あいのりネタバレ所

あいのりは過去にフジテレビで約10年放送された恋愛バラエティで伝説化しています。2017年にNetflixで復活が発表されました。その名も「あいのりREBOOT」!MCはベッキーに決定。このブログでは主にあいのりのネタバレを中心にあらすじなどを紹介します。

ハカセがユカへ告白!告白を受けたユカはハカセの撮った写真に喜ぶが、、、/初代あいのり第226話のネタバレ

初代あいのり225話では、じゅん平に恋をした樹莉が空回りの連続だった回でした。

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226話の題名は「最後の一枚」でフジテレビでのオンエア日は2004年6月28日。

 

タッキーとユカの楽しそうな姿をみてハカセが嫉妬

広大なアフリカ大陸でも多彩な大自然とその景観が訪れた者の心を魅了する大自然のワンダーランド、ナミビア共和国。その広大な大地を旅するラブワゴン。今回の旅にはドライバーワネさんの一人息子マゼ君も同行。

 

この日、途中休憩をとることにした7人は辺りを散策

ユカ「わぁ~!何?」

樹莉「すごいキレイ」

じゅん平「めっちゃキレイ」

そこには美しくすみきった水をたたえるオアシスが。

稜「泳ごうぜ」

樹莉「泳ごう」

えっ泳ぐ?泳ぐといえば・・・

ボツワナでプールに入ったときメンバーに水着姿を見られるのが恥ずかしいパチンコ屋の沼っちは、いつまでもプールから出られずにいた。

そして今日もオアシスを前に考え込む沼っち。しかし

沼っち“ああいう自然好きなんですよ、感動しました。水着も、なんか抵抗とかあったんですけど・・・結構ああいうの見ちゃうと、もういいやって思って”

そして

沼っち「泳ぐべ」

清く澄み切った泉が沼っちの心も和らげたようだ。

沼っち「いや~深い。鼻に入った」

稜「気持ちいい、すげ~」

 

そんな中、1人表情のけわしい東大・京大のハカセ。

その目線の先には

ユカ「はははは」

タッキー「足ホントきれいに見えるよね」

ユカ「はははは、やった」

軽妙トークが冴える、塾講師のタッキーと元アイドル・ユカが楽しそう。

ハカセはここ数日、急接近中のタッキーとユカに焦りを感じていた。

 

その日の午後、立ち寄った街で昼食をとることに。そんな中

ハカセ「はぁ~」

食欲のないハカセ。すると沼っちが

沼っち「魚食った方がいいよ」

ハカセ「はい」

 

沼っちがハカセを呼び出して元気づける

昼食後、沼っちがハカセを誘い出した

沼っち「どうなの?」

ハカセ「何が?」

沼っち「恋愛に関して・・・してんの?」

ハカセ「してるかな~」

沼っち「マジで!それは良い事だわ。どんな感じ?何かこう・・・聞きたい事とかないの?」

ハカセ「あるある、気持ちってどうやったら伝わるのかな~?」

沼っち「女3人の中で異様に1人だけ・・・ちょっとだけ優しかったら」

ハカセ「異様に?」

沼っち「あとはこう・・・何でもかんでも誘えばいいんじゃない。私が一番聞きやすくないかい?」

ハカセ「聞きやすいよ」

沼っち「なんか、それだけでもまぁうれしいけど、頼られてんだな~とか思うと・・・うれしいけど。どんどん聞いて・・・女の事は」

ハカセ「ああ」

沼っち「女っていっても女ぽくないからな~私。多少ちょっとずれてるかも」

ハカセ「はははは」

落ち込んだハカセを沼っちは精一杯元気づけた。

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その夜。ハカセは一人日記に向かっていた。

この旅で常に物事を客観的に鋭く観察してきたハカセ。

そしてこの日の日記には何とハカセなりの恋愛相関図が記されていた。

ハカセとタッキーからは元アイドルユカへ矢印。そしてユカからハカセへも期待を込めた点線が。そして・・・・・・

んっ?もう一本の矢印をたどっていくと・・・沼っちからハカセへ矢印が

ハカセ“沼っちが僕を見てくれているような気は少し前からしていた。でも沼っちはどうしても恋愛の対象にはならない。僕の心の中にはユカがいる。こればっかりはどうしようもない”

東大・京大のハカセ、学問の偏差値は高いが恋愛偏差値は相当低かった。

 

ユカを救ったハカセの株が上がる

大自然の国ナミビアを行くラブワゴン。

一時間後、突然現れたのは、風に揺れるパームツリー

樹莉「キレイな街じゃん」

稜「キレイ、キレイ」

タッキー「南国だね」

稜「アフリカぽくないよね」

到着したのは、大西洋岸屈指のリゾート地、スワコップムンド。かつてドイツの植民地だったナミビア、この街はドイツ人の為のリゾートとなっている。

同じようにかつて植民地だったアフリカ一帯には、ヨーロッパ諸国のリゾート地が集中する。

イギリスの植民地だった南アフリカには今もイギリス人のリゾート地が。フランスの植民地だったマダガスカルには、今もフランス人のリゾート地が点在する。

 

そしてメンバーは、民芸品がところ狭しと並ぶ街の露天で買い物タイム。

ユカ「あっ、カワイイこれ」

気に入ったネックレスを見つけたのは元アイドルのユカ

ユカ「ディス・・・ハウマッチ?」

店員「100、100、お買い得よ」

ユカ「高いよ~。ノ~、持ってないんですよ、持ってない」

店員「モッテナイデス」

ユカ「うん。持ってない・・・」

日本語で強引に交渉。

ユカ「お金ない」

店員「エッ?」

ユカ「お金ない」

店員「オカネナイ」

ユカ「持ってないよ」

店員「モッテナイヨ、モッテナイッス」

ユカ「持ってないっす」

店員「アッハハ」

露天のお兄さんも苦笑い。

ユカ「なんかもっと買おう、もっと買おう早く」

すると、いきなり男が話かけてきた。そして

男「ここに残って僕と一緒に暮らそう、アイラブユー」

ナンパだ!!しかし英語のわからないユカは

ユカ「アイラブユーセンキュー」

男「アイウオンチュー」

ユカ「センキュー」

婚約成立!このままユカはナミビアの花嫁になってしまうのか?その時

ハカセ「どうした?」

ハカセ登場!

ユカ「ハカセ」

男「ハカセ?」

ハカセ「ネイム。何してんだ?」

男「嫁さんもらうんだよ」

ハカセ「ノーセンキュー・ノーセンキューちょっとありえないな」

ユカ「ビックリしたユカ・・・ありがとう」

男らしくユカを救出

ユカ“ハカセはすごい優しいです最近本当に・・・すごい気が付く。うれしいですよ、やっぱ優しくされると”

 

その日の午後

ハカセ「今の雰囲気とかどう?」

ユカ「楽しい、すごい良いと思う・・・ハカセはね第一印象よりも良くなった。今、優しいと思う、優しくなった。女の子が『あっ』って思う時に気付くっていうか」

ユカのお褒めの言葉にハカセは

ハカセ「ははははは・・・楽しい、超楽しい」

ユカ「ヤッタ~」

ハカセ「はははは」

ユカ「やった~」

ハカセ「ははははは」

ハカセのテンション急上昇!さらにユカは、

ハカセ「何?」

ユカ「撮ってんのよ」

ハカセ「へへへ」

ユカ「ちょっとこっち見て、こっち」

ハカセ「待って、待って」

ユカ「自然なカンジがいいから・・・なんかしてて」

ハカセ「ははは」

逆に写真を撮ってあげるユカ。ハカセうれしそう。

ハカセ「撮り・・・撮り合いしてんねん。ははは」

更にハカセのファインダーはユカを追いかける。すると

ハカセ「違うんだよな」

ユカ「何を撮りたいの?」

ハカセ「違う違う、違うんだよ。写真は良い写真が撮れた時は、『あっ撮れた』って思うんだけど、撮れないと『あれ~』って」

ユカ「撮れなかったんや」

ハカセ日記“僕が撮りたい写真は撮る側と撮られる側の照れ笑いが消えた瞬間。真剣に見つめあったすえに生まれる素の表情。今日はそこまでいけなかった”

 

 

翌日、リゾート・スワコップムンドの街をブラブラする7人、すると

「お~」

「海だあーっ、や~」

どこまでも続く大西洋!そんな中、ユカが

ユカ「撮って」

ハカセ「何が?」

ユカ「写真・・・」

ハカセ「マジで?」

ユカからのおねだりはこの旅で初めて。そして

ハカセ「ユカ一枚、これ最後だから撮らせて。いいね、サンキュー」

ハカセ日記“最後に撮ったユカが、これまでの旅の中で一番キレイだった・・・最高の一枚だ”

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ハカセがユカへの告白を決意!

