた事もないネックレスにイヤリング。それは、少しでも隼人の視界に入りたい…そんなゆーみんの切ない乙女心だった。

レストランを後にした一行。その車内ではゆーみんと隼人は離れた席に。

隼人の為にした精一杯のオシャレ。しかし隼人は全く気付かなかった。すると

浅ちゃん「ちょっと良い感じちゃうのそれ?」

気付いたのは、浅ちゃん

浅ちゃん「イメチェンやイメチェン。何かすげぇゆーみんが!」

ゆーみん「男の子はやっぱ(マニキュア)薄い色の方が好きかな?」

浅ちゃん「キラキラしてるやつとか?」

ゆーみん「ピンク系とかね」

浅ちゃん「ピンクはちょっと」

ゆーみん「ピンクはあかんの?気持ち悪くない?」

浅ちゃん「似合うよ、絶対。自信持てって」

ゆーみん「そう?ありがとう」

するとゆーみんは

ゆーみん「でも頑張ってもどうにもならんかもしれんなぁ、とか私も思う時はあるけどでも何か、やっぱやれるところまではやりたいし。結果アカンかってもやれるところまでやったらその分何か(自分の)幅が広くなるんじゃないかなって。ここまで私は出来るでっていうのは広がるんじゃないかなぁと思うし」

ゆーみんは強い決意を語った。

 

浅ちゃんがゆーみんに恋!

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その夜スタッフの部屋を訪れた浅ちゃん。すると

浅ちゃん「何かもしかしたら俺こいつの事好きなんじゃないかなあって思って」

そして浅ちゃんがその胸の内を話し始めた

浅ちゃん「何かそういう色んなゆーみんの事を考えてると」

ゆーみん!闘病の末、自らの意志で新メンバーとしてネパールで再合流した浅ちゃん。ゆーみんと出会ったのは、この日だった

浅ちゃん「最初はもう、あぁ俺よりもマイナス思考が強い人だなって」

アメリカであいのりした当時、引っ込み思案の浅ちゃんは、他人と目さえ合わせられなかった。ゆーみんを、あの日の自分と重ね合わせていた。

そして必死に殻を破ろうと努力するゆーみんを見守り、陰ながら応援してきた

浅ちゃん「何事にもひた向きさが感じられる所とか、意外と我が道を行くというかすごいマイペースな所も」

日増しに自信を付け、変わっていくゆーみんの姿が、自分の事のように嬉しかった。

浅ちゃん「ふと気付いたのが本当にすごい変わったなと」

ずっとゆーみんの恋を見守ってきた。ずっと…

浅ちゃん「応援できたら良いなあっていう気持ちもあるけどそれを取っ払ったら(自分が)どう考えてんだろうとか色々考えてたらやっぱ自然と彼女に目線が行く自分がいます。どうしたもんでしょう」

ゆーみんへの気持ちに気付いてしまった浅ちゃん。

今、10カ国に渡る浅ちゃんの旅が、最終章に向けて、走り出した! 

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美紀へ猛アピールをする幸栄とハッシー。美紀も恋の予感!?/初代あいのり第205話のネタバレ

初代あいのり204話では、新メンバーの美紀に幸栄とハッシーが恋をした回でした。

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205話の題名は「恋の大作戦」でフジテレビでのオンエア日は2004年1月26日。

 

エステ中の女性陣に紛れ込む男性陣

インド洋に浮かぶ島国スリランカを走るラブワゴン。その車内には

美紀「男の子に歌って欲しいのはラルクアンシェル」

元気な美紀の後ろで相変わらず暗く沈む引っ込み思案のゆーみんの姿が…

エステの美紀の出現で自信を失い、ヤケ酒で泥酔してしまったゆーみん

ゆーみん“皆に迷惑をかけてしまった。でも相変わらず美紀の一挙一動を見て落ち込んでしまう”

 

この日、ドライバーのラールさんに案内され、やって来たのは今スリランカOLに大人気だという一軒のお店

ラールさん「ここはアーユルヴェーダマッサージのお店です」

アーユルヴェーダとはインドが起源とされる伝統的なマッサージ。数種類のハーブを混ぜたオイルを使う。

早速オシャレ居酒屋のハッシーが、アーユルヴェーダを体験。最近額の広さが気になるというハッシーは頭をマッサージしてもらう事に

ハッシー「気持ち悪いんだけど」

暖めたハーブオイルを患部にたらしていけばオイルが地肌に浸透し、脳内の毒素を浄化してくれるという。

一方、女性陣はアーユルヴェーダの全身マッサージを体験することに。

隣の部屋が気になってしょうがない男ども。すると

ハッシー「ビキニとってるよ」

なんと、美紀ノーブラ!すると、ダイバーの幸栄があるモノを発見

幸栄「お前(ハッシー)たってんじゃねぇかよ」

ハッシー「しょうがねーだろ。分かるだろ」

幸栄「行こう」

男性メンバー「お邪魔しまーす」

そこで男どもが目にしたのは…オイルによってセクシーに輝く美紀のスレンダーボディ。

すると我慢できずにハッシーが、美紀の足を勝手にマッサージ。

美紀「誰?」

ハッシー「ハッシーだよ。気持ちいい?」

美紀「気持ちいい」

一方、ライバルハッシーの行動を見つめるだけの幸栄。それにはある硬い理由が

幸栄「触ったらたっちゃう。危ない危ない」

 

幸栄VSハッシー

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翌日。朝からやる気マンマンの幸栄。そこへ、ライバルハッシーが。

まず、先手をとったのは幸栄。美紀の隣をゲット。

ハッシー“ぬけがけしやがってこのエロ顔が!”

しかしシャイな幸栄、なかなか話題が見つからず目が泳ぐ。2人の間に重い空気が流れる。

するとようやく話題を見つけた幸栄が口を開いた

幸栄「美紀さ、チャイナドレスとか持ってんの?」

美紀「持ってないよ、何でだよ!」

ハッシー「いきなりチャイナドレスかよ」

美紀「エローイ」

幸栄「エロイとかじゃないよ」

完全に話題の選択ミス

幸栄「ごめんね」

ハッシー「この顔!」

幸栄「あ~恥ずかしい」

 

ハッシーが美紀を誘い出す

翌日。訪れた公園には、幅が40mもある『モンキーポッド』という巨大な木が。樹齢120年を越える大木の下でランチタイム。するとハッシーが

ハッシー「この辺にランダムに座ろうか。俺ここ」

思いっきりランダムに美紀の隣りに座ったハッシー。

カジ「カレーです。こちらはチキンカリーでございます」

スリランカではお弁当もやっぱりカレー。チキン・豆・野菜カレーが入って一人前200円。そして、手で食べるのがスリランカ流。

するとジェントルマン精神に目覚めたハッシーが、気配りを見せる。

 

そして昼食後、ハッシーが、美紀を誘い出した

ハッシー「クソッ。こんな時にハンカチ持ってないなんてジェントルマンとして失格だ」

美紀「いやいやいやいや」

この日、ハッシーにはとっておきの作戦が…名付けて、『夢を追う男に女は弱い』作戦

ハッシー「一応、でっかい夢としては(実家の)店の2号店をロスのサンタモニカって所に出したいと思ってるんだけど。そのサンタモニカっていうのは一年中気温が良くてすごいキレイな所なのよ。まぁ俺も直接行った事は無いんだけどね」

その時

幸栄「盛り上がってた?」

幸栄が乱入!その結果、幸栄に美紀をとられてしまった。

幸栄「美紀さ、好きになったらどうなるの?ガンガンいくんだ?気になる人を…こう今俺が美紀を呼び出したじゃん。こんな感じで呼び出したりできんの?」

美紀「私が?しないかな。あからさまじゃん」

幸栄「あーそうだね。あからさまだよな本当な」

美紀「幸栄は?」

幸栄「俺?いけないんだよね。行くんだけど空回っちゃって、しゃべりたい事しゃべれなかったり」

その時、2人の背後に忍び寄る人影が…幸栄に美紀を奪われたハッシーだ!

