ゆめちんがハト胸に告白!ハト胸が出した答えとは??/あいのりアジアンジャーニー第9話
タカがゆめちんの事を好きだったことに関しても、鈍感な裕ちゃんは気付いていなかったことに怒りを覚えたと振り返るでっぱりん。
前回のあいのりアジアンジャーニー8話では、ゆめちんが遂にハト胸への告白を決意して、チケットをもらいに行ったところで終わりました。
あいのりメンバーは、以下の7人。
- 28歳でラジオクリエイターのシャイボーイ
- 27歳でスポーツ関連の営業をするハト胸
- 23歳でウェディングプランナーをするウェディング
- 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
- 23歳で元アパレル勤務のゆめちん
- 21歳で就職活動中のでっぱりん
- 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ
あいのりアジアンジャーニー9話の題名は「Over the rainbow」です。
ゆめちんのハト胸への告白
あいのりアジアンジャーニー初のカップル誕生なるのか!?
ゆめちんが遂にハト胸に告白をする。
告白のキッカケをくれた吉岡秀人さん。
そこにハト胸がやってきた。
ハト胸はこれが告白だと知らない。
「今日はハト胸に伝えたいことがあって呼び出しました。最近ずっと始まってからのことを考えとってさ、一緒にお買い物をして料理したやんか。あんときもさ、めっちゃ不安やってどうしようって思っとったけど、なんか先生みたいにさ、ゆめちんこうやってやってみたいな教えてくれて、めっちゃやりやすかったし、超楽しくて。
優しいなってめっちゃ思って。
いろんなことをリードしてくれるところがあるなと思ってて、こうお話を降ってあげたりとか、優しくみんなを引っ張ってくれるところとか、うん、かっこいいなって思ってて。ふふふ。
なんかやっぱハト胸とおると楽しいし、面白いし、自分の素を出して、おればいいかなと思ってて。
そん時にハト胸好きやなみたいになって。ゆめがね。ふへへへ。
いつかはわからんけど、ちゃんと気持ちを伝えたいなと思って、こうやって告白するのも人生で初めてなんだけど、聞いてくれるのがハト胸で良かったなって思ってる。
チケットを渡していいですか?」
「はい」
チケットを渡すゆめちんに対して、驚きながらもありがとうと答えるハト胸。
「好きです。大好きです」
と最後にしっかりと気持ちを伝えた。
恥ずかしがるハト胸。
そして2人は別れる。
残されたハト胸は、どんな答えを出すのか。
ゆめちんの告白を知ったあいのりメンバー
残されたメンバーにゆめちんの告白が伝えられる。
驚くあいのりメンバー。
ウエディングとシャイボーイ。
一方のハト胸も1人部屋で悩んでいた。
「ゆめちんから言ってもらえるなんで思ってなかったから、好きって気持ちを聞いて、ほんまにただただ嬉しくて。わーってなった。」
ゆめちんの初めての告白にハト胸が出す答えは!?
ハト胸が出した答えとは??
運命の朝。そこにハト胸がやってきた!
まずはゆめちんが改めて告白をする。
一緒に日本に帰りたいと伝える。
ハト胸が出した答えは、、、、
「ゆめちんと出会って、第一印象はすごい可愛い子やなって思ってて、そこから時間が経って、少しづつ話すようになって、だからこそゆめちんが一番落ち着いて、本音で話せる仲やなってすごい思ってて、ほんとうにゆめちんのことを知りたいって思う気持ちはあって、ただその先生の話を聞いた時に、この旅をもっと本気で、もっともっと1日1日を大切にしてやりきりたいって思いました。
ほんとにほんとに嬉しい。でも俺はこの旅をもう少し続けます」
ゆめちんの恋は破れて終わった。
笑顔で受け止めるゆめちん。
1人ラブワゴンに戻るハト胸。
アスカもでっぱりんも泣いていた。
ゆめちんとの別れ
ゆめちんのお別れの時。
笑顔でラブワゴンから降りていった。
しかしでっぱりんとアスカは泣き続けている。
ハト胸も涙を我慢していた。ハト胸も悩み続けていた。
100%の気持ちではないので、帰れないと判断した。
ラブワゴンが去った後、ゆめちんも泣いた。
別れで悲しいと振り返る。
しかし、あいのりの旅に満足と語った。
自分が変わったステキな旅だった。
シャイボーイが新メンバーかすがへ恋に堕ちる
ミャンマーを離れて、ラブワゴンがやってきたのは、台湾。
金庫番に立候補をしたアスカ。
台北にやってきたあいのりメンバー。
すると、お店のシャンプーにやってきたメンバー。
翌日。今日は新メンバーが合流する日。
出会いは衝撃的だった。
1人の男子メンバーが恋に堕ちる!
そこにいた女性新メンバーは、「かすが」。
京都出身の26歳のかすがは、身長170cmの受付嬢。
その時!シャイボーイが恋に落ちた!
一方の新メンバーかすがは、シャイボーイの印象について、今までに会ったことのない人だから、いろんな意味で興味が持てる人と語った。
まさかの好印象だった。
かすがの過去
かすががあいのりに参加した理由は、結婚をすると思っていた元カレとの恋愛が長く、5年だったが、役者だったので結婚は出来ないと判断したという。
かすがは、貢いじゃう女。
元カレには様々なものを出してきた。
その額は100万円以上だった。
アスカのことが好き
翌日。あいのりメンバーは、別れて買い物をすることに。
アスカと裕ちゃんが2人きりに。
アスカはベトナムで裕ちゃんに恋をした。
しかし裕ちゃんは相変わらず鈍感でアスカの気持ちに気付いていなかった。
興味がなさすぎて、テンションが下がったアスカ。
アスカの中で何かがぽっきり折れてしまった。
一方のハト胸は、アスカに気持ちを寄せている。
早速、メンバーの夕食を買いにアスカとハト胸が夜市へ。
その日の日記は、アスカのことが好きだと気付いたハト胸。
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あいのりアジアンジャーニーのあらすじまとめはこちら!