ハカセがこの旅で収めてきた写真はおよそ3000枚。ハカセはアフリカの表情を撮り続けてきた。

そして出逢った一人の女性。以来ファインダーを通し、ユカとの距離を測ってきたハカセ。恋愛の偏差値は低い、しかし写真にだけは自信があった

ハカセ“写真は撮る側と撮られる側の関係がはっきりでる”

ハカセがずっと追い求めてきた写真、それは笑顔を作る元アイドルのユカではなく、レンズを意識しない等身大の1人の女性、小林由果だった。

そしてハカセは・・・最高の一枚にその思いの全てを託す。ハカセが向かった先はラブワゴン。

告白を決意したらドライバーから日本行きのチケットを受け取り、意中の相手を呼び出して想いを告げる。

ハカセ「はい、ミスターワネ。チケットを下さい、ユカに告白します。サンキュー」

ワネ「グッドラック」

ハカセ「サンキュー」

固い決意を胸にラブワゴンを後にしたハカセ。写真で本当の素顔に迫ろうとした男の想いは小林由果に伝わるのだろうか?

 

ハカセがユカへ告白!

告白の場所でユカを待つハカセ。ハカセが選んだこの場所は、かつてダイヤモンドラッシュで沸いたこの地域に、夢を抱いてやってきた人々が第一歩を記した駅。今その同じ場所で、恋の夢を抱く一人の男が新たな第一歩を踏み出そうとしていた。果たして東大・京大のハカセの夢は叶うのか?

その時、ユカがやって来た

ハカセ「どうぞ」

ユカ「よいしょ」

ハカセ「いやぁ、うん、まぁ、今日、話したい事は一つで、まぁ、手短に。えっとね・・・初めあいのり入った時は、俺・・・あいのりで恋愛なんか出来んのかなって」

ユカ「うそ?思ってたん?」

ハカセ「うん」

ユカ「へ~」

ハカセ「ボツワナ・・・ボツワナ・・・ボツワナ入って、え~と僕は恋愛をしました」

ユカ「うふふふふ」

ハカセ「何て言うのかな・・・何だろうな・・・僕の中では、え~と・・・かなり真っ直ぐに恋愛してたのかなって思うんだよね。僕は恋愛に対してはかなり素人だと思うから。まあ僕なりに・・・え~と命がけでみたいな・・・やってみたんだよね。で、僕はみんながどう思ったか分からないけど、すごい変われた部分って思うんだよね。それをあの・・・それを一応示して帰ろうかなと、うん、思って。だから、ユカを呼んだの。まぁ・・・あの・・・なん・・・え~と僕はユカが好き。目が合っただけで、え~とうれしいっていうか。僕が話しをしてる時に真剣に話しを・・・え~と聞いてくれてるような目が僕は好きなん・・・うん。ずっと見てたから、うん、うん、チケッツ」

ユカ「チケットだ」

ハカセ「うん、どっちかな。おぉ、はい。これはこっちで焼いた写真」

ユカ「うそ?焼いたの?」

ハカセ「うん、ユカには一枚渡しておこうと思って、一枚だけ入ってます」

ユカ「ありがとう」

ハカセ「あの、ユカが僕の事見てくれてる様な気がしたから、この写真ね、すごいいい顔してるなと思って。じゃあ、また明日。おやすみ」

ユカ「おやすみ」

告白を終え、ハカセは去っていった。

 

ユカは手渡された写真を取り出す。

ハカセの想いが込められた写真にユカは

ユカ“私の写真ていつもなんか、作った顔なんですよ。(アイドルの)仕事してたのもあるけど、写真ってなると、すごい作り笑顔ばっかりだったけど、だからこういう写真あんまなかったから、嬉しい。”

ハカセが撮った一枚の写真、そこには、嘘偽りではないユカの素顔が映し出されていた。

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頑張る姿を見せることでアピールするしかない樹莉。空回りが続く/初代あいのり第225話のネタバレ

初代あいのり224話では、恋愛に前向きになれていなかった樹莉がじゅん平の登場で恋に落ちた回でした。

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225話の題名は「恋の空回りガール」でフジテレビでのオンエア日は2004年6月21日。

 

樹莉の恋が加速!

広大なアフリカ大陸でも多彩な大自然とその景観が訪れた者の心を魅了するナミビア共和国

今回の旅にはドライバーワネさんの一人息子マゼ君も同行。

この日、立ち寄った街で7人はワネさんおすすめのレストランへ

ワネさん「ナミビアでとても人気の料理、スマイリーを食べてみない?」

メンバー「スマイリー?」

一体スマイリーとはどんな料理なのか?

沼っち「なんかいい匂いするよね」

その時!

樹莉「わぁ、きたぁ~」

タッキー「うわ~」

「ぎゃ~」

「やばい」

スマイリーとは子羊の頭の姿焼き。その顔が笑っている様に見えることからスマイリーと呼ばれる。

作り方はまず網の上で毛を焼き、コゲをきれいに洗い流したのち、水から4時間煮込む。そして塩、コショウをまぶし、20分オーブンで焼けば出来上がり。

「これがスマイリーよ。今日もよく笑っているわ」

そんな強烈な料理に最初に手を伸ばしたのは恋に驀進中の樹莉だ

樹莉「いただきま~す。耳はなんかトロっとしてる」

じゅん平の前で張り切る樹莉。さらに

「うあ~」

樹莉「大丈夫、食べれるこれは。おいしいかもしれない」

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更に、

ワネさん「ブレイン(脳みそ)」

樹莉「OH~ブレインYEAH~ブレイン」

他のメンバーが全く手がつけられない中、樹莉だけはスマイリー

樹莉“今、旅が楽しくなってきてる。じゅん平がいるから”

これが、恋の空回りガール誕生の瞬間だった!

 

まだ恋愛は考えられないと言うじゅん平

その日の午後。

恋の空回りガール樹莉が想いを寄せるダンサーのじゅん平を呼び出した

樹莉「すごい、いきなりなんだけど・・・」

じゅん平「いいよいいよ、全然いいよ」

樹莉「男の子と・・・そう、2人で話すのとか正直苦手なのね」

じゅん平「あっそうなん」

樹莉「そうあのね~友達になったばっかりの人とかに食事とか誘われるじゃん。そこではね『あっじゃあ、いいですよ』とか言っちゃうんだけど社交辞令で。でもいざ日にちとか決められちゃうと『ん~ちょっと待って下さい』みたいな・・・なんか・・・こう・・・気軽にこう遊びに行けないっていう・・・」

家族と過ごす時間を何よりも大切にしてきた箱入り娘、樹莉。年頃になっても、異性と積極的に行動することが出来ず、恋愛経験も少なかった。

樹莉「私は(恋愛)焦ってるみたいな、あせらきゃみたいな感じなんだけど」

するとじゅん平が

じゅん平「なんか・・・驚いてばかりで」

樹莉「そう・・・う・・・」

じゅん平「で、メンバーの事もさ・・・まだそこまではしっかりは知らないじゃん」

そして

じゅん平「恋愛できんのかな~?ホンマ、まだ恋愛する余裕ないもんな」

樹莉「・・・」

まだ恋愛は考えられないというじゅん平。

 

その夜、樹莉は

樹莉“当たって砕けろじゃないですけどもっとアピールしていこうかなとは思ってるんですけど”

 

ハカセがユカを誘って撮影会

翌日ハカセ「写真撮らせてよ、写真」

ユカ「うん」

東大・京大のハカセが想いを寄せるユカを誘った。

ハカセといえば写真が趣味。そして今日は、元アイドルのユカと2人だけの撮影会。

ハカセ「いいね~そのまま見てて、あっそうそうそうそれいい」

1人すっかり盛り上がるハカセ。すると

ユカ「暑いよ~、写真あきちゃったよもう~」

あまりの長時間撮影にユカ、お疲れ気味。しかしハカセは

ハカセ「(フィルムが)3本あんの」

ユカ「3本撮んの?」

ハカセ「3本撮るよ」

ユカ「どんだけ撮んねん、そんないらんわ」

そしてユカが・・・切れた!