どうしても2人の会話が気になるハッシーは背後から監視する。そんなハッシーを更に監視する男が!警備員だ!変質者扱いされハッシー退散。

と思ったら二人の目の前を走り抜けるハッシー。

幸栄「どうしたんだ?」

美紀「何やってんの?しかも真顔だったよね。思いっきり」

ハッシー“妨害作戦見事に成功。これで二人の会話は俺っちの話題で持ち切りだろう。完ぺきだ”

 

カレー地獄にやられるゆーみん

翌日、スリランカの山間部を走るラブワゴン。到着したのはヌワラエリヤ。高原地帯に位置するこの街は、イギリス植民地時代の面影を残し、英国風の建物が立ち並ぶ人気の避暑地。

早速、昼食をとるため、街に繰り出した7人。入ったのは、一軒のレストラン。

すると出てきたのはなんとバナナカレー。スリランカの内陸部ではフルーツカレーが定番。ほかにも、マンゴーやパイナップルのカレーがある

カジ「いつもと違うカレーで嬉しい」

そのフルーティーなお味は

「何だこれ!バナナ辛い。パイナップルも辛い」

「バナナの味が全然せーへん」

やっぱりカレーはカレーだった。そんな中。引っ込み思案のゆーみんに異変が…。

小刻みに体を震わせ、目には涙。実は

ゆーみん“今まで言えへんかったけどカレーめっちゃ嫌いなんです”

スリランカに入って以来、ひたすら続く嫌いなカレー。その辛さから胃痛に悩まされていたゆーみん。カレー地獄、進まない恋と、まさにゆーみんは身も心もボロボロだった。

 

その日の夜。

隼人「辛そうな色してやがるぜ」

夕食はやっぱりカレー。ゆーみんの表情も冴えない。そして、お皿に盛ったのはライスだけ。

そんなゆーみんに気付いたオシャレ居酒屋のハッシー。するとハッシーはひとり部屋へ。

再び席に着くと、何かを取り出した

ハッシー「じゃあ今日は」

それはハッシーのマイふりかけ。ジェントルマンハッシー、ゆーみんを気づかう

ゆーみん「使わしてもらいます」

スリランカに入って初めて食べる、カレー以外の味。ハッシーのおかげで久々に食の進む、ゆーみんだった。

 

ハッシーが元気のない、ゆーみんを誘い出す

翌日。ハッシーがゆーみんを誘った。

ブータンで出会って以来、ずっと妹分ゆーみんの相談に乗ってきたハッシー。スリランカに入ってからゆーみんの元気のなさが気になっていた

ハッシー「何でそんなヘコミ気味になったのか聞いちゃマズイ?」

ゆーみん「…(美紀は)かわいいしね」

ハッシー「なるほど。分かった」

ゆーみん「そうそう、(自分と)比べて比べてってね。どうしても(比較)してしまったりしたから」

ハッシー「自信を持てっつってんだよコノヤロー。(ゆーみんは)目がキレイって言ってんじゃん」

ゆーみん「ハッシーお世辞言うな」

ハッシー「お世辞に見え…失礼だぞ」

ゆーみん「ごめん」

ハッシー「たまにはほら「そうかしら」とか。もう一回ね。ゆーみんも負けてないと思うけどな」

ゆーみん「そうかな」

ハッシー「そうだよ」

ゆーみん「そうか」

ハッシー「おうそれそれ。そういう風がかわいいよ。本当自信持った方が良いよ。だから逆に言えば自信を持ってないでオドオドしてる時のゆーみんは汚い」

ゆーみん「汚いとか、汚い!?」

ハッシー「言い方悪かった?ストレートに分かり易く言った方がいいかと思って」

ゆーみん「うんうんそっか」

ハッシー「人と比べてあっ俺の方がここはいい、私の方がいいとかさぁ。有頂天になってるのもバカだしさ、かと言ってそのね、人と比べて卑屈になってヘコンデルのもさ、バカらしいじゃん。そんな時間もったいないからさ。だったらもう自分らしくみたいなね。ゆーみんの良い所っていっぱいあるんだから」

ゆーみん「ありがとう」

ゆーみん“ハッシーの言う通り、人と自分を比べて卑屈になっても仕方ない。もっと自分にハッパかけていかないと”

 

ゆーみんが復活!?

翌日、ラブワゴンの目の前に広がるのは一面の茶畑。

実は丘陵地帯にあるヌワラエリヤはスリランカを代表するお茶どころ。標高1800mの高原で栽培される紅茶はセイロンティーの中でも最高級品。

茶摘みは原則的に女性の仕事で摘み頃の葉を選べるようになるまで3年はかかるという。

ここで、前向きになることを誓ったゆーみんが、茶摘みに挑戦することに。

一心不乱にお茶を摘むゆーみん。しかしカゴに入っていない。

するとゆーみんが想いを寄せる寿司屋の隼人が近づいてきた

隼人「難しいぞ。ゆーみんちゃんと獲れてんの?OKなの?」

ゆーみん「OK?」

隼人「NOだず」

ゆーみん「もっと?あっこれは獲っていいんや」

隼人「俺もさっきから選んでるやつ全部ダメだって言われてんだけど」

ゆーみん「そうなんや切ないな」

隼人とも普通に会話し、ゆーみんも元気を取り戻した様子。

 

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茶摘みを終えた7人は出来たての紅茶を頂くことに。

地元の人はストレートでは飲まず、砂糖をたっぷり入れたミルクティーを好む

カジ「疲れたときに飲むといいと思う」

そしてティータイムの後。京都出身の浅ちゃんとゆーみんが2人でお茶トーク

浅ちゃん「京都っていえば宇治茶っていうのがあがると思うけどそこまで(京都人で)お茶に凝ってるのって知らんよ」

ゆーみん「私もそんなお茶に凝ってないよ」

浅ちゃん「季節によって変わるほう?」

ゆーみん「ううん。麦茶、番茶、麦茶、番茶」

浅ちゃん「浅野家オール麦茶やで」

するとオール麦茶の浅ちゃんが

浅ちゃん「ここじゃあ2、3日の最新情報の近況聞かせて」

ゆーみん「ここ、2、3日はそうやな。自分の気持ちも大体は固まってきてるから、だから後はこれから行動するのみなんやろな。段階的には」

浅ちゃん「強くなったな」

ゆーみん「いや、いや強くはなっとらんです。まぁでもまだ自信がない、まだ自信がないとか言ってな、自信が出んの待ってる間に」

浅ちゃん「おっちゃん(俺)みたいになんぞ」

ゆーみん「それはわからんけどでもやっぱり。自信が無いなりに何とかしていかないとやっぱりね。待っててくれるわけじゃないもんねぇ、人はねぇ」

浅ちゃんに強い決意を語ったゆーみん。ゆーみんの前に、今明るく開けた未来が見えようとしていた。

 

幸栄と美紀が密着!

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翌日。近くの公園を散歩する7人。

すると、お馬さんを発見!早速ペアを決める事に。

その結果、エステの美紀はダイバーの幸栄とペアに。

しかも美紀、馬を怖がりかなりの密着。

幸栄「気持ちいい。こんな馬と密着したの始めてだからな」

馬と密着というより、美紀と密着。これには幸栄、エロ顔満開。

一方、ハッシーは浅ちゃんと…

 

ショッピングセンター翌日。7人がやって来たのは、街のショッピングセンター。

カレーにも耐え、少しずつ切り詰めてきたお金で買い物をする事に。

この時、乗馬で出遅れたハッシーにはある作戦があった。それは『有無を言わさず誘う作戦』

ハッシー「5時にここに集合で、じゃあ美紀行くか」

作戦成功!ハッシーの荒技に幸栄は成す術がなかった。

まんまとライバルを出し抜いたハッシーは、美紀と2人でお買い物。

美紀「ハンカチとかいいな」

ハッシー「そうだね」

美紀「すごい」

ハッシー「すごいすごいここ面白いかも」

美紀「ワインレッドあった」

ハッシー「ワインレッド好きだもんな」

美紀「好き~」

ハッシー「これ位の大きさでも良いの?」

美紀「うん。でもこれ位でも記念に残れば。どうしよう?これかこれかこれなんだな」

ハッシー「あーどれも良いね。白もかっけーな美紀。じゃあ俺白」

こうしてハッシーは美紀とお揃いのハンカチをゲット。

この日のハッシーの日記には

ハッシー“まるでデイトだ!うん、これはデイトだ!まるでカップルだ!うん、これはカップルだ!完ぺきだ”

それぞれの買い物を終え、戻ってきた7人。

幸栄「ハンカチ?うわっ良いな」

おそろいのハンカチを買った美紀とハッシーを、幸栄は余裕な笑顔で迎えた。

 

美紀の気になる人とは!?

