ミーへ告白をするさとしとユージ。どうなる三角関係/初代あいのり第25話のネタバレ
初代あいのり24話では、既に帰国してしまったミドリへの思いが押さえきれない金ちゃんが手紙を書く印象的な回でした。
25話の題名は「愛は信じること…」フジテレビでのオンエア日は2000年4月24日。
ターくんがさなえを呼び出す
チェンマイの夜、この日は灯籠流しのお祭り。7人もそれぞれの思いを乗せ、灯籠を流した。
そんな中、ターくんは1人悩んでいた。初めて真剣に恋したさなえになかなか振り向いてもらえないターくん。そして、ターくんはさなえを誘う。
ターくん、あきらめ口調。
その時、地元の恐い人たちが2人に絡んできた。無視して帰ろうとするが、あとをついてくる。囲まれたターくんはさなえを避難させ大勝負に出た。
恐い不良に体を張って対抗。様子がおかしいと気付いたユージが加勢に入り、なんとか事態は収まった。
不良撃退には成功したがショックで声も出ないさなえ。
その帰り道ターくんは、「俺、まだやれるかも」
ターくんが遂にさなえへ告白を決意
そして、その日の夜、ターくんがついに勝負に出た。ターくんが向かった先はラブワゴン。ターくんは告白の場所へ。そこに待っていたのはもちろん、さなえ。
精一杯の想いを伝えるターくん。
翌日、ターくんは、自分の恋に答えが出る時を待っていた。見守るメンバー。
さなえが来た。
「ターくんと一緒には帰れない。」
さとしがミーへの告白を決意
旅を続ける一行は、レストランヘ。次第に元気を取り戻してきた6人だが、ユージは1人物思いに耽っていた。
チェンマイを後にし、ラブワゴンは一路南へ。タイの首都バンコクに到着。
早速ホテルにチェックイン。
その夜、ベッドで疲れを癒す金ちゃん。その横にはさとしが。
そして、さとしはミーへの告白を決意していた。
ユージもミーへ告白!
一方、ユージがホテルを抜け出した。向かった先はラブワゴン。ユージがミーへ告白。
ユージがミーへ告白をした事を知らされたさとしはショックを隠し切れない。
そんなさとしに金ちゃんは
「待つしかないよ。」
しかし、午前3時さとしが向かった先はラブワゴン。ドライバーからチケットを受け取る。さとしはミーへの想いを諦められなかった。
帰国したミドリへ手紙が渡される
様々な恋愛が動き出したころ・・・カメラはある場所を訪れた。
出てきたのはミドリ。ミドリの手に金ちゃんの日記が渡される。そこには、ミドリに宛てた金ちゃんの手紙も書かれていた。そしてミドリの目にひとすじの涙が・・・
「会いたいですね・・・」
この時ミドリは何かを決意していた。
そして、愛の物語は大きなクライマックスに向けて力強く走り出した!