ユカ「なんか女の子にいたわりみたいなのなくない、どう思う?」

ハカセ「いや・・・いや・・・」

ユカ「私的にはね、言いたくないのよ、こういうことは」

ハカセ「うん、分かってる」

ユカ「気付いて欲しいのね」

ハカセ「あの・・・すいません」

ユカに怒られちゃったハカセ

ハカセ“僕がこうしてあげたいと思った事を行動にした。でも難しい。恋愛って好きな子に何をしてあげればいいのか!”

そして、この後もハカセの恋はアフリカの大地を彷徨い続けるのだった

 

ヒンバ族の集落へやってきたあいのりメンバー

この日、7人がやってきたのは

ワネさん「今から行く所は、私の実家なんだ」

ドライバーワネさんが生まれた村。すると

「うわっ、すげぇ~」

そこはヒンバ族の集落。ナミビアのサバンナで今なお伝統的な自給自足の生活を営んでいる

ヒンバ族「モロ(こんにちは)」

メンバー「モロ(こんにちは)」

個性的なヒンバ族の人たちにメンバー絶句!独自の伝統的な衣装に身をつつむヒンバの女性。アクセサリーで女らしさを演出。常に身なりに気を配る彼女達は世界で最も美しい民族と言われている。すると珍しい日本人女性を見たヒンバの女性が

ヒンバ族「あの子すごい美人ね」

ワネさん「沼っちが一番美人だって言ってるよ」

メンバー「おぉぉ」

沼っち「おお?」

沼っちはヒンバ美人らしい・・・さらに

ヒンバ族「女性はこの格好をすればみんな美しくなるわよ」

という事で女性陣はヒンバ美人を目指して着替えることに。ヒンバ族の女性は体に赤い顔料を塗っている。これはこの土地で採れる赤い鉄鉱石の粉とヤギのバターを混ぜたもので、身体に塗ることでアフリカの強い日差しから肌を守る役目もある。さらに体につけた大量のアクセサリー。その総重量は5kgとかなり重い。

沼っち「腹の肉とか大丈夫?全部脱げって?」

樹莉「もういいよ」

沼っち「乳丸出し?」

ユカ「私も見えまくってる」

男性陣もヒンバ族の衣装に着替えて女性陣を待つ。すると

「おぉ~」

じゅん平「本当塗ったんや」

ハカセ「すっげ~な」

そしてユカは

「普通じゃん」

稜「馴染んでる」

じゅん平「昔のギャルじゃん」

ユカ「ははは」

さすが元ガングロギャル。

 

着替えた7人は早速、村を見学

沼っち「そういえばさ、男の人いなくない大人の?」

ユカ「いない、いない」

実はこのヒンバ族、男性はほとんど働かず、日常の仕事は女性や子供が行うのが昔からの習わし。ちなみにヒンバの女性の仕事で一番大切なのは水汲み。

すると

ヒンバ族「水汲みを手伝ってくれませんか?」

樹莉「OK!行こうか」

女性陣も水汲みを手伝うことに。

じゅん平「頑張って」

ハカセ「頑張って」

ユカ「頑張ってきます」

樹莉「行ってきます」

ユカ「ホワッツ、ネーム?」

ヒンバ族「カングングゥア」

ユカ「カングングゥア」

ヒンバ族「イ~」

ユカ「OHYEAH~」

この日の気温は42℃。灼熱の太陽と乾燥した空気が体力を奪う

ユカ「どこに水あんだろ?」

樹莉「ねぇ」

ユカ「暑いよぉ~」

そして歩くこと、何と45分

ユカ「あ、あった」

樹莉「うあっ泥水」

ユカ「泥水あったよ」

やっとたどり着いた池にあったのは茶色に濁った泥水。この水が飲料水に。さらには、料理にも使われているという。

ユカ「うわぁ、無理」

沼っち「これ重っ」

ヒンバ族「ちょっと貸してみて」

「うわぁ~」

沼っち「ぜってぇすげ~超重い」

樹莉「わぁ~」

沼っち「マジ重いよ」

ユカ「すごい重いよ。うわ~重い・・・」

 

一方その頃、男性陣は

「垂れてたね」

「みんな垂れてるよね」

じゅん平「みんな垂れてるね。あの人達でかいからさ」

稜「でかいね」

じゅん平「だから垂れる」

稜「小ぶりは結構若そうじゃん」

じゅん平「そう、若そうなんだよね。まだ」

タッキー「難しいね、オッパイってね」

じゅん平「実は難しいよ」

稜「深いよ」

 

やっと女性陣が帰ってきた。

ユカ「はぁ・・・はぁ・・・きついなぁ」

すっかりバテバテ。そして沼っちが

沼っち「あれっ?」

ユカ「何?」

鼻血。

そんな中、樹莉は

樹莉「力こぶ、ハハハハ・・・」

1人ハイテンション!さらに、ヒンバ族と踊る。恋する女は疲れを知らなかった。

 

空回りする樹莉

その日の午後

タッキー「家造ってんじゃないの?」

じゅん平「ホンマや」

村の女性達が家造りの真っ最中

ヒンバ族「作業を手伝ってくれませんか?」

樹莉「大丈夫、オッケー」

じゅん平「おいっす」

しかし

ワネさん「こうやって牛のウンチで壁を作ります」

「うわぁ~」

何と家造りの材料は牛のウンチ。まずはウンチ集めからスタート

「臭っ、臭っ」

稜「(ウンチ)緑色だよ」

緑色のウンチになかなか手が出せない。すると

樹莉「頑張ろうオーケー」

恋の空回りガール樹莉が動いた。

ユカ「う~あ、足でやっていい?」

タッキー「柔らかい、柔らかい」

稜「うあっ臭っ」

ユカ「イヤ~イヤ~イヤ~」

他のメンバーが悪戦苦闘する中、樹莉は一人黙々と抱えきれないほどのウンチを運び続ける。

こうして集めたウンチは土とよく混ぜ、あとはペタペタと壁に塗りつけるだけ

沼っち「臭っ。たはっ」

ユカ「はぁ、はぁ、無理」

過酷な作業についていけないユカと沼っち。しかし、樹莉は

「ウンコ祭りだ~」

タッキー「わぁ~」

稜「うわ~」

タッキー「わ~」

異常な頑張りで積極的に作業を続ける。と思ったら

ユカ「大丈夫?」

沼っち「大丈夫け?」

突然、泣き出してしまった。

ダンサーのじゅん平に恋した恋の空回りガール樹莉。恋愛経験が少ない樹莉は何事にも精一杯頑張る以外、異性にアピールする方法を知らなかった

樹莉“正直なとこ自分自身出来る範囲というのが分からない”

切ない恋の空回り。そして樹莉の空回りはこの後、加速するのだった。

 

ヒンバ族の村で過ごす7人。その時抜け駆けしようとする奴が

タッキー「ちょっと2人にならない?」

ユカ「いいよ」

ハカセの目の前で、塾講師のタッキーが元アイドルのユカを誘い出した。

でもタッキーって誰だっけ・・・

私の記憶が確かならば、ボツワナであいのりしたものの、すっかり存在感が消えていた身長180センチの元塾講師だったと思う、そんなタッキーの初トークの中身は

タッキー「足、本当にきれいに見えるよね、この色」

ユカ「やったーイエ~イ」

タッキー「喜んじゃった。これどう?どう?どう?」

ユカ「やめてよエッチはははは」

タッキー「でもなぁこれ本当しょうがないんだよ、これ」

ユカ「ホンマやばいなぁ~」

タッキー「女の人ってさ、こういうところ(男の太もも)チラッと見たりどう、どう思うもんなの?」

ユカ「どう思う?でもあんま、ここがちらっとか見える経験今までなかったから分からんけど・・・でもこうやって、ペラッとかめくれてみて欲しい」

タッキー「そしたら、ど、どうなる?」

ユカ「キャ~って」

タッキー「こう?こう?これ?」

ユカ「これこれ」

タッキーの持ち味は、下ネタ混じりの軽妙なトーク。この男、なかなかあなどれない。

そんな2人の楽しげトークは周りをウロウロしていたハカセの地獄耳に届いていた

ハカセ“あの、僕タッキーみたいに話とかうまくできたらいいなとかすごく羨ましく思いますし”