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しかしその夜、

幸栄「ハンカチですか。色違いなんですけど買ってきて。きついなこれって感じでしたね。(美紀は)絶対ハッシーだと思うんですよ。もう間違いなく」

一方、ライバルハッシーは

ハッシー「大好きです」

絶好調!

その頃、女性陣の部屋には熱心に日記を書く美紀の姿が。

この国であいのりした美紀の心に始めてある感情が芽生えていた

美紀“気になる人が出来ました”

果たしてその相手とは!?ハッシーか!?幸栄か!?隼人か!?まさか…?

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新メンバー美紀をめぐる、ハッシーと幸栄の戦い/初代あいのり第204話のネタバレ

初代あいのり203話では、りぃが隼人へ告白をするが失敗して日本へ帰国をした回でした。

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204話の題名は「やさしい悪魔」フジテレビでのオンエア日は2004年1月19日。

 

ゆーみんの美紀への劣等感

ニゴンボで迎えたこの日。7人がやってきたのは朝市。

港の隣にあるこの市場には、その日獲れたばかりの海の幸が勢揃い。毎日大勢の人々で活気に溢れている。浜辺まで延々と続く市場の中を歩いているとそこには体長1mをゆうに超える巨大なエイが

浅ちゃん「浜辺でさばくっていうのがすごいよね」エイをさばく姿を真剣に見つめる寿司屋の隼人。

その時、隼人の職人魂に火がついた!漁師さんにお願いして、隼人もエイさばきに挑戦

美紀「うわ、すごいすごい切れてる」

男らしい隼人にエステの美紀から黄色い声援が

美紀「頑張れ!隼人~」

ゆーみんの表情がかたくなった。

 

翌日。ニゴンボを出発したラブワゴン。すると美紀からあるゲームの提案が

美紀「オヤジしりとり知ってる?何々してるオヤジって言って必ずじから始まって。なんとかかんとかしてるオヤジって言って。じゃあ私から始まりま~す。自転車に乗ってるオヤジ」

幸栄「時間に追われてるオヤジ」

カジ「自分勝手なオヤジ」

隼人「ジマンばっかりするオヤジ」

合流直後にも関わらず、早くも中心となってラブワゴンを盛り上げる美紀。ゆーみんは、どんどん気持ちがメゲていった

ゆーみん“あんな子がいたら絶対好きにならないわけないやんとか思うんですよね。すごい私から見てもあんなにかわいいし男の子から見たらなおさらだと思うんですよ。やっぱりその男の子の中には隼人も含まれてるわけなんで、来てると思います。隼人も”

美紀への劣等感で頭がいっぱいいっぱいのゆーみんはゲーム中も一人上の空。すると

幸栄「ゆーみん」

ゆーみん「あっ私か、えっと従業員を解雇するオヤジ」

超マイナスな発想。さらに

ゆーみん「次期社長の座を狙うオヤジ」

さらに

ゆーみん「地毛だとカツラをごまかすオヤジ」

さらに

ゆーみん「女子社員に結婚退職を迫るオヤジ」

美紀「ゆーみん辛口だよね」

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ハッシーの変化

ワゴンを降りた7人は、レストランへ。

昼食はもちろん、スリランカ国民食カレー。

するとここでも美紀はメンバーに気を遣い、かいがいしく動く。そんな美紀の姿にオシャレ居酒屋のハッシーは

ハッシー“美紀を見て気づいた。自分の事よりも廻りの事を考えて動く大切さ。ちょっぴり反省です”

そしてこの日を境にして、ハッシーに変化が。

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ジェントルマン翌日の昼食。

率先して皆の食事を取り分けるハッシー。さらに、移動中の車内では

ハッシー「暑い?」

美紀「もうちょっと下げてもらいたいな」

さりげなくエアコンの温度調整。そうハッシーは今、生まれ変わろうとしていた

カジ「ありがと」

気配りの出来る男、ジェントルマンへと。

 

ハッシーが美紀を呼び出してアピール

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翌日、ラブワゴンが向かった町は…ゴール。

古くからアジア有数の貿易地として栄えた港町。インド洋を臨むビーチはスリランカ1の美しさを誇る。

その日の夜ホテルの男部屋には…気合いを入れて身支度するハッシーの姿が

ハッシー「どっからどう見てもジェントルマンだな」

隼人「カッコいいな。カッコイイって一応言っとく。どこさ行ったんだろう?」

気合いバリバリのハッシーが向かった先には愛しの美紀

ハッシー「MAYBE?」

美紀「PARDON?」

ハッシー「ちょっと話さない?」

すると美紀から、思わぬ言葉が

美紀「ハッシーいっつもさお水とかやったりサラダとか取ってあげたりするじゃん。男の子女の子問わずにね。それスゴイいいと思う」

ハッシー「ありがとう」

美紀「スッゴイなんかありがとうって思うし」

思いがけず美紀に褒められたハッシー

ハッシー「別に言われたからやってる訳でも無いし何か性格なのかね。仕事で鍛えられたのかなって思ったりもするけど」

この時、オシャレ居酒屋のハッシーには美紀のハートをワシづかみにする秘策があった。それは

ハッシー「ワイン飲みたいよマジで。白と赤どっちが好き?」

美紀「赤」

ハッシー「断固赤?」

“オシャレなワインのウンチクで美紀に感心されよう”作戦!

すると美紀は

美紀「シーズンによるけどチリ産がいいかな。初めがちょっと渋いんだけど包容力があるのかな。で落ち着いてる所は落ち着いてる」

ハッシー「詳しいね」

美紀「何かハウスワインなんかダメなの。軽いとか。多分話してると延々と朝になるよ。きっと。」

ハッシー“自分のペースに全く持っていけなかったですね。顔はやっぱ見ての通りかわいいからやっぱ多分日本にいても男は寄って来るタイプだと思うんですけど色んな経験もしてると思うんですよね。だから手強そうですね”

明るく社交的でワインにも詳しい女、美紀。果たして、ハッシーに美紀を落とす新たな作戦は見つかるのか!?

 

ゆーみんが自信を失って泣き出してしまう

翌日。海岸線に沿いながらスリランカを南下するラブワゴン。

この日7人は、ドライバーラールさんの友人ウクムさんの家を訪ねた。

ビーチハウスを営むウクムさんの家のすぐ裏には、スカイブルーの大空と真っ白なプライベートビーチが広がっている。

早速、ビーチに出た男性陣。すると水着に着替えた女性メンバー登場!色鮮やかな水着姿の女性陣にメロメロの男性陣。特に初めて見るエステの美紀の水着姿にハッシーは

ハッシー「二ヤッ」

内陸の国ブータン・ネパールを旅して来たメンバーにとっては、初めての海。ウクムさんと一緒に大はしゃぎで海水浴を楽しむ。するとウクムさんが何かを発見!

見つけたのは、かなり立派なウニ。そこでメンバー達もウニ獲りにチャレンジ。ここで大活躍したメンバーが!

「えらい幸栄」

幸栄?幸栄と言えば…ネパールであいのりして以来、ほとんど出て来なかったので再確認するとダイバーになるため新潟から沖縄に移住した海を愛する男。ダイビングで磨かれた肉体はかなりのマッチョ!

そんな幸栄。慣れた様子で海に潜っては、次々とウニを探し当てる。ダイバー幸栄の活躍で、大量のウニをGET!

そしてこの日の昼食は、この海で獲れたガラマールという鯛に似た魚のホイル焼きと獲れたてのウニ。

更に寿司屋の隼人が刺身を作る事に。すると、さりげなく隼人のサポートにまわる美紀。

隼人「気をつけろよ。包丁の裏でだぞ」

そんな美紀の姿に動揺が隠せない引っ込み思案のゆーみん。仲良く作業する2人を見つめることしかできなかった

「たたき風だね」

隼人作、ガラマールのたたきが完成!