吉岡秀人さんの大切な言葉。それを聞いたゆめちんはハト胸へ告白を決意する/あいのりアジアンジャーニー第8話
「すごい、めっちゃ気になることがあるんですけど、、、なんかいっつも、ハト胸から誘ってくれるじゃないですか?なんですけど、その誘い方が、なんかいっつもアスカとかでっぱりんとかを誘う時は、アスカ行こうとか、でっぱりん行こうとか言うんですけど、ゆめの時は絶対、行く?って言ってくるの。ゆめの方をみて、目があって行く?って誘ってくる。気を使われている感じしません?」
と不安を語るゆめちん。
前回のあいのりアジアンジャーニー7話では、でっぱりんが完全復活をして、裕ちゃんへ恋のアピールをするが、全く気付かない裕ちゃん。
一方のゆめちんもハト胸への想いが強くなってきているが、ハト胸の気持ちはアスカへ傾きつつあること回でした。
あいのりメンバーは、以下の7人。
- 28歳でラジオクリエイターのシャイボーイ
- 27歳でスポーツ関連の営業をするハト胸
- 23歳でウェディングプランナーをするウェディング
- 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
- 23歳で元アパレル勤務のゆめちん
- 21歳で就職活動中のでっぱりん
- 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ
あいのりアジアンジャーニー8話の題名は「人生を救え!」です。
恋愛の矢印が複雑化しているあいのり。
ミャンマーで奮闘する吉岡秀人さんの元へ
ラブワゴンはミャンマーを旅している。
この日、あいのりメンバーがやってきたのは、ミャンマーのワッチェ慈善病院。
ここにはミャンマー中の貧しい子供たちが集まる場所。
ここは子供たちの手術費が全て無料。
そこにいた1人の少年ネイくんは、13歳で生まれつき中指と人差し指がくっついている合指病。
子供たちの現状を目の当たりにする。
執刀医がやってくると、そこにやってきた医師は日本人の吉岡秀人さんだった。
吉岡さんは30歳でミャンマーにやってきてから、ずっとミャンマーで手術をしてきた。
吉岡さんは人生を救う医療をもっとうに、無料で手術をしている。6日間で120件から150件の手術をするという。
更に6日間一度も食事をしないという。
今では、その思いに共感した医師が約200人もきている。
吉岡秀人さんの大切な時間
その思いを伝える為に、あいのりメンバーの為に時間を取ってくれた吉岡さん。
アスカはなぜそんなに大変なことが普通に出来るのかと聞く。
すると吉岡さんは、自分の人生を豊かにする為だと思って続けているという。
吉岡さんが最も嬉しい瞬間は自分がベストを尽くせた時だと語る。なので、みんな自分の人生が豊かになるのかを意識して行きていくべきだと説いた。
人に大切に出来る人が、他人も大切に出来るようになる。
自分が幸せになりたかったら、人を幸せにするしかない。
自分のことを好きになることが重要。
時間だけは増やせないので、時間をどうやって生きるか。
本質的な失敗というのは、行動をしないことをいうと力説した。
告白をしないと人生は動かない。
行動をすることが大事。
吉岡さんの言葉は、あいのりメンバーの心に響いていた。
あいのりメンバーも手術を手伝うことに
吉岡さんの大切な言葉を残して去っていった。
ホテルに戻ろうとするメンバーだったが、急遽メンバーは手術へ呼ばれた。それはネイくんの手術だった。
麻酔を打つネイくん。
シャイボーイとでっぱりんはライトを照らす係として手伝うことに。
その後は、裕ちゃんとアスカ。
その日の日記では、裕ちゃんは手術で体調が悪くなってしまったが、アスカは懸命にライトを照らしていた。
その姿をみた裕ちゃんは、アスカに対して「スゴイの一言だった」と振り返った。
最後は、ハト胸とゆめちん。
3歳のエインちゃんの手術。口唇病。
患者の心を救う為に、懸命に手術をする吉岡秀人さん。
ハト胸の心にも響いていた。
ゆめちんがハト胸への告白を決意
翌日。あいのりメンバーは手術を終えた子供たちの元へ向かった。
そして、帰りのラブワゴン。そこには大きく気持ちが変わったメンバーがいた。
それはハト胸とゆめちんだった。
そして、ゆめちんはラブワゴンに向かった。
ハト胸へ告白を決意した。
チケットを持って、ゆめちんが人生初めての告白へ挑む!