この日の夕方、7人はヒンバ族の村をあとにすることに。ラブワゴンは次の目的地へ。

 

自分から積極的になれない稜

その夜。ホテルの庭に王子様の稜と元アイドル・ユカの姿が。

稜といえば、優しくいつも明るい笑顔をふりまき誰から見ても完璧に見える存在。しかし、その心の中は未だ女性メンバーには謎だった。

ユカ「でも稜ってさ。なんであいのりに・・・だって、モテるでしょ?別に」

稜「いやモテないよ別に」

ユカ「モテるっしょ?」

稜「彼女2年半位いないよ」

ユカ「何でなん?」

稜「その好きな人が出来た時に・・・ホントに好きで好きで好きで、結局でも付き合えなかったんだよね」

ユカ「何で?」

稜「俺がね~好きになりすぎて何もできなかったんだよね、キスも出来なかったね。お泊りもあったんだよ、お泊りも何回も・・・何回かしたけど・・・何にもない」

ユカ「いい事やん」

稜「全然奥手・・・奥手になっちゃって、それがね一年半くらい続いたのかな」

ユカ「へえー」

稜「押しが足んないんだよ俺」

ユカ「押される方が多いってこと?」

稜「押される方が多いかな」

ユカ「じゃああいのりでは押さなきゃね」

稜「いや~もうそのつもりだよ、そのつもりできたもん」

ユカ「うんそうね」

押しの弱かった王子様の稜は果たして押しの王子様になれるのか?

 

タッキーとハカセ、ユカの三角関係!

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翌日、

タッキー「ちょっとお散歩行きませんか?」

ユカ「行く」

タッキー「行こうぜ」

身長180センチの塾講師タッキーが元アイドルのユカを呼び出した。

このところ、ユカに急接近のタッキー。そんなタッキーの日記を覗いてみると

タッキー“ユカといっぱい話したい。ユカにガンガン自分の気持ちをぶつけていこう”

なんとユカに想いを寄せはじめていた。

そしてタッキーはユカを楽器屋へ誘った。

タッキー「お~」

ユカ「弾いて何か。お~すごい」

その時、とんでもない運命のいたずらが!

ユカに想いを寄せるハカセが2人を発見!目の前で繰り広げられる光景にただ呆然。

ユカ「おっビックリしたハカセ」

ハカセ「ははははは」

この時、ハカセはタッキーのユカに対する想いを確信した

ハカセ“タッキーがユカに告白するっていうことも考えられる訳ですよね。あのユカが告白される側、で、まぁ日本に帰る形になった時に僕はその・・・その後をちょっと考えられないですね”

今、ラブワゴンに三角関係が勃発!

ユカ、ハカセ、タッキー!ナミビアの大地に恋のトライアングルがスパークする!!

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インターネットからの決別をしたたかが想いを寄せるゆめちんへ告白!/あいのりアジアンジャーニー第3話

前回のあいのりアジアンジャーニー第2話では、たかの想いとは裏腹に、ゆめちんの想いが離れつつある回でした。

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男性の考え方が理解できないと漏らすでっぱりん。。。

あいのりメンバーは、以下の7人。

  • 25歳で公務員のたか
  • 27歳でスポーツ関連の営業をするハト胸
  • 23歳でウェディングプランナーをするウェディング
  • 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
  • 23歳で元アパレル勤務のゆめちん
  • 21歳で就職活動中のでっぱりん
  • 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ

あいのりアジアンジャーニー第3話の題名は「泥に咲く花」です。

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アスカが裕ちゃんへ!?

前回の第2話で体調を崩してしまったたかを心配して、ご飯を持って部屋にやってきたのは、でっぱりんとゆめちん。

 

ゆめちんの日記では、たかが体調を崩したのは、自分のせいでもあると思い、ちゃんとたかと向き合おうと思ったと綴られていた。

 

翌日、あいのりメンバーはドンさんの実家へ。

 

陶器を一緒に作るアスカと裕ちゃん。

そこでアスカに教える感じで手を添える。

 

アスカの日記では、裕ちゃんがリードしてくれてかっこよく見えたと書かれていた。

 

4世代の家族10人の家族で生活をしているドンさん一家の幸せそうな様子を体感したあいのりメンバー。

 

ベトナムは幸福度がアジアで一番高い国。

なぜかというと、ベトナムは家族で助け合うことが大切だと語る。

 

そんな家族の幸せそうな様子をみて、アスカは涙する。

お金がなくても、家族がいれば良いと語るドン一家

 

でっぱりんからのアドバイスを活かすたか

翌日。あいのりメンバーがやってきたのは、ディエンドゥオン洞窟。

深さは150mで世界最長と言われている。

 

すると、たかがでっぱりんを誘った。

 

たかは、相手を振り向かせる為にどうすれば良いのかを相談する。

でっぱりんからは、自分の話ばかりだとつまらないから、距離を縮めるなら、相手が好きな話題から始めないとダメだと助言する。

 

でっぱりんにアドバイスをもらったたかは、ラブワゴンでゆめちんの隣をゲット。

 

 

すると、スイーツの話題やゆめちんの好きなものの話題で盛り上がる。

たかの有給休暇残りは3日。

 

裕ちゃんとアスカがツーショット

翌日。

 

バインミーで食事を取るあいのりメンバー。

パクチー嫌いのアスカは美味しくないと言う。

アスカは思ったことを何でも口にしてしまう。

 

その日の午後。アスカと裕ちゃんが2人っきりに。

 

あいのりの旅に慣れてきたという裕ちゃん。

アスカは、過去の恋愛で47歳の人と付き合っていたが、その人はアスカのやりたいことを全て実現してくれたという。

 

アスカの過去

夕食。

あいのりメンバーで、それぞれの夢について語り合う。

 

ゆめちんは、将来は洋服に関わる仕事につきたいという。

一方のアスカは、TGCを歩くことが夢。

すると、自分の過去を語りだした。小さい時から何度も死にたいと思ったことがあり、両親の愛情がわからないまま過ごしてきた。

高校を卒業するまで、ずっと施設で過ごしてきた。

 

アスカに親がいないことは、試練だと教わってきた。

しかし、あいのりメンバーに全てを伝えることは出来なかった。。。

 

裕ちゃんをめぐる三角関係

その夜。でっぱりんがスタッフの元へやってきて、裕ちゃんと接することが出来てきたという。

ラブワゴンでもボディタッチがあり、嬉しかったと語る。

完全に好きになったと告白する。

 

同じ夜。アスカもスタッフの元で裕ちゃんが可愛いと語る。

すごいいいなと思うと語る。

頼りがいもあるという。

 

三角関係が勃発している。

 

しかし、裕ちゃんは全く、恋愛が出来ていないことに焦りを感じていた。実は女性2名が想いを寄せられているとは知らず。

 

たかの変化を感じたゆめちん

翌日。たかがでっぱりんを呼び出す。

 

すると、たかは自分はあいのりメンバーの中で一番恋愛に向かない正確だと思うと言い出す。それを聞いたでっぱりんは、再度恋愛のアドバイスをする。

 

今日は笑顔で!とテーマが決定した。

 

その後、ゆめちんを呼び出したたか。

たかは笑顔でゆめちんに接する。

 

汗が気になるゆめちんに対して、たかは自分の汗拭きシートを渡す。

ゆめちんの日記には、たかの変化に気付き、前向きに捉えられていたことが書かれていた。

 

たかがゆめちんへ告白を決意!

ハロン湾にやってきたラブワゴン。

夜。スタッフがたかを呼び出した。そこでネットカフェを提案するが、たかからは、もうインターネットはいらないと言われた。

たかの変化。

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更にたかは、ゆめちんが好きだと言っていた、白とピンクの蓮の花を集める。どんなに辛いことがあっても、大輪の花を咲かせて欲しいという思いを込めて、ラブワゴンに向かった。

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ゆめちんに告白を決意したたか。

 

どうなるのか!?

ainori.hatenablog.com

 

あいのりアジアンジャーニーのあらすじまとめはこちら! 

ainori.hatenablog.com

恋愛が出来るのか自信がなかった樹莉の前に現れたじゅん平/初代あいのり第224話のネタバレ

初代あいのり223話では、ハオロンが沼っちへ告白をしたが、失敗に終わって1人で帰国をした回でした。

ainori.hatenablog.com

 

2017年10月にスタートした新あいのりアジアンジャーニーは、フジテレビオンデマンド で無料で観ることができます。

※31日間の無料期間中のみですので、すぐに登録しましょう!