「うめー」

 

新鮮な海の幸に舌つづみを打つメンバー達。するとウクムさんが、この地方の地酒を振る舞ってくれた。

この壺に入ったドブロクのような地酒は『トディ』と呼ばれ原料はなんと、ヤシの木の樹液。その造り方は木の間をロープで綱渡りしながら樹液を採取しそれを2週間自然発酵させればヤシのお酒トディの出来上がり

カジ「超最高!」

ホロ酔い気分で盛り上がるメンバー達。

そんな中、あまりお酒の飲めないゆーみんが突然お酒をあおり始めた。すると美紀が

美紀「やめて。無理しなくていいよ」

美紀の言葉にゆーみんは…アクセル全開!その結果

ゆーみん「気持ち悪い~」

あっけなくダウン!ゆーみんグズグズ!するとそこへ心配した隼人がやって来た

隼人「大丈夫?ビニール袋」

しかし

ゆーみん「アホ!デレデレしやがって!」

隼人「何がだずこのやろー何がですか?」

バシッ

隼人「危ねー。椅子が倒れる、倒れる。おっかないなもう」

ゆーみん「何でもないもんアホ」

隼人「何でもないの?何でもないなら行くじゃ俺」

せっかく来てくれた隼人を追い返してしまったゆーみん。美紀の出現によって、ゆーみんの心は完全に折れてしまっていた。そして泣き出してしまった。

 

隼人へ指摘をする美紀

その日の午後。未だ酔いが醒めず、立ち上がる事のできない引っ込み思案のゆーみん。その頃、ほかのメンバー達は緊急会議…

カジ「きっと彼女はすごい頑張ってると思うの。自分だけ飲めないでしょ。皆酒好きじゃん。だからちょっとビールビールって騒ぎ過ぎる事に良くないなって思うのはある」

隼人「本当嫌なんだったらよ、飲まないと思うしよ。やっぱり輪に入りたいから飲む訳だべし。別に本当に嫌だったら飲まねぇべ」

そんな隼人の言葉にエステの美紀がかみ付いた

美紀「別に飲まなくて場が乱れる訳じゃないし後は大丈夫だよって。それの持っていきようなんだよね。何か2人になった時とかそっと言う。」

隼人「っていうか何も言わないのが一番良いと思うよ俺」

美紀「何も言わなかったら何の解決にもならないじゃんね。まだまだだな」

隼人「まだまだです」

美紀「まだまだだな」

新メンバーにも関わらず、旅の先輩隼人を説教する美紀。それを聞いていたハッシーは

ハッシー“美紀は22歳に見えないくらい自分をしっかり持っている。すごく強い子だ”

 

その日の夕方。未だ酔いの醒めないゆーみんを残し6人はウクムさんの案内である場所へ。

そこには何やら大勢の村人達が。これこそ、スリランカの悪魔払いの儀式!

この村では病いは悪魔の仕業と考えられその悪魔を払う事により病いが治ると信じられている。

この日の患者は、原因不明の心の病いで笑う事が出来なくなったというヴァサンタさん。突如、激しく踊りだしたのは、医者。患者に宿る悪魔をおびき出すという。

摩訶不思議な儀式を、食い入るように見つめるメンバー達。その時!ついに悪魔が姿を現した!すると

医者「あんさんはホンマにおサルさんみたいやで」

悪魔「ほなうちのおとんはサルですか?」

医者「何でおとんがサルやねん」

始まったのは医者と悪魔の掛け合い漫才。人間に取り付いている悪魔に正しい突っ込みを入れ、ギャフンと言わせる事によって悪魔が逃げて行くらしい。

そんな医者と悪魔の漫才にギャラリーは大うけ。そして患者にも…。

悪魔を突っ込み続けて3時間。患者さんの病気も無事完治。こうしてこの日の悪魔払いの儀式は無事終了。すると突然医者がハッシーに近づいて来た。そして

医者「彼には悪魔が宿っている」

なんとハッシーの身に医者もとり払う事の出来ない悪魔が取り付いているという

ハッシー「どっか悪いのかな」

だがすでに、ハッシーの背後には悪魔の手が忍び寄っていた。

 

幸栄も美紀狙い!?

その夜。ハッシーの部屋から悲鳴が!まさか!?

ゴキブリだった。

さらに翌日。突然降り出した雨に仕方なく店先で雨宿りをする7人。すると、ドライバーのラールさんが傘を持って来てくれた。

その時!ハッシーにある作戦がひらめいた。それは!

『相合傘で誰にも邪魔されず2人っきり』作戦!

すぐさまターゲットの位置を確認し、スタンバイOK。ところが!

幸栄「美紀行くよ」

ダイバーの幸栄が美紀を横取り。これにはハッシー、ボー然。

美紀「一番背高い人と一番背ちっこい人だ、きっと」

幸栄「一番ちっちゃいの?」

美紀「うん158cm」

幸栄「ちっちゃいなよく考えたら」

美紀「うん。ちっちゃいんだ」

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何気なく美紀を誘った幸栄。降り止まぬ雨のBGMを聞きながら2人だけの時間が流れていく。そしてそれは突然やってきた

幸栄“恥ずかしかったです。気にしないようにしてても気にするっていうかもっと深い所まで知りたいし俺も知ってほしいし…”

都会派オシャレ居酒屋のハッシー!VS自然児、ダイバーの幸栄!

今、美紀を巡る激しい恋のゴングが打ち鳴らされた!

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りぃの隼人への告白は失敗。そして新メンバー美紀がやってきた/初代あいのり第203話のネタバレ

初代あいのり202話では、隼人への想いを抑えきれなくなったりぃが告白をした回でした。

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203話の題名は「あなたにあるもの」フジテレビでのオンエア日は2004年1月12日。

 

りぃが隼人へ告白。隼人が出した答えとは

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霧に包まれたネパールに運命の朝がやってきた。不安な気持ちに震えながら予備校生のりぃが隼人を待つ。りぃにとって特別なこの日、彼女は隼人からもらった大切なTシャツを着てその時を待つ。思い出のTシャツは、りぃに幸運をもたらすのか?

ともに旅をしてきた18歳のりぃをラブワゴンから見守るメンバー。そんな中、ただ一人、引っ込み思案のゆーみんは現実を見る事が出来ない

“りぃと隼人ははっきり言って似合ってる。一緒に帰るのを見届けるなんてどういう顔をしたらいいかわからない。”

そして、隼人がやってきた

隼人「おはよう。」

りぃ「昨日はりぃの話、聞いてくれてありがとう。ブータンとネパール、ずっと一緒に旅してきて隼人のいいとこ、すごいいっぱい見てすごい魅力的な人だなあって思って。

だんだん気になって、それがどんどん積もり積もって今はすごい隼人のことが好き。すごい大好き。少しでも希望があるなら、一緒に帰って欲しい。隼人の気持ちを聞かせてください。」

果たして、隼人はりぃの知らない自分の過去を明かすのか?りぃの想いに今隼人が答えを出す。

隼人「りぃとはブータンから、ずっと、一緒に旅してきて、いろいろおもしゃい会話もしたしいろいろりぃのいいところも見たし、すげえ一生懸命やってるりぃ。いろいろりぃのいいどご見た。りぃはすげえいい女だ。

りぃからいっぱいいい笑顔や、自信ももらった。でも、どうしても手のかかる妹にしか思えなかった。やっぱりもうちょっとこの旅に残ってもっと自分を磨いて、俺っていう人間をもうちょっと知りだいの。

ありがとう。本当に…いろいろありがとう。これしか言えない。ありがとう」

りぃ「がんばってね。」

隼人「おう、じゃ俺いぐ。じゃあな。」

りぃ「じゃあね。」

 

りぃとの別れ

そして別れの時。

浅ちゃん「りぃ、マジでありがとう。」

りぃ「浅ちゃん!ありがとう。がんばってよ、応援してる。」

幸栄「楽しかったよ、がんばれよ。」

りぃ「ありがと。カジー。」

カジ「んぁー。りぃさみしい~。」

りぃ「ちょっとだったけど、出会えてよかった。」

カジ「楽しかったありがとう」

りぃ「ありがと、ハッシー。」

ハッシー「ウィっス。」

 

りぃ「なんじゃい。」

ハッシー「お前いっぱいいい経験できたんだからな。日本帰ってちゃんと勉強しろよ。」

りぃ「ハーイ。がんばる。ゆーみん!がんばってよー。なんかりぃにはゆーみんが持ってないものいっぱい持ってるって言ってたけどゆーみんもりぃにないものいっぱい持ってる。」

ゆーみん「ありがと。」

りぃ「隼人。」

隼人「おう。」

りぃ「がんばって、…がんばって。」

隼人「ん、いろいろどーもな。」

りぃ「ん、ありがと。頑張って。泣くな!」

浅ちゃん「ありがとーな。」

りぃ「うん。」

浅ちゃん「バイバイ。」

りぃ「またね。」

カジ「がんばってよ。」

隼人「勉強がんばれよ!」

そして、18歳の精一杯の恋心を残してラブワゴンは走り去った。

一方、自分の過去を最後までりぃに話せなかった隼人。

“あいつは、本当に胸はってもいい女だっていえるぐらい、あいつは変わったと思うんで・・・。やっぱり自分がちゃんと受け止めてやれなかった自分が情けなく、まだまだ人間として男として自分が情けなく思い、自分が。”