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超鈍感な裕ちゃん!でっぱりんとアスカの必死のアピールにも全く気付かず/あいのりアジアンジャーニー第7話
前回のあいのりアジアンジャーニー6話では、でっぱりんが激怒して、ハト胸に対して右ストレートが炸裂した回でした。
アスカ「うちらもさ、向き合っていたつもりではあったけど、そうじゃなかったんだなーってホント今日知れたから」
ゆめちん「改める必要はあるかなって、、、、思ってます」
と話す、あいのり女性メンバーの2人。
あいのりメンバーは、以下の7人。
- 28歳でラジオクリエイターのシャイボーイ
- 27歳でスポーツ関連の営業をするハト胸
- 23歳でウェディングプランナーをするウェディング
- 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
- 23歳で元アパレル勤務のゆめちん
- 21歳で就職活動中のでっぱりん
- 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ
あいのりアジアンジャーニー7話の題名は「ロボット」です。
翌日になっても怒りの収まらないでっぱりん
結局、泣き崩れたでっぱりんは、ラブワゴンに戻ることを拒否して、スタッフの車でホテルに戻ることになった。
でっぱりんのいないラブワゴンでは、誰も口を開こうとしない。。。
ホテルに戻ったでっぱりんは、他の女性メンバーとは別の部屋へ。
この日のでっぱりんの日記には、
「あの状況での甘えんなは本気で殺意芽生えた。ハト胸と裕ちゃんに対してのモヤモヤ?イライラ?がおさまらん。もう帰りたい。恋愛とかどうでもいい」
と書かれていた。
翌日。ディレクターがでっぱりんの元へ向かうと、でっぱりんの怒りはまだ収まっていない様子。
あの状況を思い出すと、未だにイライラするという。
ハト胸と裕ちゃんへの怒りがこみ上げていた。
この日の予定を全てキャンセルして、落ち着いてでっぱりんとハト胸、裕ちゃんが話せる場を設けることに。
でっぱりんとハト胸が和解
でっぱりんが最初に話をする為に呼び出したのは、ハト胸。
会って最初にでっぱりんが暴力を謝る。
喋ればよかったが、甘えているという言葉が胸に刺さったという。
それを聞いたハト胸も、甘えているという言葉を使ったことを謝る。感情的になってしまった。
最後は、ありがとうと伝えて別れた。
裕ちゃんの頭ポンポンで、どうでも良くなったでっぱりん
続いてやってきたのは、裕ちゃん。
でっぱりんが想いを寄せる裕ちゃん。
裕ちゃんは、女子メンバーの想いまで感じられなかったが、甘いという発言について謝る。
自分の気持ちとしては、またでっぱりんと旅がしたいと気持ちを伝える。
笑っているでっぱりんをみたいと伝える。
一方のでっぱりんも、暴力をふるったことを謝る。
すると、裕ちゃんがでっぱりんの頭を撫でて「頑張りましょう」と言うと、でっぱりんはニヤニヤしている。
その夜のスタッフとの面談では、テンションが高いでっぱりんが裕ちゃんが頭を撫でてきたことを振り返ってテンションが高め。
もうでっぱりんは完全復活していた。
ほんとに好きだから、勝負だと思っていると意気込む。
でっぱりんが復活して、あいのりの旅が再開
翌朝。でっぱりんがラブワゴンに帰ってきた。
暖かく迎え入れるあいのりメンバーに対して、でっぱりんは最初に謝る。
「迷惑をかけてごめんなさい。」
すると、シャイボーイが一言
「とんでもないよ」
と返す。
こうして、でっぱりんが帰ってきてラブワゴンが走り出した。
お揃い!?のTシャツを買ったアスカとハト胸
ここで改めて、恋の状況を確認。
裕ちゃんに想いを寄せるでっぱりんとアスカ。
ゆめちんはハト胸に想いを寄せているが、ハト胸はゆめちんとアスカで迷っていた。
いつもの様子でラブワゴンを盛り上げるハト胸だったが、ゆめちんは浮かない表情。
実は前回のあいのりアジアンジャーニー6話で訪れたナイトマーケットである事件が起こっていた。
その内容は、ナイトマーケットでテンションが上がったハト胸とアスカ、ウェディングの3人はお揃いのTシャツを購入していた。
3人でお揃いのTシャツを買ったのだが、ゆめちんには、ハト胸とアスカがお揃いTシャツを買ったように思えていた。
そんな様子をみた、ゆめちんはヘコんでいた。
女子メンバーからの逆指名で裕ちゃんが人気
ミャンマー第二の都市である、マンダレーにやってきたラブワゴン。
夕方。食事を取るために街に出た。
するとハト胸からある提案が。
「ずっと男子メンバーから誘っているから、女の子からどうかと思ってるんだけど」
女性からの指名制度。
誰を選ぶのか。
すると、裕ちゃん被りをしてしまったでっぱりんとアスカ。
結局、アスカとでっぱりんは3人で行くことに。
取り残されたシャイボーイとウェディングは2人で街に繰り出すことに。
ハト胸とゆめちんのデート
一方のゆめちんは、ハト胸と甘い時間を過ごしていた。
道路を渡る時には、ハト胸がそっとゆめちんの背中に手を回してエスコート。
完全に2人は良い雰囲気。
ハト胸と行けてよかった。ゆめちんとしては、一番優しいのはハト胸だと思っていると伝える。
ホテルに戻ったゆめちんは、もうちょっとハト胸の気持ちを寄せたいと告白へ向けて準備をしている様子。
アスカとでっぱりん、裕ちゃんの3人でのデート
一方、でっぱりんとアスカ、裕ちゃんの3人。
びっくりしたという裕ちゃん。
鈍感だという裕ちゃんは、2人から想いを寄せられていることに気付いていない様子。
アスカのラーメンに入った虫を優しく取ってあげる裕ちゃん。
それをみた、でっぱりんはみんなに優しくする裕ちゃんに嫉妬をしていた。
そして、シャイボーイとウェディングを見つけたでっぱりんはそっちに行ってしまう。
必死にアピールをするが、鈍感な裕ちゃんは気付かない
2人きりになったアスカと裕ちゃん。
今までも言い寄られてきても、気付かないことがあったでしょ?と自分が好きだとアピールをするアスカ。
しかし、裕ちゃんはそれ自体にも気付いていないと言う。
変な間が空いて、動揺する裕ちゃん。
「私もハッピーになりたいな」
と攻めるアスカに対して、笑うことしか出来ない裕ちゃん。
裕ちゃん鈍感なんじゃない?と伝えるが、裕ちゃんは相変わらず理解していない。
スタッフに対して、10年間恋愛をしていない裕ちゃんは、結局麻痺してしまっているのでは?かわいそうだなと思うというアスカ。
裕ちゃんをスタッフが呼び出して話を聞く。
すると、でっぱりんが一緒にいたにも関わらず、ウェディングとシャイボーイを見つけて離脱したことで、でっぱりんはウェディングが好きなんだと確信したという見当違いなことを言い出す始末。
一方のアスカは、自分と話をしていも全然楽しそうじゃないと振り返った。
裕ちゃんは、格闘技に集中している間に、恋愛できないロボットになってしまっていた。。。
ハト胸の好きな顔は外人顔、、、ゆめちん撃沈
ハト胸は、アスカとゆめちんの間で迷っていた。
しっかり2人と話をして決めたいと意気込んでいた。
翌日。遊園地にやってきたあいのりメンバー。
すると、ハト胸はゆめちんを誘い出す。
2人はテンションアゲアゲ。
2人で話をしている時、好きな顔の話になると、ハト胸は外人みたいな顔が好きだと、アスカをイメージさせるようなことを言う。
それを聞いたゆめちんは、アスカみたいな?と聞くと、どっちかというと、方向性はそうかもと答える。
撃沈するゆめちん。
超鈍感な裕ちゃんはでっぱりんの想いにも気付かない
翌日。ラブワゴンはウーベインブリッジにやってきた。
テンションが上がるあいのりメンバー。
そこで7人は分かれて話をすることに。
そこで、ハト胸はアスカを誘い出す。
すると、でっぱりんと裕ちゃんが2人きりに。
お揃いのブレスレットを買うでっぱりんと裕ちゃん。
すると、裕ちゃんがでっぱりんに対して、ウェディングが好きでしょ?と聞く。
驚くでっぱりん。
ブレスレットで気付かない裕ちゃん。
「ホント鈍感だと思うよ。裕ちゃん」
ハト胸の気持ちはアスカへ傾きつつあるが、、、
一方のアスカとハト胸。
2人で話をすることが、過去にあまりなかったから、何を話せば良いのかわからなくなるというハト胸。
恋をしているのか??