 

あいのりアジアンジャーニーのあらすじは以下からどうぞ。

ainori.hatenablog.com

 

224話の題名は「好き・・・みたい」でフジテレビでのオンエア日は2004年6月14日。

 

ラブワゴンはナミビアへ入国

この日6人は国境に到着。

ドライバーのビーさんとはここでお別れ。

そして6人がやって来た次の国は

「せ~の、よいしょ~!ナミビア

あいのり49カ国目は、ナミビア共和国

世界最古のナミブ砂漠をはじめとした手付かずの大自然が訪れる者を魅了してやまない、アフリカ大陸でも稀にみる大自然のワンダーランドだ。

 

未知なる大地に足を踏み入れた6人。すると新ドライバー発見!

タッキー「なんで裸?」

樹莉「なんであんな、あの格好は何?」

ワネさん「マイネイムイズワネ」

ドライバーのワネさんは、ヒンバ族出身の33歳。伝統のスタイルでメンバーを出迎えてくれた。

旅の資金は一人1日5000円とお高め、これは物価の高いナミビアでのぎりぎりの額。

6人は日本のおよそ2倍の広さを誇るナミビアの国土を東から西へ移動することに。

するとワネさんが

ワネさん「僕の息子です」

ワネさんは息子のマゼくんと2人暮らし。そのため、家にマゼくんを一人で置いてくるわけにもいかずメンバーとの旅に同行させたいという

ワネさん「オッケー?」

メンバー「オッケー」

こうしてナミビアの旅が始まった。

その車内、可愛いマゼ君と戯れる6人。そんな中

樹莉「はぁ~」

1人元気のない箱入り娘の樹莉。

 

恋愛に焦りを感じている樹莉

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その日の夕方、6人はホテルにチェックイン。

すると樹莉がスタッフの部屋を訪れた

樹莉「えっと・・・恋愛出来るかどうか自信がない」

想いを寄せていた幸栄に、その気持ちをつげられなかった南アフリカ

そして、一緒に旅をしていた仲間達は恋愛をして次々と樹莉の元を去っていった。

樹莉“ボツワナは・・・なんかあっけなく終わっちゃった様な感じがして、焦りとかもあるし・・・”

自分にだけまだ巡ってこない恋のチャンスに樹莉は焦りを感じていた。

 

翌日

樹莉「すごい緊張する~、ドキドキする~、楽しみ」

そこには元気な樹莉の姿が

樹莉「新メンバーもドキドキしてんだろうね」

そう、この日は待望の新メンバー合流の日。

樹莉も新たな出会いに期待を寄せる。

 

じゅん平があいのりに合流

そして走ること30分。

タッキー「うわ~、いたいた」

稜「どれ?どれ?どれ?青いの合流だ」

樹莉「お~い」

新メンバー発見!

新メンバー「静岡から来ました西村隼平です。年は24歳です」

じゅん平(24歳)は静岡県出身で実家の内装業を手伝う、家族想いの好青年。

じゅん平「特技はダンスです。もう暇あればダンスばっかやってるダンスバカです。ダンス見たいっすか?」

ユカ「見たい」

じゅん平「こんな感じっす」

実はじゅん平、内装業の傍らダンサーを目指し、日夜、練習に励んでいるのだ。

そんなじゅん平にしびれちゃったメンバーが。樹莉だ!

樹莉“いいですね、テンションが上がってます”

そしてあまりの興奮に

樹莉「ヤッター」

 

早速、樹莉がじゅん平に恋!?

その日の夜、樹莉は

樹莉「ドキドキしました。このドキドキ感が・・・どうしよう・・・楽しいです」

新メンバーじゅん平の合流が一夜にして樹莉を変えた。

そしてこの後、樹莉の想いはさらに加速していく!

 

朝市この日、ラブワゴンがやってきたのはナミビアの首都ウィントフック。近代的なビルが建ち並び、人口20万人のナミビア最大の都市だ。

ドライバーワネさんの案内で7人がやってきたのは街の朝市。

「すご~い」

「めっちゃ豪快、豪快。頭が、頭が」

その場で豪快にさばかれる一頭の牛、そのすぐ隣には、取れたてのカルビを堪能できる立ち食い焼肉屋さん。地元の人で店は朝から大にぎわいだ。

沼っち「肉の匂い」

カルビが一切れ、10円。地元の人はこれを『オナンゴ』というソースにつけて食べる。

早速、メンバーも食べてみることに

樹莉「あわっ!うぇあ~!苦い」

稜「うわぁ苦っ」

するとハカセが

ハカセ「牛のこう内臓・・・内臓の液とかなんか」

そう、このオナンゴは牛の胆汁から作ったソース。肉につけて食べると腸の働きが活性化され、消化を促進する効果があるという。朝から肉を食べるナミビア人にとって食事の時にはかかせないソースなのだ。

 

食後、新メンバーのじゅん平が地元の子供達を前にダンスを踊り始めた。

すると、あっという間に人だかりが。じゅん平のダンス、ナミビア人に大うけ。そして樹莉にも・・・。

 

さらに朝市を散策する7人。すると

ユカ「何?髪の毛やってる」

現在ナミビアOLの間ではエクステンションが大ブーム。自由自在のヘアスタイルを楽しむ人々のために、市場には30軒近い美容室がずらりと並んでいる。

すると、王子様の稜が

稜「やりたい」

ユカ「やりーや」

ということで稜がエクステンションにチャレンジすることに。

そして一時間後

「うわ~」

「イェ~イ」

「すごい、すごい」

変身した稜の姿にすっかりご機嫌の女性陣。

ユカ「いいじゃん!」

タッキー「キリッとなっていいんじゃない」

ユカ「すご~い、似合ってる」

 

ハカセもユカに恋!?

その日の午後。

王子様の稜と元アイドルのユカが2人きりに。

ユカ「似合ってる。似合ってる」

稜「マジで」

ユカ「うん」

稜「日本でもやろうかな?」

ユカ「やりーや」

その時!

ハカセ「仲間にいれてよ」

ユカ「いいよ」

稜「一緒に話そうよ」

東大・京大のハカセがやってきた。

ハカセといえばユカのパンチラが恋の始まりだった。そして

ハカセ“ユカはですね。なんか・・・目が合うんですよね”

勘違いから始まったユカへの想い。旅の中でユカを知れば知るほど、その想いは深まる一方だった。

ユカ「(恋愛で)燃えやすい方?燃えにくい方?」

稜「燃えやすい」

ハカセ「結構燃えやすいんじゃないかな」

ユカ「ふ~ん、私燃えない様にしてる」

稜「何で?」

ユカ「自分から燃えたくないっていうのがあってすごい、傷つきたくないから」

稜「ふーん」

ハカセ「ふ~ん」

ユカ「だからそれはやっぱ、でも嫌だと思ってたから、あいのりではちゃんと恋したいけどね」

ハカセ「ユカってさ・・・結構なんか真面目なとこあるんだよね、なんか」

稜「あ~」

ユカ「あるよ」

ハカセ「考え方で。第一印象からは分かんなかった」

ユカ「言われる、よく。何も考えてないっしょって言われるもん」

稜「あ~、そうだよね~」

ハカセ「僕気付いてきたんだよ」

ユカ「お~(ランク)アップアップ?」

ハカセ「ランクアップ」

稜「ランクアップ」

ユカ「ふふふ」

すると、気を利かせた王子様が

稜「撮ってあげようか?」

ハカセ「マジで?」

稜「うん、撮るよ。じゃ、ユカがこうハカセの肩にこう手をついてこういうこうああ~いいよ!すっごい、イイぜ」

ハカセ「マジで?」

ハカセ“ユカとはなんかその、もの凄い話しやすいなと思ったんですよ、で・・・ずっと一緒にいたいというか・・・そばにいてくれたらうれしいと思いますし・・・可愛いですよ、あの~僕ユカが好き・・・みたいです”

この日、ハカセの想いは確信に変わった。

 

ナミビアの大地を行くラブワゴン。この日、大サバンナ地帯へと突入。

そんな中、東大・京大のハカセが好奇心を抑えきれず一人外へ。

ハカセ「あっ、痛い痛い痛い痛い!」

稜「すげ~」

じゅん平「かわいい」

稜「何これ?」

ハカセが捕まえてきたのはカメレオン。

じゅん平「色変わってきた!変わってきた!変わってきた!」

ユカ「何で?何で?怒ってるから?初めて見た」

野生のカメレオンに感激する7人。

さらにサバンナを奥へ。すると

ワネさん「ジラフ(きりん)」

じゅん平「あ~」

ユカ「近~い」

じゅん平「近け~よ、おい」

ユカ「すっげ~近い」

じゅん平「近すぎだよ、それ」

ユカ「イヤ~ン」

さらに

「ジャッカル?」

「ホンマや」

じゅん平「ジャッカル、ジャッカル、あそこ、あそこ、あそこ」

ハカセ「キツネっぽいよね」

ユカ「キツネみたい」

「あっシマウマ~」

稜「シマウマや、シマウマだ」

樹莉「見たかった」

生で見る野生の王国に大興奮!