 

ゆーみんが隼人を誘う

りぃと別れたその夜。ホテルには1人思い悩むゆーみんの姿が…。ブータンで出会った寿司屋の隼人に、生まれて初めての恋をした引っ込み思案のゆーみん。そしてりぃの隼人への気持ちに気づいた時。

“私にはあんなかわいさや元気さや明るさがない。”

18歳のりぃと自分を比べ失恋を覚悟した。しかし、この日目に映った光景は違ったものだった。

“全く予想外だった。何で隼人が戻ってきたのかよくわからない。”

翌日、疑問で頭がいっぱいのゆーみんが、隼人を誘った。

隼人「座れる?俺やっぱし山育ちだから山がいいよね。山に来ると落ち着く。大地の恵みだぜ~。」

ブータンからあいのりした隼人。旅の始め、幸せ探しのさくらを意識していたが、さくらは幸せを見つけることなくリタイア。以来隼人に気になる相手は現れていなかった。“俺はどうやったら本気で恋愛できんのかなぁと毎日考えてしまう。”

そんな隼人に、突然ゆーみんが

ゆーみん「こういう事聞いたらアカンのかな。りぃは何で一緒に帰らへんかったん?」

思い切ったストレートな質問。さらに

ゆーみん「まぁ私は別に一緒に帰られたら嫌やったけど。はっきり言って。何で一緒に帰らへんかったんかなぁと思って」

隼人「何で?妹って感じにしか見られなかった。」

ゆーみん「そうなんや。」

隼人「いい女だったけどやっぱり妹っていう感じにしか見られねくてダメだったんだ。」

ゆーみん「ふーん。その差って何?」

隼人「その差って何が…不明ですね。俺もイマイチわかんねーんだ。」

ゆーみん「ふーん。難しいもんやな」

“こちらが相手を自分にとって必要と思うのと相手がこっちを必要と思うかは全然別だ。一体、世の中のカップルなんて、どうやって成立しているんだろうか?”

 

新メンバー美紀が合流

翌日、ラブワゴンが向かった先は空港。ネパールの旅はここでおしまい。お世話になったドライバー、キショールさんともお別れ。

6人を乗せた飛行機はネパールを出発。様々な想いを乗せ、一路南へ向かう。

そしてやって来た、あいのり45カ国目はスリランカ。インド洋に浮かぶその形から「インドの涙」と呼ばれるこの国は世界的な紅茶ブランド、セイロンティーの生産地。また、ルビーやサファイヤなど宝石が採れる事でも有名。その輝きは旅人のロマンをかきたて、そこに暮らす人々の笑顔も、宝石のように輝いている。

空港へ降り立った7人。すると、ラブワゴン発見!スリランカのドライバーはヒゲがトレードマークのラールさん、46歳。実はラールさん、三重県のミカン缶詰工場で出稼ぎしていた為、日本語が上手。

こうして、スリランカの大地を走り出したラブワゴン。のどかな風景の中走る事30分。最初に訪れたのは、ニゴンボ。スリランカで最も古い歴史を持つ港町ニゴンボは近海で獲れた魚の干物が名産。浜辺には干物のじゅうたんが遠くまで広がっている。ニゴンボの海沿いを走るラブワゴン。

 

その時!女性新メンバー発見!

「わぁかわいい。」

「走れ走れ。」

「こんにちは。はじめまして。美紀って呼んでください。宜しくお願いします。」

 

美紀(22歳)は元エステティシャンで福島県出身。明るく前向きで頑張り屋。

 

そんな美紀のスマイルにイナズマが落ちたメンバーが!オシャレ居酒屋のハッシーだ。

“かわいい。すごくかわいい。とにかく俺っちは、このかわいい美紀を産んでくれたお父さん、お母さんに感謝しなくてはならない。”

そして

ハッシー「お近づきの印に花を。」

カジ「いやらしー。」

いきなりコソクな花束作戦

ハッシー「良かった。やっぱピンクが似合うと思ってたのよ。大事にしてね」

 

ハッシー「第一印象ですよね。いや、大好きですね。」

出会った途端全開モードのハッシー!そして、この新メンバー美紀の加入がラブワゴンに激しい恋の嵐を巻き起こす事となる!

 

ハッシーが美紀に恋!?

新メンバーエステの美紀があいのりし、7人揃ったスリランカの旅。旅の資金は一日1人1000円。これがこの国の貧乏旅行ギリギリの額。旅のルートは、日本の北海道程の大きさの島国スリランカを南に向かうことに。こうして新たな恋の旅が、幕を開けた。

その夜。7人はスリランカ最初の夕食をとりにレストランへ。今夜は新メンバー美紀の歓迎会とあって久々にビールも解禁。すると

ハッシー「じゃあ新メンバー美紀さん入りましてこのスリランカの旅が楽しくなりますように乾杯~」

ここで美紀に一目惚れのハッシーが

ハッシー「エステティシャンってもう完璧?」

美紀「あのね脱毛とかやってた。脱毛、フェイシャル、ボディがあって。電気脱毛。あとちょっとマッサージも軽く、オイルを使ってやります」

“美紀にマッサージなんかしてもらったらどんだけ気持ちがいいんだろう?いくら、はらえばいいんだろう?”

 

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スリランカの食事と言えばカレー。インドと並ぶほどスパイスが豊富な国スリランカではカレーはまさに主食。一日三食カレーだという。仕上げにココナッツを入れるのがスリランカカレーの特徴。ここ港町ニゴンボでは近海で取れたさわらのカレーが名物。一皿120円。そんな中

美紀「どうぞ。」

食事を取り分けたり、ナプキンを配ったりとさりげない気遣いを見せる新メンバーの美紀

美紀「美味しいね。皆で一緒に食べるからおいしい」

明るく天真爛漫な性格で、すっかりメンバーにも馴染んだようだ。そんな中、ひとりのメンバーに異変が…。引っ込み思案のゆーみんだ。会話にも入らず一人表情がどんよりと暗い。

“美紀はすごくかわいくて、明るくて気がきく。こんなに自分とかけはなれた子が入ったら気持ちがめげてしまう。”

そんなゆーみんの不安をよそに美紀は超ノリノリ。

美紀「(カレーは)ビールに合うね。どうぞ~。」

楽しそうな隼人と美紀を、ゆーみんは見る事さえ出来ない。

浅ちゃん「あんま人見知りとかせーへん?」

美紀「(初対面でも)話したら友達みたいな感じで。」

浅ちゃん「すげぇ人類皆兄弟みたいな感じで」

美紀「そうそうそうそう」

美紀の明るい声が響く中、ゆーみんは完全に笑顔を失っていた。

“うーん、どうしようって感じですね。色々考えちゃって。難しい、あんなにかわいい子がいるのに自信持とうとかするのは。”

新メンバー美紀に対する激しい劣等感。そしてゆーみんは暗い嫉妬の闇に入り込んでいく事となる! 

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りぃが隼人へ告白!密かに想いを寄せるゆーみんは?/初代あいのり第202話のネタバレ

初代あいのり201話では、ゆーみんが自分を変えて隼人へ猛アピールを開始した回でした。

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202話の題名は「ヒマラヤの風」フジテレビでのオンエア日は2004年1月5日。

 

りぃの隼人への想いに気付いてしまったゆーみん

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世界最高峰、エベレスト。標高8,848メートル。天に向かってそびえ立つその姿はヒマラヤ山脈の5,000メートル級の山々と厚い雲に覆われている。そんなエベレストの姿を間近で見ようと決めた一行は、トレッキングに向け準備体操。

カジ「エベレストComeOn☆」

今回、7人が進むルートは1日目はルクラを出発。まずは富士山と同じ標高を持つ雲の上の村、ナムチェバザールを目指す。ここまでおよそ10時間。そして2日目、さらに雲の上のエベレストビューポイントを目指す。しかし、雨の多いこの時期、その姿が見えるのはわずか10日に一度。可能性が少ないことを知りつつも、メンバーたちは少しでもエベレストに近づきたかったのだ。

浅ちゃん「山行こか~。」

「ちょっとー。」

「えっほ・えっほ・ホイさ。」

いよいよ世界の頂上エベレストを目指し、トレッキングスタート。すると、歌を唄い出したメンバーが!