そして、ハト胸がアスカの恋愛を聞く。
すると、若干進んでいるというアスカ。それを聞いて驚くハト胸。
アスカの自分以外の人への想いに気付いたハト胸。
シャイボーイに誘われたゆめちんは、ハト胸とアスカのことが気になっていた。
複雑さを増す恋の矢印!どうなるあいのりメンバー!
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あいのりアジアンジャーニーのあらすじまとめはこちら!
でっぱりんが激怒しハト胸に暴力!その時シャイボーイは!?/あいのりアジアンジャーニー第6話
前回のあいのりアジアンジャーニー5話では、ゆめちんがハト胸に猛アピールを開始した回でした。
意識しすぎかな?緊張して目を見れないと裕ちゃんへの想い語るアスカ。
あいのりメンバーは、以下の7人。
- 28歳でラジオクリエイターのシャイボーイ
- 27歳でスポーツ関連の営業をするハト胸
- 23歳でウェディングプランナーをするウェディング
- 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
- 23歳で元アパレル勤務のゆめちん
- 21歳で就職活動中のでっぱりん
- 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ
あいのり6話の題名は「言ってみろや貴様!」です。
ハト胸をまた誘い出すゆめちん
ラブワゴンが旅をするのはミャンマー。
夕食にやってきたあいのりメンバー。
シャン麺を食べる。
翌日。ラブワゴンでは女性陣だけ。
元気がない3人。
ホテルで話を聞くと、ゆめちんは体の色々なところに不調が現れ始めたという。
アスカもストレスを感じていた。
でっぱりんも同様にストレスを感じている様子。
カメラに取られる生活でストレスを抱えていたという。
その日の午後、ゆめちんがハト胸を誘った。
育った環境を色々と聞く。
ハト胸は関西外国語大学で、ゆめちんも名古屋外国語大学で二人共、外国語を学んでいた。共通点を発見。
ハト胸が最近はゆめちんと一緒に話す機会が多いという。
それを聞いたゆめちんは、自分が積極的にいっていることで、引かれてしまったのでは?と後悔をしていた。
ゆめちんは、自分からは積極的にはいかない方がいいなと決意してしまう。
ゆめちんの距離を取る作戦
翌日のラブワゴン。
ゆめちんはあえて、距離をとる作戦に出た。
アスカはハト胸と元カレの話で盛り上がる。
その日のハト胸の日記では、アスカとしっかり話が出来たことで、新しい発見があったと書かれていた。
距離をとる作戦。
ゆめちんは、ハト胸とアスカの楽しそうな話を嫉妬をしてしまっていた。
ナイトマーケットで飲酒して盛り上がる
あいのりメンバーがやってきたのは、ナイトマーケット。
1時間半の自由時間を過ごすことになった。
そこで、でっぱりんが事件を巻き起こす。
それぞれがナイトマーケットを楽しむ。
アスカはハト胸とウェディングとお酒を楽しむ。
その後、更に7人でお酒を飲む。
テンションの上がったでっぱりんやアスカ。
納得出来ないでっぱりんが怒りまくる
ラブワゴンに戻ったのは、ドライバーさんとの約束を40分オーバーしてしまっていた。
その態度に怒ったのは、日本人スタッフの長山Dだった!
「ちょっとまった。やる気ある?みんなで相談して決めた時間。明日長時間の移動だって言ったでしょ。ミョーさん何時間運転すると思ってんの?」
激怒する長山D。謝るあいのりメンバー。
しかし、でっぱりんだけは逆に怒っていた。
ラブワゴンに戻ったが、やっぱり納得がいかずに、長山Dの元へ。
「これは確かに、私達も悪いと思うけど、泥酔にならん程度っていわれとったけど、確かに飲んどったし、、、」
というと、でっぱりんを心配したハト胸とシャイボーイがラブワゴンからでっぱりんと長山Dの元へ。
でっぱりんと長山Dが話をしている中で、急に割って入ろうとするシャイボーイ。
「わたしにお話させていただいてもよろしいでしょうか?」
すると、食い気味にでっぱりんから
「ちょっと待って」
と止められる。
でっぱりんは、カメラマンやドライバーの気を遣ってまで生活をすると、恋愛が出来ないと訴える。
過去にも、でっぱりんは他の女性メンバーを代表して、カメラのある生活に慣れないことを長山Dに相談をしていた。
ハト胸VSでっぱりんで修羅場へ
そんなことを知らないシャイボーイが割って入る。
「先程、長山様が、7人の旅をみているとおっしゃっていましたが、わたしもハト胸も他のメンバーも7人だけじゃなくて、スタッフさん含めての旅だと思っているので、その点において思慮が足りなかったのは、私達の方だと思っています。長山様が、、、」
すると、でっぱりんが私達はカメラマンさんなどがいることを考えながら旅をするのは苦痛だと話始める。
次第に、でっぱりんの怒りの矛先はハト胸へ。
しきりにシャイボーイがでっぱりんの意見に賛同をするが、全くの無視。
やばい空気を感じたディレクターがとりあえず謝ってみるが、でっぱりんの怒りは収まらない。
時間を守らなかったのは悪いと思っているが、スタッフのことも考えろと言われると、恋愛に集中が出来なくなるから、言わないで欲しかったと訴える。
それを聞いたハト胸は、元々カメラで映される前提であいのりの旅に来ているはずだし、でっぱりんに対して「甘えてる?」と聞く。
でっぱりんも折れない。
ハト胸の帰った方がいいと思うという発言にも、帰ると言い出す始末。
怒ったでっぱりんがハト胸に暴力。
他のメンバーが止めに入る。
その時。あまりの緊迫した状況にアスカが過呼吸になってしまう。
看病をするシャイボーイ。
「シャイがついてるから。母親譲りの大きい目」
でっぱりんももうあいのりを続けることが出来ないと言い出す。
果たして7人の旅はどうなるのか!?