 

その日の午後。

サバンナのど真ん中にあるホテルにチェックイン。そんな中、想いを寄せる元アイドルのユカを最近絶好調のハカセが呼び出した。

しかしこのときスタッフさえ知らなかった、2人に生命の危機が近づいていることを

ユカ「のどかだわ」

ハカセ「のどかだね」

ハカセ「ユカはどう?自分の気持ちはどう?分か、分かる?」

ユカ「分かるってどういう意味?分かるってどういう意味?好きってどんなのっていうの?」

ハカセ「そう」

あれっ?画面の左上、今2人の後ろを通ったのは・・・なんとチーターだ。

チーターといえばその俊足で獲物を捕らえ、むさぼり食う獰猛な肉食獣。

さらに、1分後、な、なんと!さっきのチーターが戻ってきた!まさか2人は食われてしまうのか?

チーターさんは満腹だったらしい・・・

そんな身の危険も知らず、2人の会話はのんきに続く。

するとユカが

ユカ「ハカセは頑張ってる、恋愛は?」

ハカセ「俺・・・あ~好きなのかな・・・」

ユカ「あははは、何?何?どんな感じなん?」

ハカセ「どうなんだろうね」

ユカ「逢いたいなとか思うの?」

ハカセ「あ~思うね」

ユカ「(相手の事)考えたりも?する?」

ハカセ「ま、まぁいいや」

ユカ「なんやねん!してんじゃない?恋愛。恋愛してんじゃないですか、良かったじゃん」

ハカセ「いやいやいや」

思わずユカの前で本心をこぼしてしまったハカセ

ハカセ“緊張したのあるんですけど・・・恐かったんですよね、なんかその・・・口を滑らしそうで。好きなんだよねって”

 

じゅん平にアピールをする樹莉

翌日、立ち寄った街で公園を訪れた7人。すると

樹莉「じゃ、じゅん平、行きますか?行きましょうか?」

じゅん平「行きましょう」

樹莉「よろしくお願いします」

箱入り娘樹莉が、一目惚れしたダンサーじゅん平を誘った。

ではこれより、出会ったばかりの女の恋が加速する典型的なパターンをとくとご覧ください。

樹莉「ダンスはいつから?」

じゅん平「もうすぐ6年かな~全然・・・」

樹莉「おぉ~、いいね~私はクラシックバレーをやってたんだ」

じゅん平「あぁ、そうなんだ」

樹莉「踊るのは好き」

じゅん平「いいね」

樹莉「A型でしょ?」

じゅん平「A型」

樹莉「私もA型なんだよね。すごいね~えへへへ」

じゅん平「でさ~俺、炭酸飲めないんだよ」

樹莉「私も。本当さ、私も炭酸飲めないんだよね」

じゅん平「酒は?」

樹莉「お酒も飲めない」

じゅん平「あ、そうなんだ。多分、俺より強いよ。俺、本当ね、ビックリされるくらい弱い。仲間だね」

樹莉「仲間だね」

じゅん平「マジで仲間だね、違うの男と女ってぐらいだね」

じゅん平「俺、なんかすっげ~悩んでて・・・まぁ内装(の仕事)やってるけど・・・父さんが今、仕事一緒にやってるじゃん・・・で、父さんは俺と一緒に仕事やるのが夢なんだ。でも俺の夢は将来やりたいのはダンス関係で行きたいんだよ。俺、家族がすげぇ大事で宝っつったら家族なんだ、父さんの夢とかをすげぇ大事にしたいしでも自分の夢を捨てるのも悔やんじゃったりしても嫌だなと思って」

樹莉「私も家族が好きなんだよね」

樹莉の日記には

樹莉“似てる部分がたくさんあって嬉しかった。楽しくなりそう!頑張らなきゃ”

 

そして樹莉がその夜動いた

樹莉「ヘアメイクやってもらっていい?」

ユカ「あぁ、いいよ、いいよ。」

現在ユカはヘアメイクアップアーティストを目指し、専門学校で勉強中

ユカ「どんな系がいいのよ?パッてした感じか、それともしっとりしたなんかウフッみたいな感じかどっちがいい?」

樹莉「パッの方がいいな」

ユカ「パッがいいの?」

着々と進む樹莉の変身。

 

色気そして、30分後・・・

食堂で女性陣を待つ男性陣。すると・・

ユカ「じゃ~ん」

樹莉「変わっちゃいました」

ユカのメイクで樹莉、色気プンプン!

「いいねぇ~」

じゅん平「キレイだな」

稜「カワイイ~」

「表情も変わるね」

樹莉「ありがとう」

食事の後樹莉は

樹莉「ふふふ・・・ふふふ・・・楽しい!ふふふ・・・ふ~ん、好きかも、じゅん平が」

ますます加速する箱入り娘樹莉の恋。

そしてこのじゅん平への想いが、あいのり史上稀に見る恋の空回りガールを誕生させるのだった。

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第一印象で両思いだったたかとゆめちんがすれ違う/あいのりアジアンジャーニー第2話

前回のあいのりアジアンジャーニー第1話では、草食系男子を前に、女性陣から喝が入れられました。

 

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果たして、これから恋愛は起こるのか!?

たかのことを可愛いと語る。まだ好きではないが、タイプではあるとテンションが上がる、ゆめちん。

 

あいのりメンバーは、以下の7人。

  • 25歳で公務員のたか
  • 27歳でスポーツ関連の営業をするハト胸
  • 23歳でウェディングプランナーをするウェディング
  • 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
  • 23歳で元アパレル勤務のゆめちん
  • 21歳で就職活動中のでっぱりん
  • 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ

あいのりアジアンジャーニー第2話の題名は「だから男と女はすれ違う」。f:id:ainorifan:20171106093339p:plain

ゆめちんとたかが急接近

ラブワゴンが旅をするのは、ベトナム

貧乏旅行のあいのりの旅は洗濯は自分たちで行う。

 

そこで女性陣の服の匂いを嗅いで盛り上がる。

 

翌日、やってきたのはイエローサデューンという砂漠。

そこでツーショットタイムでたかがゆめちんを誘い出す。

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「ゆめちんは自分のこういうの嫌だみたいなところってあるの?」

と聞く。

 

するとゆめちんは過去に、自分が太っていたから、コンプレックスがあるという。

小学生の時は体重が60kgあった。

 

それを聞いたたかは、このあいのりの旅で自信を付けるようにしようと提案する。

 

たかは、得意のスマホで調べればわかるという。

空き時間で何をすれば良いのかわからないたか。

 

見かねたたかをネットカフェに連れて行ってあげるスタッフ。

たかは、「自信の付け方」を検索して、メモ。

すぐにゆめちんを呼び出して、伝える。

 

失敗に目を向けず、成功に目を向けて欲しいとアドバイスをする。

翌日も、貝殻でアートを2人で作る。

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そこで作ったものに手形を付ける。

 

ゆめちんは、この貝殻を作ったことにときめいていた。

 

一方のたかは、スタッフにもう告白をしても良いと思っていると気持ちが高ぶっていることを伝える。

たかの有給休暇は、残り9日しかなかった。

 

草食系男子ばかりのあいのりメンバー!?

ラブワゴンでは、でっぱりんの馬鹿さが露呈した。

やぎのチンチンを勢い良く食すメンバー。

 

更に、愛のないセックスはアリなのかナシなのかを議論する。

ハト胸とでっぱりんだけは、アリ。

 

ホテルに戻ったでっぱりんは、男のナシという意見に嫌気が差していた。

 

でっぱりんが裕ちゃんの行動に恋に落ちた!?