カジ「♪あーあー、川の流れのように~いいのかな、こんな豹柄で。なんか変な獣に襲われそう。」

ハッシー「向こうが逃げてくよ。」

カジ「アハハハ。」

 

そして1時間後。

りぃ「登りになった。」

隼人「気ぃつけろよ。だいじょぶ?」

急斜面のUPDOWNと岩場のルートはかなりキツイ。歩くこと4時間。標高3,000メートルを超え酸素も次第に薄くなってきた。

隼人「ふぅ。」

カジ「ハァッハァッちょっと辛い。」

メンバーにも疲労の色が。そんな中、寿司屋の隼人の側を歩く予備校生のりぃ。エベレストを見ることができたら隼人に告白する。そんな決意を胸に、必死に山を登り続ける。

りぃ「へばってきた!」

隼人「ファイト!」

りぃ「一発!」

一方、メンバーからかなり遅れている引っ込み思案のゆーみん。

ゆーみん「はぁ、はぁ、はぁ。」

はるか先頭を歩く隼人とりぃの姿…そしてゆーみんは気づいてしまった。

“今日とか見てて、りぃがいつでもずっと隼人の隣にいるんですよね。りぃは多分、隼人のこと、がいいなぁと思ってるんやろうなって思って…。”

りぃの隼人の想いに気づいてしまったゆーみん。

“やっぱ、りぃは私から見てもすごくかわいいし明るいし、でもやっぱり男の子って、りぃみたいな感じが好きなんですよね。きっとみんな…。”

 

1人遅れるゆーみんをフォローする浅ちゃん

そして出発から10時間。

「イェイ!イェイ!」

夕方になって到着したのは、この日の目的地、ナムチェバザール。雲の上にあるこの村は下の町からシェルパ達が運んでくる生活物資が調達できる最後の場所。道端ではヤクの肉が塊で売られている。一方すっかりメンバーから一人遅れてしまったゆーみん。そんなゆーみんをフォローしたのは浅ちゃん。

浅ちゃん「キツイよ、いけるか?」

ゆーみん「うん、しんどいね。」

浅ちゃん「しんどいな。」

ゆーみん「よいしょ。」

浅ちゃん「よっしょ。」

“ゆーみんは一人ぽつんとガンバっとった。ただぽけっとしてるだけの子やないんやなあ。”

そしてメンバーから遅れること1時間。

りぃ「来たー!」

浅ちゃん、ゆーみんも無事到着

幸栄「ハイゆーみんお疲れ!」

この日はここで一泊。翌朝、天候が回復して、晴れることを願うメンバー。しかし夜になって、雨が降り出した。

 

りぃが体調を壊してしまう

さらに事件は起きた!予備校生りぃの体調に異変が!なんと38度6分の高熱。これまでの精神的疲労と登山でりぃの体はボロボロになっていた。

スタッフ「38度6分ってやばいなー。」

りぃ「でもすぐ下がると思います。食欲ないわけじゃないし。」

スタッフ「今日、みんなに会わないで、飯もやめとくか。」

りぃ「え?マジっすか。」

スタッフ「これ以上熱あがったら明日行けないと思う。」

りぃ「多分下がります。下げます。行きたい。ここまできたら。」

スタッフ「あまり知られたくない?」

りぃ「言いたくないですね。元気なままで。元気なままのりぃで・・・。」

そして夕食。

りぃ「アハハ。」

メンバーに気づかれないよう食卓で笑顔をふりまくりぃの姿が…。

浅ちゃん「りぃとおったら、なんかこう元気出るっていうかさ俺才能あんのかなって、勘違いするよな。」

りぃ“みんなに出会うことができて自分が好きになれた事、幸せに思います。みんなからもらった笑顔、パワー、思い出。ずっと、ずっと忘れないよ。”

冷たい雨の中、りぃの笑い声だけが響いていた…。

 

エベレストを目指して必死に山を登る

翌朝。雨はあがったもののあいにくの曇り空。この時期十日に一度しか見ることの出来ないというエベレスト。7人は歩き始めた。

隼人「見るぞー。」

カジ「見るぞー。」

わずかな可能性にかけて登ること1時間。富士山より高い場所で険しい山道が続く。今日もひとり1番後ろを歩く引っ込み思案のゆーみん。

ゆーみん「はぁはぁ」

ゆーみんは急激な標高差で軽い高山病にかかっていた。

“すごく悔しい。でも、さすがにツライ。前の方では、あいかわらずりぃが隼人と歩いていた。りぃはどこにだって隼人と一緒に行ける女の子だと思う。”

一方、予備校生のりぃも昨日の高熱が朝になっても下がってはいなかった。

さらに登る事2時間。昨日まで3日間ビューポイントにいたという韓国人のトレッカーに遭遇。

りぃ「エベレスト見えましたか?」

トレッカー「No!」

りぃ「No?」

トレッカー「天気が悪かったんだ。」

隼人「マジで?」

ハッシー「あ、昨日曇ってたからな。」

りぃ「曇ってたんですか?」

トレッカー「そうなんだよ。」

この日も晴れる様子はない。それでも、りぃは祈るようにただひたすら登り続ける。そしてメンバーは遂にエベレストのビューポイントに到着。あいかわらず雲が多くダワさんの表情も曇る。しかし、ヒマラヤを知りつくすダワさんが山の方を指しながら。

ダワ「今は雲があるけど風向きが変われば見えるかもしれない。」

 

ダワさんの言葉を信じ待ち続ける7人。そして1時間が過ぎた。

隼人「畜生、晴れやしねぇ。」

りぃ「雲どうやったら消えんの?」

カジ「風が吹いたら消える。」

隼人「うーん。ヴァー。」

カジ「まじかよーハハハ。」

しかし、りぃの祈りが通じたのか厚い雲に覆われていたヒマラヤの空に少しずつ青空が増えてきた。そして、

りぃ「あれ?どれ?雲?」

りぃ「あれっ?こっちは…こっち岩肌じゃない?」

そして

りぃ「来たーー!」

カジ「出てきたよー!」

隼人「すげぇーなー。」

雲の隙間に世界の最高峰エベレストがその姿を現した。そのこうごうしい姿に感動をかみしめる7人。

隼人「すげぇ…。」

感激する隼人。りぃはじっと見つめていた。雄大なエベレストの姿をしっかり目に焼き付けて7人は山を離れた。

 

りぃが隼人へ告白を決意

翌日、1人ホテルを出たりぃ。向かった先はラブワゴン。

りぃ「キショール、ナマステ。隼人に告白するんでチケットを下さい。」

キショール「あなたの恋がうまくいきますように。」

りぃ「サンキュー。」

止められない隼人への想い…18歳の告白。果たしてその恋の行方は!?

 

りぃが告白を決めたその日。ネパールの街に雨が降り出した。冷たい雨が18歳のりぃの心を不安にさせる。その時隼人がやってきた。

隼人「お!」

りぃ「おっス、どうぞ。寒いよね。」

隼人「寒い。どーもです。」

りぃ「ふふ。」

隼人「なんじゃい。」

りぃ「んんッ…。」

なかなか話を切り出せないりぃ。強すぎる想いが、言葉になって出てこない。

りぃ「うん…うん…いろんなことあったね。」

隼人「あった…。」

りぃ「いろんなことあったけど、隼人がすごいなぁって思ったの。隼人はなんか、純粋な心とかひたむきさとか新しいことを知る…感動もすごい忘れないで持ってる。

すごいかっこいい大人だなって。感情がさぁ、すごい豊かな人、すごい魅力的だなぁと、思って。隼人にはすごいいっぱい、いいところあると思うし。

挙げたらきりないけど子供に優しいとこだったりとか…うん。ほんとに、いいところいっぱいあると思う。

 

そうだね…うん。隼人といるとほんと、ラッキーだからね。隼人といる時は一番りぃがりぃらしくいられる。隼人といる時の自分がすごい好きだし。18歳、うん、年の差すごいずっと気にしてたけど年なんて気になんないって、すごいそれも自信あるし。」

りぃは伝えたかった想いをひとつひとつ丁寧に言葉にしていった。そして

りぃ「すごい本当にりぃは隼人が好き。だから一緒に日本に帰ってほしい。これ、チケットです。これ隼人の分。じゃいきます。」

隼人「おう。」

りぃ「じゃあ明日ね。」

隼人「おお、ありがと。」

りぃ「うん、ばいばい。」

隼人「じゃな。」

18歳の精一杯の恋心は隼人の胸に届いたのだろうか。

 