あいのりアジアンジャーニーのあらすじまとめはこちら!
ゆめちんがハト胸に猛アピール。一方のハト胸の心境にも変化が/あいのりアジアンジャーニー第5話
前回のあいのりアジアンジャーニー第4話では、たかがゆめちんへの告白に失敗して、1人帰国。代わりに入ってきたのは、恋愛初心者のシャイボーイでした。
女性にアタックすることを紐解くシャイボーイで始まったあいのりアジアンジャーニー5話。
どうなるのか!?
あいのりメンバーは、以下の7人。
- 28歳でラジオクリエイターのシャイボーイ
- 27歳でスポーツ関連の営業をするハト胸
- 23歳でウェディングプランナーをするウェディング
- 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
- 23歳で元アパレル勤務のゆめちん
- 21歳で就職活動中のでっぱりん
- 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ
あいのりアジアンジャーニー第5話の題名は「怒らない国」です。
シュエダゴン・パゴダへやってきたラブワゴン
ラブワゴンが旅をするのは、ミャンマー。
ヤンゴンにやってきた。
早速、街では大渋滞。走る車の9割が日本車。
7人がやってきたのは、ロンジーという民族衣装を買いに来た。
現地ではノーパンで履くのがあたりまえ。
その後、シュエダゴン・パゴダにやってきた。
ここには、お釈迦様の髪の毛が祀られているという。
そこで、ゆめちんは気になっているハト胸の隣をキープするが、積極的に話し掛けることは出来なかった。
ゆめちんとハト胸がツーショットへ
翌日。
食材の買い出しにやってきた。ミャンマーはホテルが高いので、自炊をすることに。
じゃんけんでグループ分けをする。
すると、ゆめちんがハト胸と二人っきりに。
ハト胸の由来は、異常にハト胸だからで、一発ギャグを頻発させるラブワゴンのリーダー的存在。
ゆめちんはウキウキ。
2人で買い物をする。ハト胸は料理男子で、サラッとパスタを作る。
ゆめちんの日記では、ハト胸に恋をしていることが書かれていた。
でっぱりんがアスカの気持ちに気付く
翌日。アスカのお隣に裕ちゃんが座る。テンションが上がるアスカ。
しかし、裕ちゃんに想いを寄せるでっぱりんの存在にも、誰も気付いていない。
そんな中、アスカは隣に座った裕ちゃんに、お酒の話を振る。
生活が真逆になっているアスカ。しかし恋愛をきっかけに直したいと意気込む。
その夜。アスカも裕ちゃんに想いを寄せていることに気付いてしまったでっぱりん。
スタッフ部屋で、もう無理だとヘコむ。。。
怒らないミャンマーの人
ボート乗り場にやってきたあいのりメンバー。
ボードでテンションが上がったのは、シャイボーイ。
ジャングルクルーズのものまねでメンバーを盛り上げる。
一方のゆめちんは、しっかりとハト胸の隣をキープ。
インレー湖にやってきた。
水の上に建つインダー族のお宅へ。
更に夕食も一緒に食べさせてもらうことに。
すると、ゆめちんがミャンマーの人が優しい理由を聞く。
ミャンマーの人は怒らないという。
それはなぜか、仏教徒だからだという。
それを聞いたあいのりメンバーは、相手の事を考えることが大事だと学んだ。
でっぱりんの怒りが世にも奇妙な事件を引き起こすことになる。。。
でっぱりんの想いに気付かない裕ちゃん
でっぱりんが裕ちゃんと隣同士に。
2人で盛り上がる。
ライバルがいたほうが盛り上がるというでっぱりんは、積極的に裕ちゃんを誘い出す。
すると、直球で今恋愛をしているのかを聞くと、裕ちゃんは恋愛をしているとは言えない状況だと答える。
逆に恋愛をしているかと聞かれるでっぱりんは、恋愛をしているというが、裕ちゃんは全くその様子に気付いていなかった。
ハト胸とゆめちんが両思い!?
水着に着替えて川へ。
シャイボーイには刺激が強すぎたようだ。。。
激流で遊ぶと、男性陣が女性陣をエスコート。
その日もハト胸の日記には。ゆめちんの胸がやばかったと書かれていた。
みんなに優しいハト胸が気になるゆめちん。
その日の夜。
ハト胸を呼び出したゆめちん。
あいのりの旅がしんどいけど、ゆめちんが無理をしていないか心配だったというハト胸。
それを聞いたゆめちんは、嬉しいなと思ってハト胸で間違いないと思ったという。
ハト胸もゆめちんが一緒にいて一番ラクだとスタッフにいう。
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ハカセの告白は呆気なく失敗。樹莉を取り巻く恋の駆け引きが加速する/初代あいのり第227話のネタバレ
初代あいのり226話では、ハカセがユカへの告白を決意した回でした。
227話の題名は「ファインダーのむこう・・・」でフジテレビでのオンエア日は2004年7月5日。
ハカセがユカへ告白!