翌日、裕ちゃんとでっぱりんがふたりっきりに。

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そこでは、男性から何をされるとテンションが上がるのかという話。

でっぱりんはこっちこいよって言われるとテンションが上がるという。

 

その後、急に雷が鳴ったが、そのタイミングで裕ちゃんが、でっぱりんに「ちょっとこっちこいよ」とアピールした。

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ホテルに戻ってきたでっぱりんは、スタッフに裕ちゃんが良いと告白をする。あいのりはこーゆーの!と勢いづく。

 

ゆめちんの女心を理解出来ないたか

ホイアンにやってきたメンバー。

 

そこでお小遣いをもって、2時間のデートへ。

すぐにゆめちんを誘い出すたか。

 

2人は、食事へ向かう。

ゆめちんファーストで色々と探す。

すると、ゆめちんは、食べ歩きがしたかったと振り返る。

 

更に、たかは、インドの話をしだす。

ゆっくりご飯を食べたいと言い出すたか。

ゆめちんは綺麗な月を写真に撮りたかったという。

 

更に、米粒ネックレスを発見した2人。

すると、ゆめちんがたかにネックレスを付けてあげる。

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その時、嬉しくなかったと振り返る。

 

夕食前に、ピスタチオのアイスを食べたいというゆめちん。

そこでたかは、同じものを選ぶが、実はゆめちんは違うものを選んで欲しかったという。。。

 

すれ違う男女の想い。

 

ゆめちんはネックレスを付けていない!?

翌日。ゆめちんの首元には、ネックレスが付けられていなかった。。。

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そのことに気付いたたか。しかし何も言い出せない。

そんな様子に気付いたでっぱりん。

 

フエにやってきたラブワゴン。

更にゆめちんを誘うたか。

 

しかし、会話が盛り上がらない。

ホテルに戻ったたかは、悩んでいた。

恋愛をしたいが、行き詰まっているという。

 

たかが体調不良でダウン

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翌日。たかに異変が、、、

体調不良で、ホテルへ先に帰ることに。

 

たかの残り有給休暇は6日。

 

あいのりアジアンジャーニー第3話はこちら!

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あいのりアジアンジャーニー1話で早速女性陣が男性陣に喝を入れる!?/あいのりアジアンジャーニー第1話

いよいよ始まったあいのりアジアンジャーニー。

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どんな恋が生まれるのか。

オープニングでは、過去のあいのりに出演をしていたメンバーが出てくる。

 

主題歌は、井上苑子の「せかいでいちばん」!


井上苑子 - せかいでいちばん

 

あいのりアジアンジャーニーの男性陣紹介

最初は男性メンバーの紹介。

たかは福井県出身の公務員で25歳。O型で2週間限定での参加。

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ハト胸はスポーツ関連の営業をする大阪府出身の27歳。B型でアウトドア大好きのムードメーカー。

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ウェディングはその名の通り、ウェディングプランナーをする兵庫県出身の23歳。A型であいのりで結婚相手を見つけてマイウェディングを夢見る。

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裕ちゃんはどら焼き職人で長野県出身の27歳。A型で彼女いない歴が10年!

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この4人があいのりアジアンジャーニーの初期男子メンバーとして始まる。

 

スタジオのMCはベッキーとオードリー若林と春日、大倉士門河北麻友子の5人。

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あいのりアジアンジャーニーはベトナムから

 

遂に女性陣が合流!ゆめちん、でっぱりん、アスカの3人

緊張しながらも、テンションが高い男性メンバー。

早速、1人目の女性メンバーを発見!

 

ラブワゴンから飛び出す男性メンバー。

 

1人目の女性メンバーは、ゆめちん。

元アパレル勤務の三重県出身。23歳でO型。2年半恋をしていない元ミス松阪。

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早速、どら焼き職人の裕ちゃんが荷物を持ってアピール。

 

再び走り出したラブワゴン。

2人目の女性メンバーを発見!

 

でっぱりんが待っていた。

でっぱりんは、就活中で福岡県出身。21歳でO型。博多弁バリバリの元気娘。

早速、ラブワゴンに乗り込む。

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車内では、でっぱりんの前歯をイジる。

 

更に女性3人目のメンバー発見!

そこで待っていたのは、アスカ。

 

アスカは飲食店でアルバイトをする鹿児島出身の23歳。O型でフィリピン人とのハーフでモデルの卵をしている。

しかし、笑顔の裏には、暗い過去があった、、、、

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遂に初代あいのりメンバーが揃ったところで、第一印象チェック。

 

ゆめちんはたかへ。

たかもゆめちんへ。

2人は早くも両思い!?

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旅の資金は1人1,200円。

ルールとして、スマホは没収される。

 

スキマ時間はスマホを観ているというたかは不安そう。

 

男女7人あいのりの旅がスタート!

早速、屋台レストランへやってきたあいのりメンバー。

 

裕ちゃんは人見知りだとアピール。

更に、10年彼女がいないことを報告する。

 

 

10年彼女がいない理由は、キックボクシングに打ち込んでいたからだという。それを聞いたでっぱりんは、裕ちゃんのことを童貞だと決めつける。

 

ラブワゴンでは、たかが博識をアピール。

たかは常に検索をする男。実は元彼女と別れた理由もスマホのみすぎだった。

 

女性陣がアオザイを着て登場!

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たかがゆめちんを誘って、ツーショット写真撮影。

 

見つめ合って写真撮影。

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たかは、ゆめちんが気になって仕方ないと一直線。

 

アスカの闇が垣間見える

メンバーがラブワゴンへ向かうと、ベトナム人が群がっている。

ベトナムで放送されたラブバスという、ベトナム版あいのりのワゴンと似ていたからだった。

 

その後、ラブバスでカップルになった2人の元へ。

そこで告白のシーンをみさせられる。

 

そこでは、ラブバスでロマンチックな告白を紹介された。

今では子供がいる夫婦

 

アスカは幸せそうな家族をみて、悔しさがこみ上げてきた。

自分は過去にそんな幸せな家族生活ができなかったという。

 

ビーチで水着アピール!Fカップのゆめちんに男性陣が釘付け

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ビーチにやってきた、あいのりメンバーは早速、水着へ着替える。

すると、ゆめちんがFカップを披露する。

男性陣はそのFカップに釘付け。

 

なぜか、海から早々に切り上げる男性陣。

そのことをホテルの女子部屋ではディスり始める。

 

「本当に恋愛をしにきてるのかな」

一方で、たかは自分から行動をしていることを評価されていた。

 

昭和系男子を求める女性陣。

 

女性陣が恋愛に積極的じゃない男性陣に喝!

すると翌日。

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男性陣を座らせて、早速説教をする。

 

ただ単に仲良くするだけじゃなくて、あいのりでしっかりと恋愛をしたいと訴える女性陣。

 

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初代あいのりの初回は、以下からどうぞ!

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ハオロンからの突然の告白。人生初めての告白を受けた沼っちが出した答えとは?/初代あいのり第223話のネタバレ

初代あいのり222話では、急遽日本へ帰国をしなければならなくなったハオロンが告白を決意した相手は沼っちだったことが判明した回でした。

ainori.hatenablog.com

 

2017年10月にスタートした新あいのりアジアンジャーニーは、フジテレビオンデマンド で無料で観ることができます。

※31日間の無料期間中のみですので、すぐに登録しましょう!

 

あいのりアジアンジャーニーのあらすじは以下からどうぞ。

ainori.hatenablog.com

223話の題名は「素顔の君が・・・」でフジテレビでのオンエア日は2004年6月7日。

 

ハオロンが沼っちに告白!

今から告白されるとは夢にも思っていない沼っち。

ハオロン「は~、どう?恋愛は?」

沼っち「うん・・・えっ・・・あの、ハオロン・・・どうなの?」

ハオロン「・・・はあ?なぁ・・・俺、恋愛してるように見えない?全然?」

沼っち「分かんない」

ハオロン「分かんない?すぅ~そういう風に見えないかぁ~そっかぁ~。」

なかなか告白へと話を切り出しづらい様子

ハオロン「7人であいのりって、女の子だって3人しかいない訳じゃん、男4人しかいない訳じゃない。そのうち自分の好きな人なんて見つかる訳ないとか思ってた。思ってたのね・・・でもね、結構見つかるっていうかさ・・・うーん・・・もうたまらないんだよねぇ」

沼っち「恋愛してる・・・してるんだね?」

ハオロン「してる。してます」

そしてついに!