りぃの告白を聞いたゆーみんは、、、

その夜、りぃの告白がメンバーに告げられた。

スタッフ「りぃが隼人に告白しました。」

りぃと同じく、隼人に心を寄せるゆーみん…まだ恋の経験のない彼女が、初めて直面するつらい現実…そして部屋に戻ったゆーみんは、

ゆーみん「うん、たぶん一緒に帰るかなって。でも隼人が決めた事やからいいです。でもあんまりそれを見届けたくないなあと…隼人、帰ったらなあ…。」

“好きな人が告白されて、しかも他の女の子と一緒に帰るのを見届けるなんて…ありえない。”

一方、隼人に想いのすべてを伝えたりぃは

りぃ「(気持ちを)言えた?あれ?言いましたっけ?何を言ったかも覚えてない。緊張しすぎて。きっと、中途半端な気持ちじゃ多分、一緒に帰らないと思う。隼人だから。悲しいですけど…Noだと思います。」

その頃、隼人は、

隼人「りぃはちゃんと俺のこと見てから、好きになってくれてますよね。すごい嬉しいんですけど…やっぱり、肝心なところも言ってないっていうところもあるし、バツイチとか子持ちとか…まだ言ってねえし。もう一回ちゃんと考えていいっすか?なんなんだべ。本当わけわかんなくなってきた、どんどん。」

果たして隼人はりぃの想いにどんな答えを出すのか。そして、隼人は隠し続けてきた自分の過去をりぃに打ち明けるのだろうか?

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ゆーみんが隼人に最大限の想いをぶつける。りぃは恋愛対象外!?/初代あいのり第201話のネタバレ

初代あいのり200話では、隼人へ初恋をしたゆーみん。隼人の変化に気付き出したりぃという回でした。

ainori.hatenablog.com

 

201話の題名は「初恋」フジテレビでのオンエア日は2003年12月22日。

 

りぃを避けている!?

次の町へ向かうためラブワゴンに乗りこむ7人。女性メンバーの後に乗り込んできたのは寿司屋の隼人だ。そして隼人はゆーみんの隣りに座った。するとりぃ。

りぃ「はやとー。」

隼人「オウ!サンキュウ。」

予備校生りぃが隼人のタオルを渡した。

“隼人がりぃを避けている気がする。”

メンバーたちの複雑な気持ちを乗せて再び走り出したラブワゴン。その車内、ふざける隼人の隣りでゆーみんは喜びを隠せない。

移動の途中、トイレ休憩に立ち寄った一行

幸栄「ここだ!ここ!」

隼人「あれ男便所なんだべね。」

浅ちゃん「わかりやすー。」

隼人が見つけたのは男性用トイレの標識。そして女性用はコチラ

隼人「ぶっさいくだな~おい。」

浅ちゃん「違うんだよ。ああいう髪型した人しか入ったらあかんねん。」

 

そのトイレの帰り道

隼人「何作ってんだコレ?」

カジ「マジマジ!美味しそうじゃない。」

メンバーが見つけたのは、ネパールのOLに大ブレーク中のお菓子「パニプリ」あまりの人気のため、ネパールの街のあちこちにパニプリ売りの屋台がでている程の過熱ぶり。作り方は油で揚げた丸いパイの中に刻んだ肉と野菜を詰め冷たい特製スープを入れるだけ。そのお値段なんと一個1円。中のスープを覗いて見ると唐辛子たっぷりで得たいが知れない。果たしてそのお味は。

りぃ「みんな食べたのこれ!?」

幸栄「カレーまじなにコレ!」

カジ「あんま美味しくないよね~。」

すると、ゆーみんが

ゆーみん「美味しいよ。」

メンバー「ウソー!」

恋するゆーみん、一人ネパールを堪能。

 

相談相手として不適切だったハッシー

その日の午後。予備校生のりぃが相談相手に選んだのはオシャレ居酒屋のハッシー。

ハッシー「いい恋出来そう?」

りぃ「そうだね。」

ハッシー「良かった、良かった。じゃあ、りぃのやきもちやきトーク。」

18歳のりぃは一体どんな時、焼きもちを焼くのか?ハッシーの「焼きもち度チェック!」

ハッシー「じゃあ10段階ね。」

りぃ「ねえ、5段階にしない?10段階難しいから。」

ハッシー「いいよ。じゃ、りぃの彼が自分の友達とか色んな男女で飲んでる時に酔っぱらった女の子が、りぃの彼の足のこの辺(太もも)に手を置いてきた。彼もまんざらでもない顔。さぁ、ハウマッチ。」

りぃ「はははは、3。」

ハッシー「おっ、3ちょっとはやくんだ。」

りぃ「うん、ちょっとはやくね。」

続いての焼きもち度チェックは。

ハッシー「じゃ、彼の家に遊びに行った。エロ本が置いてあった。」

りぃ「0。」

ハッシー「エロビデオが置いてあった。」

りぃ「0。」

ハッシー「エロDVDが置いてあった。」

りぃ「0。」

ハッシー「あ、ホント。じゃ、テレクラの攻略本みたいのが置いてあった。」

りぃ「え~と、やきもちじゃなくない、それは。」

ハッシー「やきもちじゃないな。」

りぃ「怒りじゃない?」

ハッシー「それは逆にどこまで許せるっていう質問になっちゃうな。それはあとでするから、とっとこう。」

その日のりぃの日記には

“ハッシーに相談しようと思ってたのに・・・やっぱり無理だった。”

 

勘違いをしているハッシー

その日の夕方。この日、大人気のハッシーは、引っ込み思案のゆーみんにも呼び出された。そう、ゆーみんとハッシーといえば

ゆーみん「水晶体のレンズの屈折率でこう光がクックッて曲がってガラス体が通して網膜に焦点が合う。」

ブータンでは水晶体トークで盛り上がった2人。

ハッシー「どうよ。」

ゆーみん「たぶんハッシーとさあ、なんかちゃんと話すのって初めてじゃない?」

ハッシー「初めてじゃないよ。」

ゆーみん「そっかな。」

ハッシー「失礼だな。失礼な奴だな。」

実はゆーみんはハッシーに相談したい事があった。

ハッシー「なんでも聞いてあげるよ。」

ゆーみん「ホント?」

ハッシー「お兄さんが。」

ゆーみん「ホントかよ。う~ん。なんか話しにくいよね、話ね。」

ハッシー「なんで?」

ゆーみん「まぁでもそれが聞いてみたいことがあるから、うん、ねんけど。なんかなぁ、全然、全然なんとも思ってない子から、なんか、こいつ、あなん、こいつ俺のこと好きかもとか思うようなことがあったらどう思う?ハッシーは全然なんとも思ってへんねん。その子のことね。」

ハッシー「うん。俺はAちゃんをなんとも思ってない。」

ゆーみん「そうなんとも思ってへんねん。でもそのAちゃんがどうもハッシーに微妙になんか想っているようでした。どうじゃい?」

ハッシー「フフフフ、あ!それに気がついたとき?」

ゆーみん「うん、嫌じゃない?」

ハッシー「嫌ではないよ。いや、もちろんそうでしょ。だって、がっがっ若い頃学校、学生の頃とかにもさあ、ハッシーのこと好きなんだってとか噂を聞いてさ、そんなの聞いたらもう、ねえ、す、すれ、すれ違う時に勝手にドキドキしたりさ、そういうことって、なかった?」

ゆーみん「あ~、あたし、なかったかな、全然。」

ハッシー「なん、なんとも思ってないって、全くなんとも思ってないってことはきっと無いと思うんだ。自信が無いからそういう風に見ちゃってるだけだと思うよ。」

ゆーみん「うんじゃあな。仮に私が好きかどうかは知らんけど、でもいいなぁと思っている、人がいるとするやん。私がその人に、相手のことを好きやと思っているっていうようなことを言っても、大丈夫かな。ひか、ひかへん?私が言ったらひくんじゃないかな?私がそういう風に考えてるっていうことを、嫌に思わへんかな。」

ハッシー「自信を持って相手に接することが出来れば絶対一歩抜け出せると思うしそうすると多分またね、世界がっていうか見え方が変わってくるから、うん。」

ゆーみん「うん、ありがとう。」

ハッシー「じゃ、頑張れよ。」

ゆーみん「うん、ありがとう。」

ハッシー「ウイッス。ちゃんと考えてな言うこと。」

ゆーみん「どうかね。」

 

隼人に想いを伝えたいりぃ

その日の夜。ホテルのレストランで夕食をとる一行。そこにドライバーのキショールさんがやってきた。そして

キショール「みんなで明日、エベレストに行こう!」

世界最高峰エベレスト。高い雲のまた上にそびえ立つ聖なる山。多くの登山家たちは命をかけてその頂を目指す…そこでメンバーは、エベレスト…が見られる近くの山に登ることに!!