恋の合格発表当日。
響き渡る教会の鐘は、スワコップムンドの街にいつもと変わらぬ朝を知らせる。
そして、東大卒・京大大学院生のハカセは一人、元アイドルのユカが来るのを待つ。
そんな様子をラブワゴンから見守る視線。その中にハカセを特別な思いで見守るメンバーがいた。
それは、箱入り娘・樹莉と王子様の稜。
南アフリカで同じ日にハカセとあいのりした樹莉は、ダンサーじゅん平への恋に空回りしていた。
樹莉「なんか最近全然ダメなんだよね私。一歩進んでも三歩位下がっちゃうしダメだね~って思う」
ハカセ「あのさ~大学4年生になって、それである先生から言われたのは『君達は今まで研究者が作ってきた高速道路を走ってきた』と。『とりあえず、走る事が問題だったけどこれからは君達が高速道路を作る側』なんか、恋愛と同じにしたら、ちょっとおかしいんだけど自分で考えて何かやってみるというか」
樹莉“私の中でハカセの存在が大きかったんで”
そしてもう一人。王子様の稜は・・・。実はユカへの告白の一時間前、稜はハカセから呼び出されていた。
ハカセ「いや、こういう事を言うのも、なんか無責任かもしれないけど・・・」
稜「うん」
ハカセ「樹莉を支えてやってほしいんだよね」
稜「樹莉?」
ハカセ「うん。樹莉があいのりの旅やめようと思ったりした事もあったんだよね」
稜「そうなんだ」
ハカセ「うん。で、僕はその相談にのったりして。もし、もし俺いなくなったら・・・結構ショックかなと思うんだよね」
この時、稜は全てを察した
稜「分かったよ、やってみる」
そして、
ハカセ「今日はこの辺で」
稜「うぃっす、オッケー、頑張れよ」
ハカセ「おう」
そんな仲間達の特別な想いに見守られ、ユカを待つ東大・京大のハカセ。一途なその想いはたしてユカに届くのか?
その時、ユカがやって来た。ついに、ハカセ運命の合格発表!そして、ラブワゴンからはもう一つの視線が・・・ユカに想いを寄せる塾講師タッキー。
ハカセ「僕、ユカの笑顔好きだったんだよね。僕はユカの笑顔見てたらなんか、僕もうれしかった。僕はそれでユカが好きになった。」
果たして、ユカの出した答えは?
ユカ「(写真)見たよ」
ハカセ「うん」
ユカ「ユカってこういう自然な笑顔とかあんまり写真に残ってなくて。だから・・・すごい自然に撮ってくれて、すごいうれしかった。で、ユカ、CDとか出したりしてたからそういうので男の人が寄ってくる事がすごい多くてもっと私の心の中を見て欲しいって思ってて。でもハカセはすごいちゃんと中身も見てくれたからすごいうれしかった・・・頭真っ白」
ハカセ「深呼吸」
ユカ「ハァ~ユカがあいのりに応募した理由は傷ついてもいいって思えるぐらいに自分から伝えたいって思うぐらいに恋愛したいって思って。でも、今のユカはハカセに対してそういう風に思えてない。だから一緒に日本には帰れません」
ハカセ「うん」
ユカ「バイバイ」
ハカセの恋は終わった。
ハカセとの別れ
そして別れの時。
ハカセ「うぃ~っす。稜、昨日言った通りだから、稜なら出来ると思うから。樹莉、僕少しだけ先に帰るけど自分の納得できる旅恋愛をして欲しい。沼っち、僕、沼っちがいてくれて悩みがあったらいつでも聞いてくれるなって・・・安心できたんだよね」
沼っち「ありがとう」
じゅん平「同じ(旅した)チームだから」
ハカセ「メンバー大好きだったよ俺、みんなみんな大好きだったから」
樹莉「ありがとう。気をつけてね」
ハカセ「お前らもな~」
ハカセ「恋愛って難しいっすよね。振られたのは悔しいですけどメンバー見てやっぱりこらえきれなかったですね」
南アフリカから3カ国、ハカセはファインダーを通して見つめ続けた。かけがえのない10人の仲間達を・・・そして一人の女性を・・・。モノクロームの思い出だけを残しハカセの3カ国に渡る旅は終わった。
じゅん平との距離を感じで落ち込む樹莉
ハカセと別れ、次の街を目指すラブワゴン。その車内恋の空回りガール樹莉はひどく落ち込んでいた。
ダンサーじゅん平への想いが空回りするばかりの樹莉
樹莉“自分が一緒に旅して来たメンバーがどんどん恋愛していって自分も同じ時間を過ごして来たのに全然私は恋愛も上手く進まなかったり”
走る事2時間。ラブワゴンは広大な砂漠地帯へ突入。そんな中、ダンサーのじゅん平と元アイドルのユカが盛り上がる。
ユカ「女の子とかグットくるとこ」
じゅん平「格好よくタバコ吸う女。女らしいじゃなくて、男らしくもある」
ユカ「ほ~、そうなんや」
そしてユカの男にグッとくるところは
ユカ「あっ、思いついた、お腹」
じゅん平「お腹フェチ?」
ユカ「たるみが、お風呂上りに熱っちー、とか言いながら出てくる時」
じゅん平「マ、マジで?」
会話が弾む2人。樹莉は
樹莉“じゅん平とユカが楽しそうにしてるのを見てるだけで辛い”
そして3時間後、砂漠地帯のキャンプ場に到着。
「暑いよ~」
「暑いな~」
なんとこの時の気温は45度、猛暑の中テント設営に取り掛かるメンバー。すると
「すごい風」
「マジかよ~」
うだるような暑さに加え、熱砂の嵐がメンバーを襲う。
そんな中
樹莉「はぁ、はぁ」
荷物を抱え、ひたすら頑張る恋の空回りガール樹莉
樹莉“じゅん平と話したいのに一緒に笑いたいのに前に進めない・・・”
45度の灼熱地獄。猛威を振るう熱砂の嵐。過酷なナミビアの砂漠が樹莉を追い込む。そしてじゅん平
じゅん平「持つわ」
しかし、樹莉は
樹莉「大丈夫、大丈夫、あっちのヤツ、まだあるから」
じゅん平「いいよ、みんな戻るしさ、ここで体力つかってもな今日、夜長いから疲れるだけやって」
樹莉「うん、大丈夫、大丈夫」
じゅん平「疲れるだけやで」
樹莉「うん」
じゅん平「まだまだ上行かなあかんねんで」
樹莉「うん、大丈夫」
さらに、
タッキー「無理してもしょーがねーぞ」
樹莉「大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫!」
稜「無理すんな、無理すんな」
樹莉「大丈夫!だいじょ~ぶ~」
稜「なんだよ」
そんな樹莉に稜は
稜“樹莉はなんで無理ばっかりするのか?”