ハオロン「俺が好きなのはね」

沼っち「いやちょっと待って。いや、言っちゃいけないんじゃないの?うん、ダメだね」

ハオロン「んんっ。すぅ~んんっ・・・俺が好きなのはね沼っちです

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沼っち「はぁ?何をえっ!マジで?」

ハオロン「はい」

沼っち「これは何?マジ?」

ハオロン「はい」

沼っち「あーそう。マジで!」

ハオロン「はい」

沼っち「うっそぉー、これマジで?うゎでえ!!」

ハオロン「めちゃめちゃ好き」

沼っち「あーはぁー」

ハオロン「全部」

沼っち「あー」

ハオロン「素顔のままの沼っちが大好きなんだ。内面的な本質的なところ。凄いかっこいいなと思ってて。素の沼っちが一番素敵だと思います。僕は一緒に帰りたい、俺は一緒に帰りたいと思ってるんで明日の朝までゆっくり考えて返事をください」

沼っち「はい」

ハオロン「じゃあね」

沼っち「はぁ」

ハオロン「バイバイ」

こうしてハオロンの告白は終わっ・・・

スタッフ「ハオロン!なんか忘れてない?」

ハオロン「あっ!」

ハオロンは再び沼っちのもとへ

沼っち「どうした?」

チケットを渡し忘れていた

ハオロン「明日また話しましょう・・・」

沼っち「はははは」

ハオロン「笑うなよ」

沼っち「ははは笑う、あはっ」

ハオロン「じゃ!!またね!!バイバイ」

沼っち「はいバイバイ。んんっ!」

ハオロンから、いきなりすぎる告白をうけた沼っち

沼っち「・・・え、何で私?みたいな・・・・・・樹莉だと思ってたんですよ私は。つうか全然しゃべってないですよ」

 

あいのりメンバーにハオロンが沼っちに告白したことが伝えられる

その日の午後

スタッフ「ハオロンが沼っちに告白しました」

稜&タッキー「えっ!」

全員「?」

ハカセの日記“ハオロンの気持ちはユカに向いてるのかなと思ってた・・・”

稜の日記“樹莉かと思ってた”

 

一方、告白を終えたハオロンは

ハオロン「飾り立てた魅力じゃなくて、その、本質から湧き出る魅力っていうのがあって・・・内側の部分で沼っちのいい所が僕は知ることが出来て・・・もう150%から200%ぐらい自信があって・・・明日が楽しみです」

 

沼っちが出した答えは!?

そして朝もやが立ち込めるオカバンゴにあいのり史上、最も不思議な運命の朝がやって来た。

おそらくただ一人、もの凄く緊張して一杯一杯のハオロン。

一方、ラブワゴンからハオロンの告白を見守るメンバーは

「?」

「?」

ハカセ“1日考えたがやっぱりどうしてもわからない。何で沼っちなんだ?”

その時!沼っちがやってきた。

 

ハオロン「おう。・・・すぅー、んん。僕、俺のあいのりのゴールはみんなの前で大好きだって言える人が言える人を見つける。その目標も・・・達成できた・・・だから沼っちが思ってることがあったら全部俺に伝えて。」

沼っち「なんかたくさん昨日考えて・・・(ハオロンは)良いとこ一杯あると思う。でも、ごめんなさい

案の定沼っちはハオロンの気持ちを受け入れる事が出来なかった

沼っち「私もやっぱ、後悔ない恋愛をしに来たしやっぱ一緒に帰るとハオロンに対しても自分に対してもやっぱ嘘になるし・・・」

ハオロン「わかったありがとう」

沼っち「ありがとう」

ハオロン「頑張れよ、応援してるから」

再びラブワゴンに戻ってきた沼っち・・・

 

別れの時そして別れの時・・・。

ハカセ「男らしいと思ったよ。珍しく。」

ハオロン「珍しく、ハハハハ」

稜「じゃぁな」

「ありがとう」

「じゃあね!バイバイ!」

「バイバイ」

ハオロン「アフリカ最高!」

ハオロン「好きになれた娘に好きな事伝えられて・・・僕のあいのりは最高でした」

沼っち「ただいま」

 

ハオロンの告白は失敗して、1人で帰国

ハオロンを残して再び走るラブワゴン。

樹莉「また一緒に頑張ろうね」

元アイドルのユカは初めての別れに複雑な気持ちでいた

ユカ“ハオロンの顔がちゃんと見れなかった・・・ハオロンキライって思ってた。でも・・・そのこと伝えられなかった事が・・・もっと後悔”

ハオロン「気持ちいい」

そしてハオロンはエステ事業(通訳)のため北京へと向かった。

 

ハオロンが去った翌日。

6人になってしまったメンバーは・・・楽しそう!

「速いから速いからうわぁ」

そんな中、東大・京大のハカセは・・・さりげなくユカの写真をとっていた

「すごーい!」

メンバーが景色を見つめる中ハカセはユカを見つめていた・・・

東大&京大のハカセの26年の人生の中で感じたことのないユカへの“ドキドキ”

ユカは“フリフリ魔法のケチャップダンス”でCDデビューをしたこともある、元アイドル。

全く違う世界を生きてきたハカセとユカ。

ハカセ“僕はその積極的な恋愛・・・今までした事がなくて女の子・・・とは・・・どうしたらいいのかなみたいなそういうとこあるんで・・・”

 

到着した街のスーパーで飲み水を買うことにしたメンバー

稜「うわぁーうまそう!」

沼っち「あぁーガマン、ガマン」

貧乏旅行なので、おいしそうなシャーベットもガマン!

そんな中、お菓子売り場に誘惑された元アイドルのユカ

ユカ「あ、これにしよう、これ」

すると金庫番のハカセは

ハカセ「いやもちろん」

買っちゃうことに。

ユカ「お菓子こんだけ?」

ハカセ「買って・・・いいよ・・・」

ユカ「これは?」

ハカセ「それ買っていいよ」

ユカ「ほんまに?じゃ、これにしよう」

ユカの手にとるもの全てカゴの中へ。飲み水だけのはずがお菓子でいっぱい!

 

ハカセはユカが自分に恋をしていると勘違い

その夜ハカセがスタッフの部屋へ

ハカセ“ユカはですね。なんか、なんか目が合うんですよね。なんかこう、僕のこと気にかけてくれてるような気が、するんですよね・・・”

ちょっぴり自信がついたハカセはホテルのテラスへ。するとそこへ。

ユカ「びっくりした」

ハカセ「どうぞ」

ユカ「ありがとう」

ハカセは、この旅で初めてユカを誘いだした。

ユカ「どうした?」

ハカセ「いや、や、あの、なんだろうな、なんかあのなんだっけ」

ユカ「うん何?」

ハカセ「で、あの、なんちゅうのかな。あれ。ね」

ユカ「なんやねん」

ハカセ「はははは。いや、わかんないけど。なんか俺とかなかなか話が出てこないんだよね。僕は、何ていうのかなぁ言ってくれる女の子の方がいいのね」

ユカ「何を?好きって」

ハカセ「いや、違う」

ユカ「何?どういうこと?」

ハカセ「はははは(笑)こう、荷物持ってよとか、あれやってとかこれやってとか言ってよみたいな」

さりげなく自分の好みを伝えようとするハカセ・・・

そして

ハカセ「僕からは以上なんで」

ユカ「?」

ユカ“一体何言いたかったんやろ?”

一方、ハカセは

ハカセ“ユカが僕の目を真っすぐ見ていた。それって、すきすき光線ですか?”

 

その日の深夜。

ハカセ「イェーイ。楽しくなってきた」

初めてユカと充実したトークをしてノリノリのハカセはベッドシーツを持ちだし、ランプをかざす。

そして10分後

ハカセ「あ、来てる。来てる!」

そこにはハカセが大学院で研究しているフンコロガシが!

ハカセ「おう。おう、おう、おう、おぅほすごいすよね。かっこいい。いやぁ糞虫。糞虫天国だよ」

ユカのスキスキ光線を浴びて絶好調のハカセ。

恋に落ちたハカセは夜空へと飛び立っていった。

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