その日の深夜。この日も部屋で受験勉強をする予備校生のりぃ。

“隼人と一緒にもう1度、山を見たい!”

そして翌朝。7人がやってきたのは空港。ここから、飛行機でエベレスト登山のスタート地点でもあるルクラの町を目指す。ラブワゴンから荷物を降ろすメンバー。するとドライバーのキショールさんが

キショール「ラブワゴンが心配なので僕は待っています。」

浅ちゃん「キショール行けへんの?」

幸栄「行かないの?」

隼人「誘っといて行かねぇのかよ!どだなだず。」

 

そんな気分屋のキショールさんと別れ7人は大空へ。飛ぶこと30分。

雲を抜けると、目の前に世界の屋根ヒマラヤ山脈の姿が…そして、7人を乗せた飛行機は無事にルクラの空港に到着。実はこの空港、山の中腹にあるため滑走路が斜面に作られている。離陸時は斜面を下る勢いを利用し加速。

また、着陸時は斜面を登ることで減速する事ができるという山ならではのとっても合理的な空港なのである。

 

そしてルクラの街に到着した7人は早速、今日の宿探し。するとピンクの帽子をかぶった男性発見!彼は、この山岳地帯に住む、シェルパ族のダワさん。シェルパ族は500年ほど前にチベットからこの地に移り住み山登りのガイドや荷物運びの仕事をして生活している民族だ。その夜この日も遅くまで勉強をしていた予備校生のりぃ。

“誰よりも先に隼人に伝えたいことがある。”

 

りぃが隼人を呼び出す

翌朝。予備校生のりぃが寿司屋の隼人を呼び出した。

りぃ「腹くっちい?」

隼人「腹くっちい。」

りぃ「りぃも腹くっちい。」

そして隼人が

隼人「りぃは帰ってからっつうか、何やっでぐどいいんだいみたいな。」

りぃ「う~ん。やっぱ受験生だから、勉強だけど。なんでやってんだろうとすごい思ってたのね。でも、旅行ったら色々経験出来て。」

隼人「なんかこの旅来てりぃの中で何か変わった?」

りぃ「変わったよ。教員免許取って、中学校の先生やりたいなぁって思った。」

ミャンマーで“あいのり”した予備校生のりぃ。『何のために大学に行くのか?大学に行ってその先何がやりたいのか?』疑問を抱いたまま受験勉強を続ける事が出来なかったりぃはあいのりに参加した。自分のやりたい事を探すために…。そして、旅の途中出会った。青年海外協力隊の小笠原先生。更に様々な環境で精一杯生きる子供たち。あいのりの旅で子供たちの可能性、そして教育の大切さを改めて感じたりぃは、子供たちに夢を与える『学校の先生』になるために受験することを決めた。そんな、りぃの決意を聞いた隼人は

隼人「やったらいいべした。中途半端にしねぇで本気でやったらいいべした。」

りぃ「がんばるよ。」

勇気をもらったりぃ。そして

りぃ「最近は様子おかしい、静かだったつうか。」

隼人「ま、色々考えっこともあっしね。」

りぃ「う~ん、うん。」

そしてりぃは気になっていたあの事を隼人に聞いた。

りぃ「隼人、絶対爆弾抱えてそうだよね。」

隼人「爆弾?何が?」

りぃ「なんか、過去に何かありそう。」

隼人「そう見えるかな。」

りぃ「見える。」

隼人「まあな、いろいろあったからなぁ~オレも。」

りぃははぐらかされてしまった。りぃの知らないもう一人の隼人。

“りぃ、いい子だと思います。18なんでこれからの人なんで、それ考えるとやっぱり離婚しただの子供がいるだの。やっぱり自分には…。”

 

告白を決意したりぃ

食後、ガイドのダワさんがヒマラヤへのトレッキングを明日に控えたメンバーを大きなつり橋に案内してくれた。

隼人「あ、なんかいっぱいかかってる。」

つり橋から伸びるたくさんの布!このつり橋にカタという布を結びつけると、山の神様が守ってくれ登山が無事成功するという言い伝えがあるという。そこで、7人もさっそくカタを結ぶ事に。

メンバー「一斉の~で、イエ~イ。」

7人の思いが1つに結ばれたカタは、ヒマラヤの風に吹かれて、大きくなびいていた。

メンバー「一斉の(パンパン)。」

カタに願いをこめるメンバー。りぃには特別な想いがあった。

“私の好きな明るくて、やさしい隼人。私の知らない、何かを抱えている隼人。どんなことがあっても私は隼人が大好き!エベレストが見れたら告白する!”

あきらめきれない隼人への想い。最後の賭けに出た18歳の恋。りぃのせつない願いは神様に届くのか?

 

その日の午後。ガイドのダワさんが昼食をご馳走してくれた。

メンバー「美味そう。」

出てきたのはシェルパ族の代表料理。ジャガイモとすいとんが入ったシチュー、シェッパ。そして、日本のうどんに見た目も味も良く似たトゥクパ。

メンバー「うまい。」

シェルパの味を堪能するメンバー。そんな中、引っ込み思案のゆーみんはハッシーから言われた言葉を思い出していた。そして、ゆーみんは生まれて初めて思いをよせる男性に自分から話をすることを決意した。しかし、この決意が“あいのり”史上最強のいっぱいいっぱいトークを生み出すことになる。

 

いっぱいいっぱいなトーク

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昼食後。

隼人「こんぬぢわ。」

ゆーみん「どんぬず。」

隼人「こんぬちわ。」

恋するゆーみんが寿司屋の隼人を呼び出した。

ゆーみん「寝てた?」

隼人「寝てね。」

ゆーみん「そんなごめんな、なんか呼び出して。」

隼人「いやいいよ、全然。」

ゆーみん「そっか・・・うん。なんかね、嫌やねんな。」

隼人「何?」

牛「もぅー」

ゆーみん「はははは、牛。」

隼人「牛。」

ゆーみん「なんでな、なんで人が話そうと思った時にな。ぐわぁって。」

隼人「タイミングだ、タイミング。」

ゆーみん「嫌なタイミングやった今の。」

隼人「牛のタイミングだ。」

ゆーみん「まぁ、牛はいいや。」

隼人「牛いいが。」

ゆーみん「牛はいいは今は別に。牛の話はいつでも出来るもん。」

隼人「は、はい。」

ゆーみん「うん。別に雑談をしたいわけじゃなくって。」

 

そして、ついに、ゆーみんの喜怒哀楽の全てが爆発する。

隼人「なんじゃい。」

ゆーみん「話とか出来ひんかったやんか、全然。うん、うん、でも結局ふふふ(笑)て今も出来てないか。

私、今まで自分の話とかを人にすんのとか絶対嫌やったから結構、普通に聞いてくれたやんか。それがすごい嬉しかったし。なんか、『アホ』とか言われたけど、そういう風に言ってくれる人かいいひんかったし、そういう風に言われるとか全然思ってへんかったん、うん。そういうとこがすごい嬉しかったし、いいなっと思って。

ちゃんと話してくれる人がいて、すごいうち嬉しかった。でも隼人がすごいいいなとずっと思っずっとじゃないか、わからんけど、思ってて。私はなんかそういういつまでも恋愛出来ひんとか、したらあかんとか思ってんのやめたい。」

隼人「うん。」

ゆーみん「ん~。」

隼人「下ばっかり見てねぇで。」

ゆーみん「下しか見れへん。」

隼人「ふふふ(笑)なんで?」

ゆーみん「わからへん。隼人やから私はいろんなこと話したいなあって思ってうちんことなんか隼人のことをとか色々全然知らんから聞きたいし私んこととかも色々話したいしなって思ったん。思った。思いました。んーもう嫌や。」

隼人「分かるよ分かる分かる。」

ゆーみん「もう嫌や、もう嫌。ホンマ嫌や。」

隼人「わかってっから。」

ゆーみん「う~ん、なんなんや、笑うな。」

隼人「はい、すみません。」

ゆーみん「なんなんや。」

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