その夜キャンプファイヤーを囲みながらワイルドライフを満喫するメンバー。そんな中、一人元気のない樹莉。そしてその場を離れる
稜「どうした?どうな、どうだろうね?」
一人泣き崩れる樹莉。すると
ユカ「樹莉」
樹莉「うん」
ユカ「大丈夫?」
樹莉「うん」
ユカ「大丈夫?」
樹莉「うん、ごめんね」
ユカ「いや、全然いいんだけどさ、心配だったから。どうした?」
樹莉「ごめんね、なんか辛くってさ」
樹莉“じゅん平との呼吸が合わない・・・自分の恋いっぱいいっぱい・・・”
30分後、メンバーの元に戻った樹莉。
ユカ「ただいま」
樹莉「すみませんでした」
沼っち「大丈夫がい?」
稜「大丈夫!」
ユカ「大丈夫!」
樹莉をやさしく迎えるメンバー。だが、じゅん平だけは少し様子が違っていた。
頑張り過ぎる樹莉に対して、じゅん平は困っていた
翌日・・・この日も気温40度を越す中、砂漠地帯を長距離移動。そして走る事2時間
「雨やあ」
「これで涼しくなるわ」
この砂漠地帯にこれほどまとまった雨が降ることは滅多にない。熱く焼けた大地を冷やし、猛暑を和らげてくれる正に恵の雨だ。
そして砂漠に雨が降ったこの日、じゅん平との恋が進まない樹莉は忘れられない一夜を過ごす事となる。
樹莉「♪~」
やけに上機嫌の樹莉。それもそのはず想いを寄せるダンサーのじゅん平にこの旅で初めて呼び出されたのだ
樹莉「お疲れ様でございます。どうも、どうも、失礼します」
するとじゅん平が
じゅん平「いきなり話、本題に入るわ」
樹莉「うん、はい」
じゅん平「見てて、『あっこうしてあげたいな』って思う反面ちょっと自分中でもなんかこう鼻につくっていうか、なんかこう、ちょっとあれって思う部分があったから言う事なんだけど、だから逆に俺の事ムカツクと思うんだ。俺が逆の立場だったら、そう思うと思うし」
そして・・・
じゅん平「樹莉すごい頑張ってるじゃん。例えば、男がやる様な事で(女性は)あんまやんない事をやったりするじゃん。自分が成長するにはすごい良い事かもしれないんだけど逆に言ったら『なんでお前そんな頑張んの?』って。頑張って、落ちちゃって、で、そのくらってたり、落ち込んでたりすることによってメンバーがこう、すごい心配したりするじゃん。樹莉の事を。で、一人がそうなったらやっぱ空気があんま良くはならないじゃん。最終的にそれは樹莉にも返ってくると思うんだ。俺の知らない色んな悩みとかあると思うし、やっぱ恋愛の旅きたから恋愛の悩みもあるし、無理はするなっていうことかな。」
じゅん平を振り向かせるため、恋愛経験が少ないなりに精一杯頑張ってきた樹莉。しかし、じゅん平の目には、チームワークを乱すただの一人よがりにしか映っていなかった。
じゅん平「じゃあ」
樹莉「うん」
樹莉に返す言葉は何も見つからなかった。
次の目的地に向かうラブワゴン。その車内、樹莉は1人失意のどん底にあった。
何一つ伝わっていなかったばかりか、むしろその結果は逆効果
樹莉“悲しい、辛い、胸が痛い。もうどうしたらいいのか、わからない”
そして走る事5時間。メンバーが到着したのは
「すげぇ」
「すっごい」
「大きい~」
忽然と現れた大木。樹齢800年のバオバブの木。アフリカの大地にどっしりと根を下ろすその太い幹の周囲は20メートルをゆうに超える。
じゅん平「ジブリの世界に出てきそうだよね」
沼っち「トトロの木みたい」
神秘的な大木に抱かれ、時を忘れはしゃぐメンバー。
そんな中、みんなの輪を外れる樹莉。そんな所へ
稜「何見てんの?」
樹莉「あ~」
稜「危ない危ない」
やって来たのは王子様の稜だった。
樹莉「なんかね~この木の一部が欲しいの。木ってね、すごい生命力とかねパワーを持ってるんだって。このね、木の、木のパワーが欲しい」
すると稜は
稜「何か、悩みとかないの樹莉は。不安とか?」
樹莉「悩み?大丈夫」
やさしく手を差し伸べてくれる稜に樹莉は答えことが出来ない。
稜が樹莉に恋!?
その夜。
スタッフの元を訪れたのは恋に絶望する樹莉・・・ではなく王子様の稜だった
稜“なんか俺が引っ張ってってあげたい。力になってあげたい、守ってあげたいって初めて、生まれて初めて思った。このあいのりの旅で樹莉に出逢って・・・”
そして稜の日記には
稜“樹莉の事が好きだ、何を悩み何を考えているのか全部知りたい」樹莉を守ってあげたい・・・”
生まれて初めて抱いた想いを胸に王子様の恋がついに動き出した。
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あいのりアジアンジャーニーのあらすじまとめはこちら!
公務員たかが、ゆめちんに告白!第1号カップル誕生なるか?/あいのりアジアンジャーニー第4話
前回のあいのりアジアンジャーニー第3話では、有給休暇で参加をしているたかが、ゆかちんへの告白を決意した回でした。
みなとみらいは過去にジムのメンバーと行ったことがあるので、まだ見ぬ彼女と一緒に行きたいと思いを膨らませる裕ちゃん。
あいのりメンバーは、以下の7人。
- 25歳で公務員のたか
- 27歳でスポーツ関連の営業をするハト胸
- 23歳でウェディングプランナーをするウェディング
- 27歳でどら焼き職人の裕ちゃん
- 23歳で元アパレル勤務のゆめちん
- 21歳で就職活動中のでっぱりん
- 23歳で飲食店でアルバイトをするアスカ
あいのりアジアンジャーニー第4話の題名は「想いを花びらに乗せて」です。
たかがゆめちんに告白
告白の時。
緊張をしているたか。
2週間ずっとゆめちんを見続けてきた。
サプライズを用意していた。
そこにゆめちんがやってきた。
「ちょっと今日はさ、いつも以上に真剣に話をしたくて、2週間は長いようであっという間で、ゆめちんとは色んな所で一緒になることが多くて、第一印象は、可愛らしくて、女の子っぽくて、ふわふわしているかと思ったけど、旅の中でゆめちんは努力家だったり、行動力があったり、色んな面に気付いて、俺ももらうものがいっぱいあって、俺が出来ていなかったことも、やろうと思えた。色んなものをもらっているから、今度は俺からゆめちんにあげたいなって思って、プレゼントを作ってきた」
驚くゆめちん。
すると、たかは手作りの花をプレゼントした。
更に、花火たにゆめちんの良いところを書いていった。最終的には12枚になった。
テンションがあがるゆめちん。
ファッションコーディネーターの夢も応援したいと思う。
「ゆめちんのことが好きだから、一緒に明日日本に帰って欲しい」
と告白をしたたか。
チケットを渡すたか。
すると、たかはその場を去る。
たかの告白を知ったあいのりメンバー
その夜。他のあいのりメンバーにたかの告白が伝えられる。
驚きを隠せないあいのりメンバー。
そして、たかの告白を受けたゆめちんは、プレゼントに対して、嬉しかったと振り返る。
ゆめちんの出した答えとは
運命の朝。
ゆめちんを待つたか。
有給休暇最終日。
そこにゆめちんがやってきた!
OKならキスをして帰国。
NOなら1人で帰国。
登場したゆめちんは、たかからもらったネックレスを付けていた。
あまり寝れなかったというゆめちん。
改めて、たかが告白をする。
ゆめちんの事が好きだし、お互いに日本に帰って欲しいと伝える。
すると、ゆめちんから返答が。
「まず、本当にありがとう。昨日話をした時、たかが言ってくれる言葉の全部が、凄く嬉しくて、花束も嬉しかった。花びらの良いところも、嬉しかった。今まで生きてきた中で一番うれしいプレゼントでした。
たかはゆめとは違うものを持っているし、一緒にいて新しい発見ばかりで、楽しくて、一緒に楽しく過ごせると思った。
この旅にきたからには、本当に迷いなく好きだと思える人と帰りたいし、たかへの気持ちはまだそこまでいけてなかったと思ったので、たかとは一緒に日本に帰れない」
と伝え、チケットを返し、1人でゆめちんはラブワゴンに帰る。
落ち込むたか。
たかとの別れの時
別れの時。
たかがラブワゴンへ向かう。
みんなありがとうと感謝を伝える。
でっぱりんは号泣している。。。
たかを残して、ラブワゴンは去っていった。
そしてたかの短い2週間のあいのりの旅は終わった。
新メンバーが合流!
たかと別れたラブワゴン。
すると空港へ到着したラブワゴン。
飛行機で次のあいのりの旅、ミャンマーへ到着。
すると、新しいドライバーのミョーさんと合流。
旅の資金は、1人1日2,000円。
そしてこの後、新メンバー合流の日。
世にも奇妙な新メンバーと出会うことになる、、、
走ること30分。新メンバー発見!
そこでは、28歳の佐藤貴義が笑いながら待っていた。
シャイボーイという名前。
シャイボーイの自己紹介
シャイボーイは神奈川県出身でラジオクリエイターをするo型。
夢はラジオスターというちょっと変わった人物。
DJや編集などを全部1人でしている。
三軒茶屋の自宅から放送をしていて、Youtubeにアップをしている。
視聴回数が全然ない、、、
シャイボーイのトラウマ
シャイボーイが合流したラブワゴン。
早速、ご飯に行くと、シャイボーイの様子が少しおかしい、、、
やたら他人を見たり、1人で笑ったり、シャイボーイはあまり普段から他人と一緒にご飯を食べないから、どんな表情で他人と一緒にご飯を食べれば良いのかわからないという。
初恋の女性が中学校の時にいて、うまくいかず、怖気づいたまま28歳になってしまった。
そんなトラウマを抱えていた。
ゆめちんがハト胸に恋?
ゆめちんは、ベトナムではたかとばかり話をしていたので、他の男性メンバーと話があまり出来無かった。
しかし、この時実はゆめちんは、1人の男性に好意を持っていた。
それは、ハト胸だった。
この日の夜、シャイボーイの歓迎会。
シャイボーイは人生で彼女がいたことがないという。
キスも手を繋いだこともないという。
シャイボーイはキャラ重視で採用されていた。
この時はまだ、、、
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